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C07016加藤 俊宏 C07017小出 健太郎 C07018小澤 博司 C07019後藤 明 C07020今野 一輝
大江川緑地の役割について C07016加藤 俊宏 C07017小出 健太郎 C07018小澤 博司 C07019後藤 明 C07020今野 一輝
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目的と概要 目的としては大江川緑地の役割について調べました。
調べるためにアンケート調査を行ったり、現地調査並びにインターネット調査を行いました。 整備される頻度と具合、利用者にとっての考え方
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調査方法 現地調査 インターネットでの調査 アンケート調査
現地調査とインターネットでの調査は現地を2人、インターネットでの調査を3人という分担で各自調査しました。
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調査内容の詳細 現地調査する際の注意点 1.緑地の利用目的は何なのか 2.利用する人の年齢層 3.掃除や雑草刈りなどの手入れの
される頻度や具合 4.野生生物の種類や警戒心の変化 などを注意しながら調査をした。 インターネットでの調査 wikipedia や一般的な検索エンジン を用いて大江川緑地を作ることになった 理由、環境の違いや差を比べた。 アンケート調査 大江川緑地を利用する頻度や 緑地のことをどう思っているか をアンケートをとらせていただ いた。 アンケート調査を行う際注意したこと 1.服装はちゃんとしているか 2.言葉遣いは相手にとって失礼じゃないか
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アンケート調査の結果1 利用目的は散歩に使う人が多く、他にもランニングや運動に使う人がいた。
利用する時間帯は夕方が一番多く次に早朝、午前、昼、夜間の順番で利用者がいる。
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アンケート調査結果2 緑地の利用頻度は7回つまり毎日使う人が大半を占めていました。
大江川緑地についての感想を聞いたところ、よいと答えた人が一番多くその次にとてもよいと答えています。悪いととても悪いがいないのがすごいと思います。
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インターネット調査の結果 もともと大江川は江戸時代に名古屋港周辺の埋め立て辞表によって原型が作られることから始まり、以後は運河機能を果たす川で、水もきれいで人々の遊び場だったのだが、時代の流れで大江川周辺の工場や住宅街の乱立に伴って工場排水や生活排水の増加により運河機能の衰退、水質汚濁、悪臭などの問題によって生活環境の破壊につながった。 昭和48年に工事が始まり53年度末に完成した。以後は北側に住宅地、南側に工場地帯と遮断する役割も持っている。 現在に至っては大江川付近に悪臭などはなく水鳥が気持ちよく泳げるまで環境が改善されている。
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現地調査の結果 歩道半ばや最東端には大きな池があり、そこは定期的に排水や掃除などの手入れがされていた。
西側では大同高校の生徒や大学生が登下校に利用するためか所々ゴミが落ちているのが目についた。 年寄りの方がベンチに座って談笑しているのも目に止まった。それに対して気をつかってか花壇や雑草の手入れはきちんとしてありました。 東側についてはゴミが西側までは落ちてなく樹林の量が多いためか森林帯のイメージが強い。 歩道半ばや最東端には大きな池があり、そこは定期的に排水や掃除などの手入れがされていた。
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調査結果 道端に吸殻などは見られず地域住民からは愛されている、もしくは手入れがきちんとされていることが見受けられる
野生動物はハト、猫などが見られ、どちらも人馴れしていることはなく近づくとすぐ逃げられた。ただ猫に関しては病気になっているものも何匹かいて、体が弱っているためかそれらは逃げることもなく近づいて接することもできた。
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考察 大江川緑地は元々が環境の悪化から建設が始まったことを知っているためか、年配の方々はゴミを捨てたり、吸殻のポイ捨てはしないようにしている。その反面学生は何も考えずにポイ捨てしていくことがある。理由を知っているためか掃除などの手入れをする頻度はかなり高いようだ。
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