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(株)杉山・栗原環境事務所 ○栗原 和夫 富士常葉大学 杉山 涼子

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1 (株)杉山・栗原環境事務所 ○栗原 和夫 富士常葉大学 杉山 涼子
エアゾール缶等の排出実態 についての分析 (株)杉山・栗原環境事務所          ○栗原 和夫  富士常葉大学 杉山 涼子 Ⅰ-3-19

2 調査概要 東京都練馬区の協力を得て、不燃ごみとして排出されたエアゾール缶等を収集
エアダスターなど不燃性ガス自体を商品としたものや、輸入缶や小型缶で表示がないものを除外 調査対象は、エアゾール缶805缶、コンロ用カセットボンベ161缶 Ⅰ-3-19

3 Ⅰ-3-19

4 Ⅰ-3-19

5 調査項目 エアゾール缶 コンロ用カセットボンベ 製品種類 ガス種類 穴あけの有無 (可燃性)ガスの残存状況 中身排出機構の有無・使用状況
Ⅰ-3-19

6 エアゾール缶のガスの種類 Ⅰ-3-19

7 製品種類別のガスの性質 Ⅰ-3-19

8 ガスの残存状況 Ⅰ-3-19

9 可燃性残存ガスの分布 Ⅰ-3-19

10 製品別可燃性ガス残存量 (可燃性ガスが残存している缶を母数として平均を算定)
Ⅰ-3-19

11 製品別可燃性ガス残存量 (全缶を母数として平均を算定)
Ⅰ-3-19

12 中身排出機構の有無と使用状況 Ⅰ-3-19

13 Ⅰ-3-19

14 コンロ用カセットボンベの残存ガス量分布 Ⅰ-3-19

15 考察 今回の調査で残存ガス量が最大の缶(198.9g)からガスが漏れると、収集車両での火災事故の可能性がある。
不燃性ガスの使用割合は、特に、頭髪用で増加している。不燃性ガスの使用は抜本的な解決策となるため、技術開発が期待される。 Ⅰ-3-19

16 考察 殺虫剤や塗料は平均残存ガス量が比較的多い。これらの製品は、少量を使用しただけで不用になる可能性が高いためと考えられる。
中身排出機構は、製品種類による装着率のバラツキがある。使用率が低い一因として、中身排出機構の種類が多いことが考えられ、使用の促進に向けた対策が必要である。 Ⅰ-3-19

17 調査のご協力のお願い 同様の調査を一都三県の自治体にご協力をいただいて実施したい。
同時に排出に関する調査を実施することで、消費者の廃棄動向を把握したい。特に、大量に残存ガスの入った缶の死蔵状況や排出実態を把握したい。 ご興味のある方は下記までご連絡ください。 (株)杉山・栗原環境事務所 栗原 和夫 Ⅰ-3-19


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