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工事担任者試験(総合種) 勉強会実施要領 こうたん一発で合格する会 V1.0版
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1.目的 本資料は、工事担任者試験(総合種)の勉強会について 勉強会の内容や開催手順をまとめた資料になります。 本資料確認し、勉強会参加者及び講師同士との意識合わせを行います。
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2 鉄の掟(勉強会参加条件) 講師の人数の関係で、今回参加者を以下に限定します。 1.試験の申込みを終えている人(受験締め切り8/6まで) 2.今回の試験だけで、3科目全ての科目を合格する意思がある人 3.試験終了後、試験結果・アンケート報告をしてくれる人 4.進捗・中間テスト(基礎・法規)を行った後 結果が、合格基準に達することができない場合 渡される宿題を次の勉強会までに宿題をやってくる人 5.勉強会参加とは別に必ず毎日勉強を続けれる人 (講義行う予定の内容の予習・復習などを行う人)
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3 勉強会開催について ・期 間:9月1日~10月30日 ・開催時間:17:30~19:30 ・場 所:博多ビル西館6F会議室 ・運 営:井ノ畑健(RS)、松尾崇司(推進) ・講 師:井ノ畑健(RS)、永島政志(RS)、原誠(RS)
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4 体制図(暫定) 勉強会参加者 井ノ畑(主担当) 永島 原 AI育成 管理者 IP育成 RS育成 松尾社員
※赤字箇所は前回勉強会からの主な変更点 勉強に関する質問 進捗・中間テスト結果報告 各担当 勉強会参加者 相談 サポート 勉強会出席状況管理 進捗状況管理 (育成担当による声掛け実施) 井ノ畑(主担当) 永島 原 スケジュール、資料配布 勉強会や勉強サポート 進捗・中間テスト実施 勉強会講師 勉強参加者から相談内容の 対応依頼 AI育成 管理者 IP育成 RS育成 スケジュールや 勉強会出席状況・進捗を送付 運営窓口 松尾社員
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5.1 勉強会実施内容 次ページ以降で 基礎、技術のカリキュラムの詳細内容を記載する
工事担任者試験(総合種)には基礎・技術・法規の3科目がある。科目ごとに以下のような勉強会を実施する。 ・基礎 :カリキュラムごとに資料を配布 概要と計算問題で使用する公式を説明 過去問を出題パターンごとにホワイトボード上で解説 ・技術 :後述の参考書ベースで解説を実施(全ての網羅は難しいため特に理解が必要なところのみ) 計算問題については使用する公式を説明 ・法規 :法律を暗記するための穴埋め資料を配布 穴埋め部分を自学自習で暗記してもらう 共通事項として、講義開始前に前回講義+法規の理解度テストを行う。また基礎講義終了後中間テストを行う。 次ページ以降で 基礎、技術のカリキュラムの詳細内容を記載する
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5.2 勉強会講義詳細項目(基礎) カリキュラム 内容 1 電気回路基礎
数学の勉強(連立方程式、三角関数、指数計算)、電気回路の概要説明、必要公式説明、電気回路基礎の基礎問題実施 2 電気回路実践 基本パターン説明後、過去問の出題パターンごとに解説 3 キルヒホッフ キルヒホッフの第一法則と第二法則を説明。 4 論理回路(M) 論理回路について概要説明。 真理値表を使用した論理回路の解き方を説明。 また、ベン図の利用方法を説明。 5 ブール代数 ブール代数の公式を説明。 基本パターン説明後、過去問の出題パターンごとに解説 6 フリップ・フロップ 7 トランジスタ知識 トランジスタについて概要説明(接地種類や特性など) 8 トランジスタ計算 9 伝送量減衰・増幅 伝送理論概要説明。伝送量減衰・増幅公式説明。log説明。
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5.3 勉強会講義詳細項目(技術) カリキュラム 内容 1 トラヒック理論(知識) トラフィック理論について交換機のトラフィック理論
概要を参考書ベースで説明 2 トラヒック理論(計算) 基本パターン説明後、過去問の出題パターンごとに解説 3 水平・幹線リンク長計算 構内情報配線システムの概要説明 水平リンク長及び幹線リンク長の公式の覚え方解説 確認は作成Webシステムで実施 4 PBX機能確認試験種類 PBX機能確認試験の暗記用の資料配布 穴埋めでの確認試験実施 5 不正アクセス等種類 不正アクセス等種類の暗記用の資料配布 6 DSU給電とPoE 混同しやすいDSU関係給電とPoEによる給電を解説 7 ブロードバンドアクセスの技術 光アクセス技術 PDSについて詳しく解説
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5.4 理解度テストについて 前回講義の理解度テストを行うことで、勉強内容の定着を図る KAIZEN 受講者側の不安
チェックファイルに受講者の勉強状況を記入 教えてもらったけど、本当に 試験問題解けるのだろうか? 受講者側の不安 ちゃんと理解できているかな? 講師側の不安 理解度テスト実施 KAIZEN
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5.5 中間テストについて 基礎・法規が終わった時点での1か月の時点での理解度をチェック 中間テストが終わった段階で合格基準に達してない人は宿題を実施。 宿題提出が終わった人のみ技術以降の受講を可とする 問題点 中間テスト実施 解決策 ・各個人で勉強ペースが違うので、 講師側の負担が大きく合格に向けて 各個人に合わせた勉強指導が困難 ・中間テストを開催し、規定点数以上の者 或いは点数以下の人は講師側で渡す宿題を 解いてきた人のみを技術以降の科目受講可とする。
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6.1 受講スケジュール 勉強会のカリキュラムベースでのスケジュールは以下の通り。 ※法規に関しては理解度テスト及び中間テストのみ実施 基礎
技術 講義日数 カリキュラム 1日目 電気回路基礎 10日目 トラヒック理論(知識) 2日目 電気回路実践 トラヒック理論(計算) 3日目 キルヒホッフ 11日目 水平・幹線リンク長計算 4日目 論理回路(M) PBX機能確認試験種類 5日目 ブール代数 12日目 不正アクセス等種類 6日目 フリップ・フロップ DSU給電とPoE 7日目 伝送量減衰・増幅 13日目 ブロードバンドアクセス 光アクセス技術 8日目 トランジスタ知識 9日目 トランジスタ計算 ※法規に関しては理解度テスト及び中間テストのみ実施
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6.2 マイルストーン ※カリキュラム説明会では、工事担任者試験(総合種)の概要、勉強会実施要領の説明及び過去問1回分のテスト実施を行う
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7 勉強会参加者が用意するもの※必須 ・ノート、筆記用具、下記参考書一冊 書籍名:工事担任者 AI・DD総合種 標準テキスト 出版社:リックテレコム 定価 :3,400円+税 理由 :1冊だけで全科目網羅されており インターネットで用語や調べるより 調べる時間が相当短縮できるため 講義の解説や法規の回答は本参考書 使用し説明します
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8 お勧め問題集 (問題実施時に回答が必要な人向け)
以下内容の質疑応答は受けつけます 書籍名:工事担任者 2017秋 AI・DD総合種 実戦問題 出版社:リックテレコム 定価 :2,850円+税
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