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舞台配置図をPowerPointで作るテンプレート

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Presentation on theme: "舞台配置図をPowerPointで作るテンプレート"— Presentation transcript:

1 舞台配置図をPowerPointで作るテンプレート
[使い方] PowerPointを起動する前に行っておく作業 演奏会を開催する予定のホールの舞台平面図を入手します。 大抵の場合、舞台平面図はPDFファイルが提供されています。(その会場のWebサイトからダウンロードできる場合が多いです) PDFファイルが提供されない場合、紙で提供されたものをスキャンしてデータ化して使います。 PDFファイルを画像ファイル(PNGやJpegなど)へと変換します。PDFファイルの閲覧・変換ツールで行います。 PowerPointで行う作業 PowerPointを起動したら、「ページの設定」で用紙設定をA3横位置にします。 スライドマスターの機能で、画像化した平面図をスライドの背景に貼り付けます。大抵の場合、舞台平面図はA3サイズで作られていますので、そのまま全面に貼り付けます。 舞台平面図を「背景」にしておくことで、作業中に平面図がズレてしまうのを防止します。 オケ台(山台・ひな壇)を先に書くか、楽器配置を先に書くかは、どちらでも良いと思います。 私の場合はひな壇を先に書いてから楽器を配置していく順番でいつも作業しています。 ホール舞台平面図は縮尺が100分の1で書かれていることが多いと思いますので、プリセットされている枠線などはほぼそのまま使えると思いますが、縮尺や寸法が合わない時は、適宜調整してお使いください。 譜面台は、「×」で書いても「−」で書いても、どちらでも良いと思います。個人的には「−」で書く方が譜面台の向きがわかりやすいため、客席から見たときにその譜面台の向きが平行なのか扇状配置なのかなどが視覚的にわかりやすいように思います。 HarpやTubular bellsなどの設置面積が大きい楽器は、占有面積を示す長方形を配置するだけで十分です。 (いくつかの打楽器は図案化したアイコンをプリセットのスライドに置いておきました) 図面ができたら、この「使い方」スライドは削除してお使いください。 テンプレートの改善に協力する作業(任意) または までご連絡ください。適宜検討してバージョンアップ時に反映いたします。

2 Sample(新宿文化センターを例に) 凡例 通常椅子(演奏者が座る) 背付きピアノ椅子 バス椅子 小物/楽器置き椅子 譜面台 楽器スタンド
Timp. +2.8 凡例 Hr. Hr. Tp. Tp. Tp. Tbn. Tbn. Bs. Tbn. Tu. +2.5 通常椅子(演奏者が座る)  背付きピアノ椅子  バス椅子  小物/楽器置き椅子 譜面台  楽器スタンド 立奏 箱馬(小物置き) Hr. Hr. Bs. Cl. Cl. Cl. Bsn. Bsn. Cnt Bsn +1.7 Pic. Fl. Fl. Ob. Ob. E.h. +1.0 10Vln.II 8Vla. 10Vln.I. 8VC. 6Cb.

3 よく使うパーツとプリセット ↓六六(ロクロク:縦横6尺/約1.8m) ↓ ↓四六(ヨンロク/シロク) ←三六(サブロク) 四六8枚横並び
三六6枚横並び 影段・階段 ピアノ(コンサートグランド) スネアドラム バスドラム 合わせシンバル トライアングル 指揮者用譜面台 ハンドマイク 指揮者台 ワイヤレスマイク


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