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すずかけの木通信 平成29年 11月号 糖質制限は体に良いのか 糖質の問題点 糖化反応 血糖値の上昇

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1 すずかけの木通信 平成29年 11月号 糖質制限は体に良いのか 糖質の問題点 糖化反応 血糖値の上昇
平成29年 11月号 糖質制限は体に良いのか 「なぜ歯科医院で糖質制限?」と思うかもしれませんが この図では、肥満のところに歯周病、生活習慣のところには むし歯が当てはまります。 下流の重たい病気にかからずに健康でいる為には 最初のドミノ(むし歯や歯周病)を倒さないために 生活習慣を良くすることが大切です。 3大栄養素とよく聞きますが、今は6大栄養素と言われています。 下の図を見ると糖質はエネルギーとなるだけです。 糖質からエネルギーを産生することを解糖系 脂質からエネルギーを産生する回路をケトン体回路 たんぱく質からエネルギーを産生することを糖新生といいます。 エネルギーとなる栄養素は、脂質とたんぱく質にもあります。 糖質をとらなくても他のもので補うことができるのです。 必須脂質や必須タンパク質はありますが、 必須糖質はありません。 つまり糖質は必ずしも必須 ではないのです。 糖質の問題点 糖化反応 血糖値の上昇 エネルギーとならず余った糖が体内のいろいろな たんぱく質に糖がくっつことを糖化反応といいます。 糖化したたんぱく質をAGEs(エージス)とよびます。 エージスは老化の促進物質です。 「癌」などの原因物質ともいわれています。 過剰に糖質を摂取するとインスリンの分泌が 追い付かず、インスリンの働きが弱まります。 そうなると高血糖状態のまま下がらず 糖尿病となります。 体がエネルギーにする順番は左から 解糖系、ケトン体回路、糖新生です。 糖をとらなければ、ケトン体回路から始まり 脂質からなくなることになります。 脂質がなくなるということ、正しい食事をすることが 健康、痩せることにもつながります。 医療法人社団 すずかけの木 丸山歯科医院 小澤里菜 H29.11.1


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