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中間支援組織・市町担当課 ネットワーク会議

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Presentation on theme: "中間支援組織・市町担当課 ネットワーク会議"— Presentation transcript:

1 中間支援組織・市町担当課 ネットワーク会議

2 ご賛同いただける方のご寄付、お待ちしてます!
口蹄疫により「被災」された 畜産・食品加工・物流・観光など さまざまな分野の方々の お子さんのための奨学金 (学習関係費の補助)をつくりました 1世帯あたり、平均3万円程度  (学年などで多少の増減がある見通し) 最初の募集・支給は9月の予定。 ご賛同いただける方のご寄付、お待ちしてます!

3 あと20か月を最大限に生かすために(15:10まで)
3~5年後を視野に入れて、 地域の緊急性・重要性の 高いニーズは? 例: 独居高齢者集落の急増 ・ ・・・・ 左のニーズの関連で、現在、実施している項目は? 例: 男性向け料理講習の    講師養成講座 ・ ・・・・・・ 今後、新たに取り組む 必要があることは? 例: ○地区・△地区講習会 ・ ・・・・・ 9月末までに、 実現すべきことは? 団体として:  個人として: ・ ・・・・・・    ・ ・・・・・

4 重点課題のスケジュールをつくりましょう!(16:15まで)
8 9 10 11‥ 2 3 4 5 ‥ 8 9 ○市・町での 「官民」協働? ・・ ・・・ ・・・ ・・・・ ・・・ ・・・ ・   ・・・・ ・・・ ・・・!  ・・・ ・・! 「民民」協働? 先ほどの 緊急・重要なニーズ① 緊急・重要なニーズ② 団体内での各人の 自主学習テーマ 理事会・運営委員会の パワーアップ

5 佐賀県も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 877 876 850 ▲3% 803 744 ▲12% 0~14歳 177 144 121 ▲31% 99 85 ▲29% 15~64歳(A) (生産人口) 566 553 520 ▲8% 458 411 ▲21% 65歳~(B) 高齢者率 132 15.1% 179 20.4% 207 24.4% +56% 245 30.5% 247 33.3% +19% A÷B 4.2人 3.0人 2.5人 1.8人 1.6人 75歳~ 56 78 113 +44% 126 +11% 153 +20%

6 2020年の佐賀県は? 高齢者率は?→ 30.5%! (全国より5年以上早い!) 75歳以上は?→12.6万人(00年比37%増)!
高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.8人! 75歳以上は?→12.6万人(00年比37%増)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 健康増進活動の効果の可視化を急ぐ! 生産人口は? → 11%減(00年比 17%減) ! 個人所得税収は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 債権残高は?

7 佐賀市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 243 238 ▲2% 227 212 ▲10% 0~14歳 48 39 33 ▲29% 27 23 15~64歳(A) (生産人口) 162 158 150 ▲7% 135 65 ▲17% 65歳~(B) 高齢者率 32 13.5% 45 18.6% 54 22.8% +65% 64 28.2% 30.9% +20% A÷B 4.9人 3.5人 2.7人 2.1人 1.8人 75歳~ 28 +16% 40 +19%

8 2020年の佐賀市は? 高齢者率は?→ 28.2%! (全国より3年以上早い!) 75歳以上は? →3.5万人(10年比16%増)!
高齢者1人を支える生産人口は、わずか2.1人! 75歳以上は? →3.5万人(10年比16%増)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 健康増進活動の効果の可視化を急ぐ! 生産人口は? → 9%減(00年比 14%減) ! 個人所得税収は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 債権残高は?

9 小城市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 40 45 +13% 44 42 ▲7% 0~14歳 8 7 ▲15% 5 ▲27% 15~64歳(A) (生産人口) 25 28 +11% 26 23 ▲16% 65歳~(B) 高齢者率 6 15.6% 19.2% 10 22.2% +61% 12 28.3% 13 31.9% +33% A÷B 4.0人 3.2人 2.8人 2.0人 1.7人 75歳~ +28%

10 多久市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 25 23 21 ▲14% 19 16 ▲22% 0~14歳 5 3 2 ▲43% 1 ▲38% 15~64歳(A) (生産人口) 15 14 12 ▲19% 10 8 ▲31% 65歳~(B) 高齢者率 4 18.2% 24.6% 6 28.1% +32% 35.5% 38.2% +5% A÷B 3.4人 2.4人 2.0人 1.5人 1.3人 75歳~ ▲1% +17%

11 唐津市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 139 134 127 ▲9% 117 106 ▲15% 0~14歳 28 21 18 ▲36% 14 12 ▲31% 15~64歳(A) (生産人口) 89 82 76 ▲14% 65 56 ▲25% 65歳~(B) 高齢者率 22 15.8% 29 21.8% 32 25.8% +48% 38 32.4% 37 35.3% +15% A÷B 4.0人 2.8人 2.3人 1.7人 1.5人 75歳~ 19 +7% 23 +20%

12 武雄市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(人) 54004 53068 49630 ▲8% 45423 40823 ▲17% 0~14歳 11243 9003 7175 ▲36% 5587 4659 ▲35% 15~64歳(A) (生産人口) 33932 32542 29728 ▲12% 25201 21599 ▲27% 65歳~(B) 高齢者率 8826 16.3% 11522 21.7% 12736 25.7% +44% 14636 32.2% 14565 35.7% +14% A÷B 3.8人 2.8人 2.3人 1.7人 1.4人 75歳~ 7188 7539 +4% 8976 +19%

13 2020年の武雄市は? 高齢者率は?→32.2%(全国より10年以上早い)! 75歳以上は?→7500人(人口の6人に1人)!
高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.7人! 75歳以上は?→7500人(人口の6人に1人)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 健康増進活動の効果の可視化を急ぐ! 生産人口は? → 15%減(00年比 22%減) ! 個人所得税収は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 債権残高は?

14 鹿島市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(人) 34336 33215 30887 ▲10% 28217 25331 ▲18% 0~14歳 7242 5769 4564 ▲37% 3541 2967 ▲35% 15~64歳(A) (生産人口) 21598 20234 18323 ▲15% 15552 13233 ▲27% 65歳~(B) 高齢者率 5490 16.0% 7212 21.7% 8002 25.9% +45% 9124 32.3% 9130 36.0% +14% A÷B 3.9人 2.8人 2.2人 1.7人 1.4人 75歳~ 4446 4731 +6% 5559 +17%

15 伊万里市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 60882 59143 56703 ▲6% 52841 48310 ▲14% 0~14歳 12925 9794 8374 ▲35% 6849 5829 ▲30% 15~64歳(A) (生産人口) 37907 36254 33971 ▲10% 29269 25879 ▲23% 65歳~(B) 高齢者率 10026 16.5% 13095 22.1% 14358 25.3% +43% 16723 31.6% 16602 34.4% +15% A÷B 3.7人 2.7人 2.3人 1.7人 1.5人 75歳~ 7982 8414 +5% 10196 +27%

16 神埼市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 32502 33648 33125 +1% 31629 29501 ▲10% 0~14歳 6284 5195 4453 ▲29% 3586 3023 ▲32% 15~64歳(A) (生産人口) 20965 21480 20381 ▲2% 17989 16266 ▲20% 65歳~(B) 高齢者率 5253 16.2% 6971 20.7% 8291 25.0% +57% 10054 31.8% 10212 34.6% +23% A÷B 3.9人 3.0人 2.4人 1.7人 1.5人 75歳~ 4549 5269 +15% 6532 +43%

17 鳥栖市は、全国とも県内ともかなり違う 1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 55877 60726 67497 +20% 70327 71130 +5% 0~14歳 11224 9822 10610 ▲5% 10113 9386 ▲11% 15~64歳(A) (生産人口) 37936 41125 43419 +14% 42692 42987 ▲21% 65歳~(B) 高齢者率 6687 12.0% 9764 16.1% 13468 20.0% +101% 17522 24.9% 18757 26.4% +39% A÷B 5.6人 4.2人 3.2人 2.4人 2.2人 75歳~ 6681 8679 +29% 11292 +30%

18 基山町も、全国とも県内ともかなり違う 1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 14455 19176 18550 +28% 17649 16334 ▲11% 0~14歳 3139 3475 2383 ▲24% 1742 1437 ▲39% 15~64歳(A) (生産人口) 9303 12567 11922 9983 8439 ▲29% 65歳~(B) 高齢者率 2013 13.9% 3134 16.3% 4246 22.9% +110% 5924 33.6% 6457 39.5% +52% A÷B 4.6人 4.0人 2.8人 1.6人 1.3人 75歳~ 2252 3001 +33% 4206 +40%

19 有田町も、これまでとこれからはかなり違う
1990年 2000年 2010年 2020年 2030年 計(千人) 23413 22314 20706 ▲11% 18715 16506 ▲20% 0~14歳 4808 3649 2885 ▲40% 2202 1820 ▲36% 15~64歳(A) (生産人口) 14947 13811 12115 ▲19% 10000 8354 ▲31% 65歳~(B) 高齢者率 3629 15.5% 4848 21.7% 5796 27.6% +57% 6513 34.8% 6332 38.4% +52% A÷B 4.1人 2.8人 2.1人 1.5人 1.3人 75歳~ 3056 3444 +12% 3972 +15%

20 各地域のスケジュール案に、 お互いにコメントしましょう (16:55まで) 付箋に、 「気付きを与える質問」や 「改善・工夫のヒント」を。 ×「感想」 ×「一刀両断」 ×「励まし・ねぎらい」

21 半期ごとの目標を明記する(15:10まで) 下記全項目に、数値の付いた半期目標を決める 「官民協働」 「民民協働」
例:12月末までに協働必要性が高い5課×20団体見合い 「民民協働」 例:9月末までに、10年・20年後の本市に向けた調査 「緊急・重要な課題」2・3件 例:9月末までに、「定住の阻害要因」調査100人実施 「各人の自主学習」 例:今年度、私は「地域」軸で、Aさんは「環境」「福祉」を 「理事会などのパワーアップ」 例:12月末までに、中期方針を検討する理事合宿実施 「地域内団体の情報発信」 例:9月末に80%、12月末に100%の1次発信完了

22 11年1月時点の「成果目標」「重点取り組み」 「今年度のラストスパート」
インキュベートルーム←立ち上げ ネットワーク構築←400周年きっかけ サクセスX! 地域・歴史文化の保全団体立ち上げ 協働提案事業の準備 商店街活性化事業の継続 蔵を整備して移転!←連携! 離島産品 出荷&生活用品販売支援 ネットワーク会議体の発足 観光客からの注文増。。 中間支援組織として必要とされる! ネットワーク+交流の先!←リーダーシップ 何をしてるか? 現場のことを知っている おもちゃドクター養成→活動確立へ 文書を各自保管→共有化 協働(官民・民民)の確立 職業訓練、ICT普及 協働のしくみづくりの基盤の完成 官民の協働意識を近付ける 中間支援を担う団体・人の整備

23 12年4月に向けて(110213) 島への物流 社会実験を自主事業へ ネットワーク 職業訓練: ICT普及:利用者から受講料徴収
「ようこそ基金」 公民館の活用 まちあるきから「地域耕しプロジェクト」 主要課に協働推進員設置を提案! JCから「市民討論会」提案 おもちゃ病院 対価困難、博物館! 「住みたいまち」に インキュベートルーム継続 県立 自然の家 指定管理応募! ビジネスモデルをつくるということ 仮説を立てて、検証する! ネットワークは、誰にどう役立つ? そのコストは、どう手当てする? どんな団体をどう支援したい? 中間支援、続けるの? 行政に雇われると、立場は? 「収益事業できない」!?

24 団体情報は、誰のため、何のため?? 地域&団体の課題に、向かい合ってる? 全体的な印象として 最優先業務のはずでは??
これまでに実現できなかった出会いは、無視していいようなもの? どうせ今からなら、「使える」工夫を! 地域&団体の課題に、向かい合ってる? 3年後・5年後に備えた動きを、誰と、どう組み立てるか、決めてる? 考えてる? 最も支援・連携すべき団体は??

25 個人と組織の目標・計画を再共有する(17:00まで)
8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 サポーター 成果目標①: ・・・・・・・! 成果目標②: ・・・・・! 成果目標③: 目標①:・・ 目標②:・・ 目標③:・・ 中間支援組織 →残り期間をどう走りきるか?  (どこ・誰に何を残すか?) サポーターはここから着手 社会にもたらす 5大ニュース! ①・・・・! ②・・・・! ③・・・・! ④・・・・! ⑤・・・・! →どんな団体が、 どう支援されるべきか??  (行事・業務の前に、 現在・未来のニーズ!)

26 事業も組織も、手段にすぎない! 成果 (アウトカム) 目標 移動に支援が必要な方たちの生活品質(QOL)の向上 →特定集落での定住継続率
例:日本財団の福祉車両助成 成果 (アウトカム) 目標 移動に支援が必要な方たちの生活品質(QOL)の向上 →特定集落での定住継続率 →節減できた負担、生んだ価値 2次的な行為 (アウトプット) 利用者:属性、目的、頻度 走行距離 協力者:数(運転、資金など)、  機関数(場所・機能の提供) 1次的な行為 (アウトプット)目標 助成(=全国で利用)される 車両の台数

27 「中間支援組織の活動を通じた、 地域・社会にとって良いニュース5つ」を書き出しましょう!
まずは今(2011・H23)年度! 個人で5分→16:30までに統合 「何をするか」の前に、  「誰のどんな困りごと・理想に、  どのように貢献できるのか?」

28 本来の役割を再確認しつつ、残り期間の成果を最大限に!(11:10まで)
市町・県への協働推進提案(来年度に備え今年度中に) 【必】市町への提案:制度、事業、職員研修 各市町で協働が促されるために、何すべき? 県に対する提案:制度、事業、・・・ 【必】 NPO/CSOへの支援:個別に&基盤として 市町と協働できる団体を増やすために? 地元中間支援団体への提案 組織の基盤強化 事業・業務の拡充・品質向上 残り7か月の目標&業務計画 上記を実現するためのラストスパート

29 各サポーターと組織の「目標&業務」に付箋でコメントする(11:50まで) 付箋にボールペンなどで、 「質問」または 「助言・提案・ヒント」を。 ×「感想」 ×「励まし・ねぎらい」 必ず、18枚すべて書いてから着席!

30 ■■■■■ ふりかえり・わかちあいのために 2日間を通じて、気付いたこと・心に残ったこと ・ ・・・・・・・・。
今夜以降、戻って、誰に、何を、どう伝える? ・ △さんに、・と・について、・日に・の資料とともに! ・ ◇さんに、・について、・・日に・・と・・のデータで! もらった付箋の中で、特に重要なものを選ぶと? ■■■■■ ご所属・おなまえ

31 地域ごとに共有しながら深めましょう (①15:15~16:00、 ②16:10~16:57)
「○○市・町での本事業ふりかえり会議」として 同席者は、「拠点団体の理事」として聞く&質問する! 先ほどの4枚で、サポーターから15分以内で発表 発表者以外に、記録係とタイムキーパーを 同席者は、「課題の分析」や「今後の取り組み」について、必ず1つ以上質問する! サポーターの発表を聞きながら、付箋に質問を書く 付箋を受け取ったら、行政などが、回答を記録する 修正・改善すべき点は、その場で別の色で加筆する! 最後の2分間は、質疑応答+意見交換のまとめを記録係から発表する

32 各市町での担当の理解+上司との共有+政策上の優先順位up 県の個別支援力(=市町への働きかけ) サポセンの個別支援対応力
本事業の成否のカギを挙げるとすれば、 各市町での担当の理解+上司との共有+政策上の優先順位up 県の個別支援力(=市町への働きかけ) サポセンの個別支援対応力 特に、拠点団体と市町への働きかけ アドバイザーの人選(資質!)、使い方 サポーターの人間力(姿勢+技能+実践) 「家族の事情」調整力も含めて

33 3年間をふりかえり、来年度に備えましょう(~14:45)
この3年間で、実現できたこと ◎:特に、春以降に残せること ・ ・・・・・・! ◎ ・・・・・!! ◎ ・・・・・・!! この3年間で、できなかったことと、 できなかった理由? ×:当初目標を大きく下回ったこと ・ ・・・・・・。。。 ← ・・・・だから ・ ・・・・・・。。。 ← ・・・・だったから × ・・・・・。。。。 ← ・・・・だから × ・・・・・。。。。 ← ・・・・だったから 4月以降、各市町内で 市民活動をどう支援する? ◎:特に力を入れること 4月以降の市民活動支援に向けて、 行政、拠点団体、サポーターは? ◎:重点項目 市・町:◎・・・、◎・・・、・・・、・・・、 団体:◎・・・、・・・、・・・、・・・、 サポーター:◎・・・、・・・、・・・、・・・、 うまくいかなかったことこそ、率直&謙虚に!

34 4月以降のために、あと2か月をどう過ごすか?
拠点組織がすべきこと 市・町がすべきこと サポセンがすべきこと 県がすべきこと 2月に自分がすべきこと 地域の団体のために: 市町のために: 拠点組織のために: 3月に自分がすべきこと 11時から全員に発表(12分) ・昨日の4枚と質疑の総括(5分) ・この4枚の内容(7分) → 質疑応答(5分、付箋配布) 午前3人+午後5人 発表順はのちほど

35 発表順は以下の通り 西岡さん(11:03-11:20) 久家さん(13:31-13:48) 平田さん(11:21-11:38)
宮﨑さん(13:49-14:06) 久保山さん(11:39-11:56) 古瀬さん(14:07-14:24) 昨日まとめ:5分 本日の4枚:7分 石井さん(14:25-14:42) 伊東さん(14:43-14:50) タイムキーパー:「3分経過」「5分」「10分」「12分」提示 (担当は、直前の発表者→西岡さんの時は伊東さん) 聞いている人は、必ず質問か助言を付箋に、記名で

36 今回の事業を煎じ詰めると、 拠点組織×市町×サポーターがどこまで育ったか?
120326 ・ようこそ×小城市×明楽さん= ・Take-0×武雄市×直子さん= ・かんざき×神埼市×石井さん= ・まつろ×唐津市×宮﨑さん= ・SCRUM×唐津市×平田さん= ・どっとこむ×有田町×久家さん= ・市民ネット×伊万里市×古瀬さん= ・市民ネット×鳥栖市×伊東さん= ・フロンティア×鹿島市×荒木さん= ・楽縁×基山町×久保山さん=

37 ご報告を伺って 120326 ようこそ×小城市×明楽さん ・運営体制強化、協働提案11件、 訪問調査、協働事業模擬研修 →7つのチカラ:着実に向上 今後:参加拡大+推進員拡充 資金確保、運営体制、人材育成 担当課の意欲+本人の行動力! Take-0×武雄市×直子さん ・ML開設、ワンラブ武雄事務局 今後:市民協働コーディネータ! 担当課の意欲+本人のつなぐ力! かんざき×神埼市×石井さん ・既存事業+来訪対応、ブログ 事業多忙で拠点収益は未着手 今後:中心市街地活性 まちづくり推進の直接/間接比率 (推進主体か推進者支援か) まつろ×唐津市×宮﨑さん ・情報誌発行、登録団体関係強化 情報の収集+活用は不十分 今後:団体との関係+発信強化 稼げる支援事業モデルと戦略? SCRUM×唐津市×平田さん ・PC指導、ブログ発信 今後:地道に 本当に「需要がない」??

38 どっとこむ×有田町×久家さん (指針はあっても推進なし?) ・情報収集、責任者の負荷軽減、 フロンティア×鹿島市×荒木さん
職員研修後に団体との交流 ・会計含む事務管理、平日開館 今後:資金調達、インキュベート 今後:起業するよう助言 活性化計画は「事業>行事」で 市民ネット×伊万里市×古瀬さん (サービス向上・経費節減提案だけで大丈夫?) ・情報収集、月次交流、事業協力 楽縁×基山町×久保山さん 団体の把握&連携は不十分 ・伝統文化・子育て支援・広報相談 今後:加入団体間で補い合う 今後:町と協議 未来に不可欠な団体をどう育てる? 町の協働・CSO基本方針は?? 市民ネット×鳥栖市×伊東さん ・PCの環境整備・講師補助 ウェブリニュアル未完、研修成果 還元されず、事務局連携不十分 市の協働推進戦略=目標+計画? 120326

39 拠点組織の「支援」への熱意 ×市町の「CSO支援」と 「協働推進」への熱意 ×サポーターの「つなぐ」実践!
結局は 120326 拠点組織の「支援」への熱意 ×市町の「CSO支援」と   「協働推進」への熱意 ×サポーターの「つなぐ」実践! 「協働環境調査+支援力調査」をもとに 「拠点組織代表者+理事研修」と 「市町担当課長研修」やっとけばよかった。。

40 NPOは「1歩先の視野・半歩先のプログラム」 中間支援は「2歩先の視野・1歩先のプログラム」
支援者・協力者 (市民・企業・行政) 「課題解決や理想実現を 支援・協力したい!」という意思と 資源(人材、資金、物資、施設、情報、権限、・・・) 受益者・利用者 (ひと・動植物・自然環境) 現場の過去・現在・未来の ニーズを見据えた、 効果を生む事業と 組織づくりの支援 中間支援機関 受益者・利用者の 過去→現在→近未来の ニーズに、効果を生む 合理的なプログラム 事業系NPO 過去・現在・近未来のニーズ ニーズに効果を生む 合理的なプログラム 効果を生む 事業&組織づくり NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

41 基本的な機能? 会議室、打合せスペース、印刷機 チラシ・機関誌の展示、図書 貸事務所、レターケース 相談 講座
ハード 会議室、打合せスペース、印刷機 チラシ・機関誌の展示、図書 貸事務所、レターケース ソフト 相談 講座 → ハード先行で、ソフトは貧弱 NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

42 なぜ? 委託者=行政側の問題として 予算は「賃料+担当スタッフ人件費」のみ 「つくる」ことだけ決めて、あとは間に合わせる
事業費がない! 「つくる」ことだけ決めて、あとは間に合わせる 先行事例を見に行く → ハードしか見ない。。。 受託者=市民側の問題として 圧倒的な力不足(※「支援センターが持つべき7つのチカラ」) 自分の経験しか話せない or まったく経験もない! 育成体制もない → そもそも「支援とは何か?」がわかってない NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

43 支援センター = 病院 教える・場を与えるのではなく、 課題を解決し、理想を実現する 求められる基本的な機能は
緊急救命(ER) 治療 予後(+健康増進) 予防:予防研究、予防広報、予防行動 身近にかかりつけの診療所、広域で総合病院 来訪者だけが利用者ではなく、  本当に必要な人のもとに「往診」する! NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

44 「支援」とは (支援センターが持つべき7つのチカラ)
相談対応力 調査・情報収集力 編集・発信力 コーディネート/ネットワーキング力 資源提供力(人材、物品、資金) 内部の人材育成力(スタッフ、理事) 政策提言力 NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

45 中間支援系 共通のアジェンダ (= IIHOEの中期重点課題)
事業系NPO/社会事業家の事業経営力向上! 「ハート+ガッツ+スキル」を備えた人材の育成 自主財源率を高める工夫を促す! 特に、情報開示と物品販売の基盤強化!! 地域における、まっとうな協働の促進! 基盤となる制度整備+官・民双方の継続的な育成 分野別ネットワーク・センターの機能? 特に、社協ボラセンって、どうするの?? NPO間の連携・協働・合併を促す! 「ちゃんと機能する理事」を育てる! NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

46 「年間事業(目標)額」と「活動開始後の年数」で見ると
社会の「変革推進」力: (他セクターと連携して)社会を変える戦略、 メディアによる社会啓発、生態系(コミュニティ)づくり、・・ 5000万円 社会の「しくみづくり」力: 社会と事業の中期戦略、 政策提言、他団体の育成、・・ 事業・組織の 「見直し・建て直し」力: 理事会、 事業&組織評価、 他団体との統合、 ・・ 1000万円 事業の「継続」力: 自主財源拡充、開示、育成、労務、 他団体・企業・行政との協働、・・ 300万円 事業・団体の「最低限の運営」力(義務のレベル): 業務品質管理、ボランティア・マネジメント、広報、会議、 会計、・・ 3年 10年 開始後の年数 →団体の目標と現状との差(=課題)に応えているか? そもそも団体が「社会における役割」を意識しているか?

47 ソフトの拡充と活用を同時に促進するために?
誰に、どう使ってもらうか? ハードの利用を促進するために? 会議室には、「会議のもっといい方法」紹介 印刷機には、「すてきなチラシ・機関誌コレクション」や「こういうところに情報を送ったら?」リスト 壁に貼った情報には、同種のイベント・団体に誘導を 世の中の話題に連動した、「オススメ資料」展示 ソフトの拡充と活用を同時に促進するために? 「薬箱」 → Q&A形式でノウハウを提供する 「こんなときどうしてますか?」情報ボード NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

48 支援センターの「メディア」 施設そのもの 講座 → 教えるのではなく、一緒につくる チラシ → 参加だけでなく、連絡先登録を呼びかける
ありとあらゆる壁 → 次のアクションを促す レターラック → 「課題への答え・ヒント」 書棚 → 「こんな情報がある」ことを伝える 講座 → 教えるのではなく、一緒につくる チラシ → 参加だけでなく、連絡先登録を呼びかける スタッフ → 名札、制服など、話しかけやすい雰囲気 機関誌(センター通信) → 「保存したい特集」! 会議室、掲出・配布してくれる施設、マスメディア、・・ ウェブサイト、ブログ メルマガ NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

49 組織図 意思決定のしくみ・流れ 人材育成のしくみ 現場での工夫・すごさ 自分たちでは気付いていない課題 団体から集めるべき情報?
NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

50 どうやって整備する? 担当を決める! 自己投資する! 結びつける! 地域別 分野別 → 毎週「ワンポイント勉強会」を続ける!
勤務時間外でも、本を読む・現場に行く! 結びつける! 地域と分野を超えて、課題と資源を結びつける! NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)

51 「施設を管理するチカラ」は? 使いやすさ&使い心地よさ リスク・マネジメント 配置、備品、図書、 トイレ、駐車場、 段差、空調、音、
表示、展示、企画、収蔵、 ルール、書式、 整理、整頓、清掃、姿勢、しつけ(5S) リスク・マネジメント 困った利用者への対応 災害時などの対応 犯罪・不法行為への対応 NPO支援の意義と組み立て(IIHOE・川北)


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