原田 洋輔 江黒 晃 小川 華奈 木村 洋史 佐々木 翔一 永嶋 広樹 広重 求 松本 立子 担当教官： 石田東生

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1 原田 洋輔 江黒 晃 小川 華奈 木村 洋史 佐々木 翔一 永嶋 広樹 広重 求 松本 立子 担当教官： 石田東生
都市計画実習Ⅰ　交通班 原田　洋輔 江黒　晃 小川　華奈 木村　洋史 佐々木　翔一 永嶋　広樹 広重　求 松本　立子 担当教官：　　石田東生

2 バスと自転車のコラボレーション そうだ！ 自転車とバスでのりのりしよう。

3 自動車保有台数 つくば市 　　 ２．３台/世帯 全国平均 １．０台/世帯 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 平成８年６月～７月 　　　　　調査：つくば都市交通センター

4 通勤時の交通手段 　　　　　　　　　 （つくば市・土浦市） 平成８年６月～７月　　調査：つくば都市交通センター

5 買い物時の交通手段 　　　　　　　　　 （つくば市・土浦市） 平成８年６月～７月　　調査：つくば都市交通センター

6 自動車依存が引き起こす問題 公平性 エネルギー 交通混雑 大気汚染

7 つくば交通における悪循環 公平性 エネルギー 交通混雑 大気汚染 車依存 バスサービス低下　　　バス利用者減少 　

8 仮説 「自動車を規制し、バスの利便性 　　　を上げれば、公共交通利用者が 　増え、自動車依存者が減る。」

9 ２つの観点 １．バスの促進 ２．自動車の規制 つくば市に適当なのか？

10 現状把握　　　　 聞き取り調査 アンケート調査 文献調査

11 バスに対する不満 ※５月７日（水）、８日（木）　つくばセンターにてアンケート調査　サンプル数３２　複数回答可

12 つくばセンターへの交通手段 ※２００３年５月６日（火）通勤時間帯（午前５時～８時）　聞き取り調査　サンプル数１４６

13 通勤時間帯　高速バス利用者数 人数（人／日） 時刻 ※２００２年４月～２００３年３月　通勤時間帯（午前５時～８時）　　　　資料提供：関東鉄道

14 駅の性格 Ｋ＆Ｒ つくば駅 Ｐ＆Ｒ 葛城駅 つくばエクスプレス

15 ２つの観点 １．バスの促進 ２．自動車の規制 料金、路線、本数などの改善

16 現在のバス体系イメージ 北条 豊里 筑波大 つくばセンター 土浦 関鉄バス のりのりバス 谷田部 ひたち野うしく 荒川沖

17 将来のバス体系構想 つくばセンター 地区ターミナル 市コミュニティバス 関鉄路線バス

18 バスと自転車のコラボレーション 地区ターミナル アクセス イグレス

19 降車地での移動に関する要望 ※出所：財団法人つくば都市交通センター（平成９年）

20 アクセス･イグレス環境の整備 地区ターミナル アクセス イグレス

21 人々の流れ 地区ターミナル 徒歩圏 自転車圏

22 ターミナル圏 ターミナル 商業施設 郵便局 学校 銀行

23 センターオブセンター構想 スムーズになる つくばセンター 地区ターミナル

24 地区ターミナルの設定 １．つくば市全体に地区ターミナルを設定 ２．一つの地区ターミナルを抽出 ３．地区の大きさ、行動圏などの決定
（効率性の評価） ４． 自転車利用を提案

25 つくばセンター 地区ターミナル

26 今後の展開 基本調査（人口、商業施設、学校、現在路線等） 徒歩圏、自転車圏、バス圏設定 行動調査 自転車管理方法、費用予想

27 終

28 なぜ自転車なのか？ 公平性（子供から大人まで利用可能） バス停から中途半端な距離に最適 （自転車圏＝約２ｋｍ＝約１０分）
　　　　 （自転車圏＝約２ｋｍ＝約１０分） つくば市はおよそ平坦な地形 自転車で走りやすい環境 　　　　 （ぺデ、広い歩道、りんりんロード） 低コスト（放置自転車のリサイクル） 機動性

29 自転車保有台数 つくば市 ２．４台/世帯 全国平均 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成８年６月～７月 　　 調査：つくば都市交通センター

30 通学時の交通手段 　　　　　　　　(つくば市・土浦市） 平成８年６月～７月　　調査：つくば都市交通センター

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