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コーヒーから世界が見える! 藤田 香菜子
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コーヒーの経済 コーヒーは世界の60数カ国で生産されている コーヒーのために2000万人の人々が働いている
国際貿易の中で、コーヒーは石油に次ぐ貿易額
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流通ルート 生産者 精選業者 ブローカー 焙煎業者 商社 輸出業者 問屋 小売店 消費者
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世界のコーヒー貿易 世界の輸出量 世界の生産量 1位 ブラジル 32.5% 1位 ブラジル 23.5% (2,390,000t)
1位 ブラジル 23.5% (1,252,000t) 2位 ベトナム 17.5% (931,000t) 3位 コロンビア 10.5% (560,000t) 世界の生産量 1位 ブラジル 32.5% (2,390,000t) 2位 ベトナム 9.4% (689,000t) 3位 コロンビア8.9% (660,000t)
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世界のコーヒー貿易 世界の輸入量 (生豆) (加工済み) 1位 ブラジル 1位 アメリカ 2位 コロンビア 2位 ドイツ 3位 インドネシア
1位 ブラジル 2位 コロンビア 3位 インドネシア 4位 エチオピア 5位 グアテマラ 6位 ベトナム (加工済み) 1位 アメリカ 2位 ドイツ 3位 日本
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コーヒーベルト 赤道をはさんで南緯25度と北緯25度の間の地域がコーヒー栽培に適した気候であるため、「コーヒーベルト」と呼ばれている。
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東ティモール民主共和国 1515年 ポルトガルが全島を占領 1859年 オランダが西部を占領(リスボン条約) 1942~45年 日本が占領
1515年 ポルトガルが全島を占領 1859年 オランダが西部を占領(リスボン条約) 1942~45年 日本が占領 1974年 ポルトガルが占領を放棄 1976年 インドネシアが強制併合 2002年5月 インドネシアから独立
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問題点 生産者の労働環境の悪さ 環境破壊
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私たちにできることは?(まとめ) これらの事実を知ること フェアトレード 第三世界ショップ
‥‥生産者の自立を援助するオランダのグループが、タンザニア・モザンビーク・ニカラグアなどの生産者から直接コーヒー豆を買って加工し、世界各国の第三世界ショップを通じて売っている。
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参考文献 大津和子 (1997) 「国際理解教育:地球市民を育てる 授業と構想」 国土社
大津和子 (1997) 「国際理解教育:地球市民を育てる 授業と構想」 国土社 コーヒー事典 Wikipedia
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