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僕らユニバーサルデザイン隊! 作成 三重県健康福祉部地域福祉室

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Presentation on theme: "僕らユニバーサルデザイン隊! 作成 三重県健康福祉部地域福祉室"— Presentation transcript:

1 僕らユニバーサルデザイン隊! 作成 三重県健康福祉部地域福祉室 みなさんこんにちは。 僕はユニバーサルデザイン王国からきた「ユーディーン」です。 友達は僕のことを「UD」と呼びます。 ユニバーサルデザイン王国ではお年寄り、身体の不自由な人、子ども、外国人などいろんな人が楽しく、快適に生活しています。 僕達「ユニバーサルデザイン隊」は地球のすべての国がおじいちゃん、おばあちゃん、妊娠している人、子ども、体の不自由な人、外国人など誰もが利用しやすい社会となるよう毎日頑張っています。 では、僕の友達を紹介するね。

2 まずは「手すり左衛門」です。 彼は頑張り屋でみんなが転ばないようささえています。 「こんにちはでござる。拙者が手すり左衛門でござる」 「拙者は階段や、トイレなどにいるでござるが知ってるでござるか?」 「拙者につかまった人の体重をささえているのでござる」 「みんな重いから大変でござる」 「いたずらでぶら下がったりしないでくれでござる」

3 次はミスター点字ブロックです。 彼も頑張り屋で歩道などで目が不自由な人を案内しています。 「こんにちは。僕がミスター点字ブロックです」 「僕は歩道とか、駅とかにいるんだ。黄色いズボンがお気に入りなんだ」 「目が不自由な人が安全に買い物に出かけたりできるようにお手伝いしています」 「みんな。僕の上に物を置かないでね」

4 次はエレベーターキングです。 彼は力持ちでお年寄り、身体の不自由な人、赤ちゃんづれの人などを持ち上げてくれます。 「こんにちは。わがはいがエレベーターキングです」 「わがはいのことはみんな知っているし、僕に乗ったことがある子はたくさんいるよね」 「でもわがはいはキングなんだ。ちょっとほかのエレベーターより大きくて中に鏡と低いところにもボタンがついてるのさ」 「えっへん」 「これからもわがはいのことをよろしくね」

5 次はシャンプーりんりんです。 彼女はいつもみんなのおうちにいます。 「こんにちは。私がシャンプーりんりんです」 「なぜ私が「ユニバーサルデザイン隊」なのかわかる?」 「私の身体にはギザギザがついているのよ。それでギザギザのない双子の妹のリンスりんりんと区別がつくのよ」 「髪を洗うときは目を閉じているけれども触っただけでどちらかわかるのよ」 「すごいでしょ」 「おうちで試してみてね」

6 次は牛乳パックンです。 彼もいつもみんなのおうちにいます。 「こんにちは。僕が牛乳パックンです」 「なぜ僕が「ユニバーサルデザイン隊」なのかわかる?」 「僕の頭には切れ込みが入っているのさ。それで牛乳でできているかどうかがわかるのさ」 「僕のことがきらいな子もいるでしょう」 「好きになってもらいたいけど、そうやって区別できるようになっているのさ」

7 「大変でござる!大変でござる!」 「どうしたの。「手すり左衛門」」 「電車の席をおとしよりに譲らない人がいるでござる」 「えー。ひどーい」 「だめだよ」 「最低」 「そんなことしていいの」 「よーし。「ユニバーサルデザイン隊」の出動だ」

8 「すいません。おとしよりに席を譲ってください」 「身体の不自由な人に席を譲ってください」 「いやだよ。譲ってたまるかあ」 「ふふふふふ・・・・・」 「む?おまえは妖怪バリアーン」 「そうだ。俺が妖怪バリアーン」 「おじいちゃん、おばあちゃん、妊娠している人、子ども、体の不自由な人、外国人などが困るまちばかりにしてやるー」 「みんな、みんな、困ってばっかりのバリアだらけの街になってしまえー」

9 「バリアビーム」 「うわああ。やられたあ」 「きゃああ。助けて」 「牛乳パックン、シャンプーりんりん大丈夫か」 「電車に乗っている人たちがバリアーンの子分に変身させられていく」

10 「拙者にまかせるでござる」手すり左衛門が言いました。 「誰もが利用しやすい社会をつくるんでござる」 「忍法手すりの術!!!」 「むむ!」バリアーンにはあまりきいていません。

11 「次は僕だあ」ミスター点字ブロックが言いました。 「誰もが快適に移動できる社会をつくるんだあ」 「点字マジック!!!」 「むむむむむ!」バリアーンにはあまりきいていません。

12 「みんなで力を合わそう」「ユーディーン」が言いました。 「みんなで力を合わせて誰もが利用しやすい社会をつくろう」 「みんな一緒に攻撃だあ」 「忍法手すりの術!!!」 「点字マジック!!!」 「エレベーターパンチ!!!」 「シャンプーショット!!!」 「牛乳ヘッドアタック!!!」 「ぎゃー!うわああ!」 もう一息です。 そしてとどめは「ユーディーン」の「セブンUDフラッシュ!!!」 「ぎゃあああ。やられたああ」 みんなで助け合い、力をあわせて「バリアーン」をやっつけました。

13 みんな大丈夫?「ユーディーン」が言いました。 元の姿に戻った電車の乗客たちが言いました。 「「ユニバーサルデザイン隊」ありがとう」「ありがとう!」 おばあちゃんも席に座れました。 「おおきに」 「ユニバーサルデザイン隊」は今日もどこかで「バリアーン」と戦っています。 誰もが利用しやすい社会となるように・・・・・。 みんなも「ユニバーサルデザイン隊」と一緒に誰もが利用しやすい社会目指して頑張ろう。


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