輪読　第一章 「いろいろな組織の捉え方」 GO 2018/11/17 フッター.

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1 輪読　第一章 「いろいろな組織の捉え方」 GO 2018/11/17 フッター

2 ものづくり大国！日本！！ 暗黙知 ○○大国・日本といえば？ ものづくり大国日本を支えたのは何でしょうか？
職人の親方から弟子に伝承されるノウハウ 暗黙知 経済大国、地震大国 2018/11/17 フッター

3 暗黙知 知の転換 知識の創造の母体 形式知 ケース：知識創造の母体としての組織観 これを大切にしている企業は？でいく 2018/11/17
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4 このサイクルの結果 組織的知識創造ができる 野中教授らが示したSECIモデル もう少し詳しく説明すると・・・
■共同化（Socialization） 共体験などによって、暗黙知を獲得・伝達するプロセス■表出化（Externalization） 得られた暗黙知を共有できるよう形式知に変換するプロセス■連結化（Combination） 形式知同士を組み合わせて新たな形式知を創造するプロセス■内面化（Internalization） 利用可能となった形式知を基に、個人が実践を行い、その知識を体得するプロセス 2018/11/17 出典：「知識創造企業」

5 ケース：ダイキン工業　井上社長 暗黙知と戦略技能の伝承 井上社長 ダイキンの主な事業 2018/11/17 フッター

6 最寄化を進める 世界最適のモノ作り体制へ ケース：ダイキン工業 井上社長 現地の従業員に 暗黙知を伝えなければならない！
ケース：ダイキン工業　井上社長 世界最適のモノ作り体制へ 最寄化を進める 知識創造の場にするために 現地の従業員に 暗黙知を伝えなければならない！ 2018/11/17 フッター

7 特有のモノ作り文化の醸成 高度なロウ付けや溶接 ところで・・・ ダイキン工業の暗黙知とは何でしょうか？ ①作業と作業のなめらかさ
②ミスった時の対応 ③自らの技能への自負や誇ち ダイキンの技術ちっくな説明 結論：これを伝えるための活動を今から紹介していきます 特有のモノ作り文化の醸成 2018/11/17 フッター

8 従業員 暗黙知を伝える ①師匠制度 マイスター トレーナー 国内外へ生産拠点へ定期的に指導 世界各国の工場へ暗黙知を水平展開できる ３１人
暗黙知を伝える　①師匠制度 マイスター トレーナー ３１人 ３９人 従業員 国内外へ生産拠点へ定期的に指導 世界各国の工場へ暗黙知を水平展開できる 2018/11/17 フッター

9 本当の目的 参加者同士の交流 暗黙知が伝わり、 知識創造ができる組織になる 暗黙知を伝える ②技能オリンピック 表向きの目的 技能を高める
暗黙知を伝える　②技能オリンピック 表向きの目的 技能を高める しかし 本当の目的 参加者同士の交流 暗黙知が伝わり、 知識創造ができる組織になる 2018/11/17 フッター

10 まとめ 井上社長は組織を 知識創造の場とみなしている 知の転換が頻繁に行われる 組織的に知識創造ができるようになる
こういう組織観を持っているから、組織が良くなったいい例としてこのケースを紹介させていただきました 組織的に知識創造ができるようになる 2018/11/17 フッター

11 クイズ 山岡ゼミの暗黙知に ついて考えてみてください！ ☆もし、山岡ゼミのマニュアルだけ 渡されてほかのゼミは自分たちと
知識創造の話を中心にしたので・・・ 山岡ゼミの暗黙知に ついて考えてみてください！ ☆もし、山岡ゼミのマニュアルだけ 渡されてほかのゼミは自分たちと 同じようにゼミを運営できるだろうか？ 2018/11/17 フッター

12 自律心 答え 理由 個人的にですが・・・ が一番の暗黙知ではないでしょうか？ ・・・①仕事の期限を自分でどのくらいか 決めることができる
　　　　決めることができる 　　②コンテンツなどを成長を中心に考えられる 　　③さぼらない 期限決めたり、自分で律すことができるところ 2018/11/17 フッター

13 参考文献 Google画像 日経ビジネス　日経ビジネス 2013/01/14号　ｐ６６～ｐ６９ ダイキン工業HP　 週間ダイヤモンド　特別レポート　 2018/11/17 フッター

14 ご清聴ありがとうございました！ 2018/11/17 フッター