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業務5Sカイゼン活動 リーダー研修 5S定着と業務品質の向上(3)

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1 業務5Sカイゼン活動 リーダー研修 5S定着と業務品質の向上(3)
・今までの復習 (スライド1) ・チャレンジ課題ふりかえり(スライド4) ・リーダーの考え方「組織連携」(スライド10) ・リーダーのコミュニケーションスキル「伝えるスキル」(スライド16) 2014年4月

2 今までの復習1 リフレーミングの思考とは

3 ピンチをチャンスに変える思考法 リフレーミングとは
一つの(好ましくないと思われる)事実を別の側面から見ることで肯定的に捉えることができる思考法 この程度の怪我で済むとは私は なんて幸運なんだ。 この怪我は 何を教えてくれているのかな? 事故に会うとは私は なんて不運なんだ。

4 今までの復習1 リフレーミングの思考とは 改善の2つの視点 ⇒正味作業、付帯作業とは

5 皆様の仕事のプロセスを書いていただけますか?
・探す ・間違える ・やり直す ・迷う ・思い出す を低減する 製作依頼 製作依頼を探す 図面を探す/間違える 材料を探す 材料準備 材料を間違える 刃具を間違える 材料切断 シートを探す/間違える シート接着 接着条件を思い出す 良否かの品質に戸惑う 検査 検査合格したのか不良なのか戸惑う

6 今までの復習1 リフレーミングの思考とは 改善の2つの視点 ⇒正味作業、付帯作業とは 「メンバーに説明すべき」5Sの目的は?

7 ○○しにくい ⇒ ○○しやすく お客様へのPR

8 今までの復習1 リフレーミングの思考とは 改善の2つの視点 ⇒正味作業、付帯作業とは 「メンバーに説明すべき」5Sの目的は? 整理の定義は?

9 整理とは? 要るものと要らないものを分けて 要らないものを捨てること

10 今までの復習2 整理「捨てる」ための3つの基準とは? 整理「捨てる」とは、廃棄すること? 整頓の3つの要素とは? 整理の定義は?
「整理」の視点から、「棚がない」「スペースが狭い」とは

11 整理のポイント 発想の転換 棚やスペースが無い/狭い?   =                       .   要らないものが多い

12 机が狭い?

13

14 今までの復習3 簡単に信頼をつくるショートコミュニケーションとは?

15 信頼関係をつくるには? 挨拶する 声かけをする 「○○さん」名前を呼ぶ 相手の話しを聴く ありがとうを言う 認める 相手の存在を認めること
簡単にできることから 挨拶する   声かけをする 「○○さん」名前を呼ぶ  相手の話しを聴く ありがとうを言う 認める 相手の存在を認めること

16 今までの復習3 簡単に信頼をつくるショートコミュニケーションとは? 良い聴き方とは?

17 「聴く」のスキル うなづく もっと聴かせてよという態度で、相手を遮らないように、 最後まで聴く
  最後まで聴く 相手の目を見て、表情に合わせて、       、相槌をうつ 相手の言葉を反復する キーワードを見つける 共感する。相手の感情を察して言う 沈黙をこらえる 話すことに詰まった時が質問のタイミング  うなづく

18 今までの復習3 簡単に信頼をつくるショートコミュニケーションとは? 良い聴き方とは? 「聴く」メリットとは? 

19 聴くメリットを考えてみましょう 相手の考えていることがわかる 相手の信頼を得られる 今まで知らなかったことを知れる 相手の気持ちがわかる
 相手の考えていることがわかる 相手の信頼を得られる 今まで知らなかったことを知れる 相手の気持ちがわかる 相手の好みがわかる 問題点が明確になる コミュニケーションの活性化できる 共感、共有できる こちらの意見が言いやすくなる 新たな観点、ものの見方を知ることができる より多くの情報を得られる 相手も話しを聴いてくれる

20 チャレンジ課題 朝の清掃に参加してみる 整理・整頓カイゼン事例を2つつくる 職場メンバーに「信頼」をつくるスキルを使ってみる
前回のアンケートを分析する 職場メンバーに「聴く」スキルを使ってみる 清掃を1カ所集中してやってみる(7分くらい) 隅、奥、裏、下、上、埃りがある、湿っているところ・・・⇒気づいたことを書きとめる どこを、いつ、どれだけ清掃しましょうか?  朝の清掃に参加してみる

21 整理・整頓カイゼン事例をつくる 他の人のチャレンジを聴いて学べること、やってみたいこと

22 職場メンバーに「信頼」をつくるスキルを使ってみる
他の人のチャレンジを聴いて学べること、やってみたいこと

23 職場メンバーに「聴く」をつくるスキルを使ってみる
他の人のチャレンジを聴いて学べること、やってみたいこと

24 清掃を1箇所集中してやってみる 他の人のチャレンジを聴いて学べること、やってみたいこと

25 業務改革はなぜ5Sからやるのか? 大脳辺縁系(扁桃体) 大脳新皮質 革新的な試み 小さな一歩からはじめる 警報 脳が新たな習慣を拒絶
脳は小さな変化を見逃す 脳が教えるひとつの習慣 ロバート・マウラー著

26 リーダーの考え方 組織連携

27 推進体制(例) 全員 小集団活動 参加 をベース にする 営業部門 建築部門 水工部門 総務経理 社長 経営管理部門長(カイゼン推進委員長)
        参加 役割 社長 小集団活動 ・改善活動への意思表示         をベース にする ・必要な時間の確保など支援 経営管理部門長(カイゼン推進委員長) ・社内日程調整 活動の支援とフォロー 組織を越える課題対応 必要な時間や 道具など資源の確保 カイゼン推進事務局 ・コンサルタントとの窓口 管理職 コンサルタント ・教育と動機付け ・必要なアドバイス 営業部門 建築部門 水工部門 総務経理 リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー ・リーダー ・リーダー研修への参加 リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー ・学んだことの実践 ・職場メンバーへの教育 リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー リーダー サブリーダー メンバー ・メンバー ・カイゼンの実践

28 なぜ小集団活動が良いか? 相乗効果 人は、1人ではモチベーション(やる気)が続かない 個人でやっているとやる人とやらない人の差が大きい
皆でやるとモチベーション(やる気)が高まる お互いの得意を活かし、不得意を補え合える 3人から5人くらいの小グループが意見を出しやすく活性化できる 小グループだと皆が力を発揮する           がある 相乗効果

29 1+1+1=       ?

30 チームのめざすもの Bさん の知恵 Aさん の知恵 Cさん の知恵

31 チームのめざすもの Aさん の知恵 Bさん の知恵 Cさん の知恵

32 相乗効果を発揮するステップは? まず相手を理解する ステップ1 : ステップ2 : ステップ3 : 次に自分を理解してもらう
ステップ1 : ステップ2 : ステップ3 : 次に自分を理解してもらう より良い第三案を見つけ出す

33 チームのめざすもの Aさん の知恵 Bさん の知恵 Cさん の知恵

34 リーダーの コミュニケーションスキル ・伝えるスキル

35 「伝える」スキル 伝わるポイントは? 現状、経緯、目的を話す 感情が動くには、 定義を話す 事例が必要。 人は理論でなく 感情に響いたときに
なぜ?必要なのか 会社のビジョン・方針とつなぐ 定義を話す コミュニケーションの前提 「体験」「事例」「物語」を話す 自分の体験 人から聞いた話し、調べた話し 行動の具体化 まず動いて欲しいことは? 感情が動くには、 事例が必要。 人は理論でなく 感情に響いたときに 自ら進んで行動する

36 スピーチの構成(5Sカイゼン活動を伝える例)
現状、経緯、目的を話す 昨年、5Sカイゼンをやって、職場がすっきりして、仕事しやすくなったが、後戻りしているところもある。そこで、5Sの定着と業務改善につなげるために、5Sカイゼン活動を再スタートさせたい 定義を話す 5Sカイゼン活動は小グループでミーティング行いカイゼンネタやカイゼン案など知恵を出し合い実践する活動です。 「体験」「事例」「物語」を話す 私も、自分自身で整理、整頓、清掃のカイゼンをしてみましたが(カイゼン事例見せて)  気づかないところでムダが多いことがわかりました。 行動の具体化 来週の金曜日にミーティングをやるので、  まず、1人1つカイゼンネタを出して欲しい

37 スピーチを考えてみましょう テーマ: 現状、経緯、目的を話す 定義を話す 「体験」「事例」「物語」を話す 行動の具体化
 Ⅰ人ではさぼりがちに、なるが、まわりがやるとつられてやるようになり、最終的には自分ですすんで動けるようになった  以前は、棚の上、パソコンの上、かさねおき、がなくなった 常にきれいに整頓されているので、ちらかしづらい 行動の具体化 スピーチを考えてみましょう   テーマ:

38 (参考)集団の質を高めて行動を促す ビジョンスピーチの構成(例)
現状の説明 ビジョンと行動 キーワードの埋め込み 事例 結論に導くための事例、体験 学び 事例から得られた学び 行動、ミッション 決意 締め言葉

39 ◆伝えたいミッション 5S活動の実践 【現状】 日頃の謝辞、現状 工場の売上げは維持しているが先を見ると ・海外移転の進展  ・鉄以外の熱処理技術・熱処理の必要ない素材などで厳しい。 【ビジョンと行動】 新規顧客をやっていく必要。「顧客に見せたくなる工場」にしたい 5S活動をしくみとしてやっていく 【事例】 顧客は何見るか・・5Sの状況。5Sに力いれてる会社の話 バイヤーが来て応接に通されるまでに40%決取引が決まる。工場を見せて80%決まる 【学び】 5Sは工場のできる最大の営業活動。 【行動/ミッション】 ・終業前の10分間 5S  ・床にラインがないのでまず通路線を引く 【決意】 私も責任もってサポートします。 【締めの言葉】 「顧客に見せたくなる工場」になるためには 毎日、全員が時間を決めて実践することに協力いただきたい。

40 チャレンジ課題 伝えるスキルを使う 5Sタイムを(再)スタートさせる 活動体制をつくる
5Sタイムを(再)スタートさせる  案をつくり、役員/部長に相談、部会で提案する「伝えるスキル」を使う  活動体制をつくる サブリーダーをつくる

41 松田英一 日本の誇るマネジメント「5S」「カイゼン」「QC」「小集団活動」を独自に進化させて 日本/世界中の現場を創造的なものにします!
活コンサルタント 松田英一 名古屋市千種区新池町3-44 UNOEビル201 電話:(052)364-9260 Fax:(052)364-9261 (携帯)090-8554-8480 URL: 松田英一 日本の誇るマネジメント「5S」「カイゼン」「QC」「小集団活動」を独自に進化させて 日本/世界中の現場を創造的なものにします!


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