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「学級(HR)集団づくりの促進」について学ぶ校内研修
(実施のお知らせ) 子供たちの集団での活動が円滑に 行われるよう適切に働きかけていく力 「ファシリテーション力」 を高めよう! 自分の学級(HR)に 適した、「居場所づくり」 「絆づくり」の働きかけ は何だろう。 研修日時 ○月○日(○) ○○:○○~○○:○○ 場所 ○階○○○室 対象(例) ( 全員 ○年団 ○○課 教職○年以下 希望 )研修
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方法研修 「ファシリテーション力向上パッケージ」 <学級(HR)集団づくりの促進> 【60分研修】
○ねらい 子供たちの集団活動を活性化するための適切な働きかけをしながら、学級(HR)集団づくりを促進する、教職員のファシリテーション力の向上を図る。 ○事前準備 【講義・演習準備物】 ○4301_スライド資料 (研修担当者の進行原稿) ○4302_研修資料(提示用) (プロジェクター等で投影) ○4303_研修資料(配付用) ○4304_ワークシート ・資料①(A4で印刷) ・資料②(A4で印刷) ・資料③(A5で印刷) 前 ※4(又は5)人グループにしてください。 ※教職の経験年数が偏らないようにグループを 組んでください。 ※あらかじめ、グループごとに、司会を決めて 研修を始めてください。 【事前にすること】 ・研修資料(配付用)を全員に配付してください。 ・資料①~③を全員に配付してください。 研修実施上の留意点(研修担当者の方へ) ・進行原稿は研修の進め方例ですので、内容が変わらないように留意し、研修担当者が話しやすいように文章を変えてください。 ・研修時間に余裕があれば、協議時間を増やしたり、協議内容を発表したりするなど、柔軟に対応してください。 ・研修後には、集めた資料③を職員室に掲示したり、一覧にしたものを配付したりして、職員全員が共通理解できるようにしてください。
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○スライド資料(進行原稿)の流れ ○スライド資料(進行原稿)の見方 形式 概要 所要 経過 時間 時間 説明 研修内容を確認する 1分/1分
所要 経過 時間 時間 説明 研修内容を確認する 1分/1分 協議 子供たちの集団活動について話し合う 18分/19分 講義 ファシリテーションの観点 3分/22分 エピソードから働きかけを考える 25分/47分 まとめ 1分/48分 演習・発表 チャレンジ!働きかけを考えよう 12分/60分 スライドはPowerPoint®プレゼンテーションソフトを使用して作成しています。 PowerPoint®は米国Microsoft Corporationの登録商標です。 ○スライド資料(進行原稿)の見方 ≪スライド20~22で1分≫ 集団指導を通して個を育成し、個の成長が集団を発展させる、という相互作用を促進させるためにも、ファシリテーション力の向上に努めていきましょう。★ ( ) スライドに費やす時間の目安です。 スライドの進行原稿です。 説明する際に気を付けることや、補足情報です。 「★」は、アニメーションやスライドの切り替えのタイミングになります。 スライド22 ( ):( ) ~ ( ):( ) スライド番号 実施時間予定時刻を記入できます。 流れの説明です。読む必要はありません。 -3-
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○スライド資料(進行原稿) スライド1 ( ):( )~( ):( ) スライド2 ( ):( )~( ):( ) スライド3
≪スライド1で1分≫ それでは、校内研修を始めます。 今日は、子供たちの集団活動を活性化するための適切な働きかけをしながら、学級(HR)集団づくりを促進する、教職員のファシリテーション力の向上を図ることをねらいとして研修していきたいと思います。★ 「学級(HR)」という表現が何度も出てきます。 進行原稿を読まれる際には、「学級」または「HR(ホームルーム)」のいずれかをご使用ください。 ( ):( )~( ):( ) スライド2 ≪スライド2~4で6分≫ こちらが今日の研修内容です。 まず、★「子供たちの集団活動について話し合う」から始めます。★ ( ):( )~( ):( ) スライド3 ≪スライド2~4で6分≫ まず、はじめに、日頃、子供たちを集団で活動させる際、難しいと感じることを思い浮かべて吹き出しに書いてください。例えば、「指示が通らない」など、普段感じていることで結構です。時間は1分です。始めてください。 (1分経過) 時間がきましたので、次に、今、書いたことについて、グループ内で共有をしてください。時間は3分です。始めてください。 (3分経過) ありがとうございました。どんな話が出たか教えてもらえますか? (1、2人の先生に尋ねる。適宜コメントを入れる。) ありがとうございました。★ 個人思考 ( ):( )~( ):( ) グループ協議 残り1分です。 ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -4-
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スライド4 ( ):( )~( ):( ) スライド5 ( ):( )~( ):( ) ≪スライド2~4で6分≫
考えられることを、いくつか示しました。似たようなことを感じている先生が多かったのではないでしょうか。★ 吹き出しの中は例です。自校の実態に合った意見を入力し直して使用してください。(このまま使用してもかまいません。) ( ):( )~( ):( ) スライド5 ≪スライド5~7で6分≫ では、その難しさの背景や要因を考えましょう。例えば、「子供が集団で遊び慣れていない」など、思いついたことを書いてください。まずは個人で考えましょう。時間は1分です。始めてください。 (1分経過) 時間がきましたので、次に、今、思い浮かべた背景や要因について、グループ内で共有をしてください。時間は3分です。始めてください。 (3分経過) ありがとうございました。どんな話が出たか教えてもらえますか? (1、2人の先生に尋ねる。適宜コメントを入れる。) ありがとうございました。★ 個人思考 ( ):( )~( ):( ) グループ協議 残り1分です。 ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -5-
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スライド6 ( ):( )~( ):( ) スライド7 ( ):( )~( ):( ) スライド8 ( ):( )~( ):( )
≪スライド5~7で6分≫ こちら(スライド)にも、例としていくつか示しました。このように、難しさの背景や要因は多様化してきています。 ところで、このスライドの吹き出しの色分けは、何だと思いますか?(少し間をとって)黄色は子供、ピンクは教職員についてのことです。難しさの背景や要因として、教職員自身のことも考える必要があるかもしれません。背景や要因を子供にだけ求めるのではなく、教師自身が自己理解することも大切ですね。★ ( ):( )~( ):( ) 残り30秒です。 スライド7 ≪スライド5~7で6分≫ 集団での活動の難しさの背景や要因は多様化してきていますが、学校教育は集団での活動や生活が基本です。子供たちは集団での活動を通して、社会で自立するために必要な力を身に付けていくわけですから、★私たち教職員は、子供たちのよりよい人間関係を育んだり、集団での活動が円滑になるよう促進したりする必要があります。ということは、その考え方やスキルを、私たち自身が身に付ける必要があるということです。★ ( ):( )~( ):( ) スライド8 ≪スライド8~10で6分≫ では、先ほど考えたような難しさがある中、子供たちを集団で活動させる際、先生方は、日常的にどのような工夫をされていますか?例えば、「人間関係を考えて席替えをしている」など、普段されていることで結構です。今回は、グループ内で出し合い、吹き出しに書いてください。グループのメンバー全員が発言できるよう簡潔に発表をしてください。司会の先生、進行をお願いします。時間は3分です。始めてください。 (3分経過) ありがとうございました。どんな話が出たか教えてもらえますか? (1、2人の先生に尋ねる。適宜、肯定的なコメントを入れる。) ありがとうございました。いろいろな工夫をされていて、素晴らしいですね。★ グループ協議 残り1分です。 ( ):( )~( ):( ) ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -6-
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スライド9 ( ):( )~( ):( ) スライド10 ( ):( )~( ):( ) スライド11 ( ):( )~( ):( )
≪スライド8~10で6分≫ こちら(スライド)にも、例としていくつか示しました。 この他にも、たくさんの工夫が出てきたかと思いますが、改めて考えてみると、なかなか難しかったのではないでしょうか。★ ( ):( )~( ):( ) スライド10 ≪スライド8~10で6分≫ 私たち教職員は、集団での活動が円滑に行われるよう、今、発表していただいたような工夫や働きかけをすることが求められています。働きかけは、直接集団にすることもあれば、個別にすることもあるでしょう。★ 子供たちの集団での活動が円滑に行われるよう適切に働きかけ、学級(HR)集団づくりを促進していく力のことを、「ファシリテーション力」と呼びます。 では、その、ファシリテーションの観点を考えていきましょう。★ ( ):( )~( ):( ) 配付資料の空欄に「ファシリテーション力」と記入してもらってください。 スライド11 ≪スライド11~14で3分≫ ファシリテーションの観点は、大きく二つあります。★ ( ):( )~( ):( ) ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -7-
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スライド12 ( ):( )~( ):( ) スライド13 ( ):( )~( ):( ) ≪スライド11~14で3分≫
ファシリテーションの観点の一つ目は、集団の実態を的確に捉えることです。 この図をご覧ください。これは、学級(HR)集団の状態を示したもので、青い丸は一人一人の子供を表しています。集団の実態は、子供たちを、AからDのような段階に位置付けると捉えやすくなり、働きかけの方向性も見えてきます。 集団がAからDへ育っていくことが望ましいのですが、DからAへ退行することも起こりえます。集団が一つ右の段階に向かうよう、教師は意図的に働きかけをするのですが、どの段階でも、同じ働きかけでよいわけはありません。 例えば、★Aの段階では、子供同士に交流が少なく、ルールも定着していないので、うまく関わるために、「あいさつ」「聴き方」「頼み方」等のスキル教育は有効だと思います。しかし、★Dの段階では、スキル教育よりも、子供同士の主体的な関わり合いが生まれる取組、例えば、行事を成功させるために建設的な話合いをする場を設ける等が有効でしょう。 このように、集団の状態を段階に位置付けて捉える視点をもつことは、集団づくりをしていく上で重要です。 ★ ( ):( )~( ):( ) スライド13 ≪スライド11~14で3分≫ 次に、集団の実態に即した働きかけを考えますが、大切なことは何でしょうか。それは、子供の「居場所づくり」と「絆づくり」の視点で働きかけることです。これが、ファシリテーションの観点の二つ目です。 「居場所づくり」とは、児童生徒が安心でき、自己存在感や充実感を感じられる場所を提供することです。教職員は児童生徒のために、そうした「場づくり」を進めます。 「絆づくり」とは、主体的に取り組む協同的な活動を通して、児童生徒自らが「絆」を感じ取り、紡いでいくことです。「絆づくり」を進めるのは児童生徒自身であり、教職員に求められるのは、そのための「場づくり」、いわば黒子の役割です。★ ( ):( )~( ):( ) ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -8-
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スライド14 ( ):( )~( ):( ) スライド15 ( ):( )~( ):( ) スライド16 ( ):( )~( ):( )
≪スライド11~14で3分≫ 観点①と②を合わせると、こうなります。 子供が「居場所がない」と感じるAのような状態では、「居場所づくり」の働きかけを中心に行い、Dに近付くとともに、「絆づくり」へと働きかけを変化させるとよいと思います。★ ( ):( )~( ):( ) スライド15 ≪スライド15~17で11分≫ それでは、集団活動が円滑に行われるための働きかけについて、ファシリテーションの観点を踏まえて、エピソードを基に考えていきましょう。資料①を出してください。★ ( ):( )~( ):( ) スライド16 ≪スライド15~17で11分≫ まず1.です。グループの中で1名の方に、自分の学級(HR)集団の状況を事例として提供してもらいます。事例提供者が決まりにくいようであれば、【例】を参考に決めてください。 決まったら2.です。事例提供者は、子供の人間関係を中心に、学級(HR)集団の状況や、集団での活動の際に苦労したエピソードをお話しください。 その他の先生は、事例提供者のエピソードを共感的に聴きながら、大切だと思われたことは、資料①のメモ欄にメモをしてください。 1、2を合わせて、時間は3分です。始めてください。 (3分経過) ありがとうございました。実態を把握するには、まだ情報が少ないのではないでしょうか。そこで、★ ( ):( )~( ):( ) グループ協議 残り1分です。 特定の学級(HR)の問題にとどめずに、学校全体の問題として研修できるよう留意してください。 ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -9-
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スライド17 ( ):( )~( ):( ) スライド18 ( ):( )~( ):( ) ≪スライド15~17で11分≫
これから一問一答の質問タイムを5分とります。事例提供者の話だけでは分からなかった情報を引き出して、学級(HR)集団の実態を、より的確に捉えるようにしてください。 質問は、★「困っていることはなんですか?」というような大まかな質問ではなく、具体的で簡潔な質問をするようにしましょう。 また、事例を提供した先生が、聞いてもらってよかった、話してよかったと思えることが重要です。批判的な質問ではなく、今後の適切な指導や支援のヒントにつながる質問をするようお願いします。 事例提供者は、スライドに示すように、事実をありのままに簡潔に答えて、できるだけたくさんの質問を受けるようにしてください。 では、事例提供者の左隣の方から、時計回りに質問をしていってください。5分間続けます。始めてください。 (5分経過) 時間がきました。ありがとうございました。今、していただいたように、集団への働きかけを考える際には、まず、実態をしっかり捉えることが必要です。★ ( ):( )~( ):( ) グループ協議 残り1分です。 スライド18 ≪スライド18、19で14分≫ それでは、ファシリテーションの観点②です。具体的に働きかけを考えましょう。 ポイントは、集団の実態に即した「居場所づくり」「絆づくり」の働きかけになっているかです。研修前半で話し合った、★子供たちを集団で活動させる際の工夫も参考にしながら考えてください。 まずは、個人で下の四角に書き込んでください。時間は2分です。始めてください。 (2分経過) 時間がきました。それでは、今、考えた働きかけを、グループで共有しましょう。司会の先生、進行をお願いします。時間は8分です。始めてください。 (8分経過) ありがとうございました。★ 個人思考 残り30秒です。 ( ):( )~( ):( ) グループ協議 残り1分です。 ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -10-
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スライド19 ( ):( )~( ):( ) スライド20 ( ):( )~( ):( ) スライド21 ( ):( )~( ):( )
≪スライド18、19で14分≫ たくさん働きかけのアイディアが出てきたのではないでしょうか。 それでは、事例提供者の先生、今、出たアイディアの中から、やってみたいと思う働きかけを、「居場所づくり」「絆づくり」それぞれから一つ選び、理由を付け加えて、グループのメンバーに発表してください。「この働きかけをしたあと、これをします。」と、二つの働きかけを組み合わせても構いません。時間は1分です。始めてください。 (1分経過) ありがとうございました。事例提供者の先生のおかげで話合いが深まりました。また、皆さんのおかげで、事例提供者の先生も、子供たちへの働きかけが見えてきたのだと思います。お互いに、拍手をお願いします。★ 発 表 ( ):( )~( ):( ) スライド20 ≪スライド20~22で1分≫ 今日の研修のまとめです。★ ( ):( )~( ):( ) スライド21 ≪スライド20~22で1分≫ 生徒指導におけるファシリテーションの観点は、この二つでした。子供たちは集団での活動を通して、社会で自立するために必要な力を身に付けていきます。★ 私たち教職員には、子供たちの集団での活動が円滑に行われるよう適切に働きかけ、学級(HR)集団づくりを促進していく、「集団をファシリテートする力」を身に付けることが求められています。★ ( ):( )~( ):( ) ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -11-
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スライド22 ( ):( )~( ):( ) スライド23 ( ):( )~( ):( ) スライド24 ( ):( )~( ):( )
≪スライド20~22で1分≫ 集団指導を通して個を育成し、個の成長が集団を発展させる、という相互作用を促進させるためにも、ファシリテーション力の向上に努めていきましょう。★ ( ):( )~( ):( ) スライド23 ≪スライド23~26で12分≫ それでは、今日の研修の最後に、それぞれの先生が、自分の関わる集団に対してできる働きかけを考えましょう。 資料②を出してください。★ ( ):( )~( ):( ) スライド24 ≪スライド23~26で12分≫ では、自分の関わる集団の実態に即した「居場所づくり」と「絆づくり」の働きかけを、それぞれ考えてください。 先ほど事例提供者になった先生は、協議で出た働きかけを、すぐに実践できるよう、さらに具体化する時間にしてください。部活動(クラブ)や委員会等、学級(HR)とは別の集団を新たに思い浮かべて働きかけを考えてもかまいません。 学級(HR)担任をされていない先生は、関わりの深い集団を思い浮かべて考えてください。担任の先生とペアになって作業をしてもかまいません。 時間は合わせて4分です。始めてください。 (4分経過) 時間がきました。ありがとうございました。いくつか働きかけが浮かんできましたか?★ ( ):( )~( ):( ) 個人思考 残り1分です。 ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -12-
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スライド25 ( ):( )~( ):( ) スライド26 ( ):( )~( ):( ) ≪スライド23~26で12分≫
それでは、今、考えてもらった働きかけをまとめましょう。資料③を出してください。 今、考えた働きかけの中から、チャレンジしてみよう!と思う働きかけを一つずつ四角に書いてください。時間は1分です。始めてください。 (1分経過) ありがとうございます。時間がきました。 それではグループ内で順番に、記入した働きかけを発表してください。他の先生の話を聞く時には、「いいね」とか「なるほど」など、支持や勇気づけの一言をかけてください。時間は2分です。始めてください。 (2分経過) ありがとうございました(時間があれば、印象に残った発表を取り上げ、肯定的なコメントを入れる)。★ 個人思考 ( ):( )~( ):( ) 発 表 スライド26 ≪スライド23~26で12分≫ 校内研修終了の前に、先ほど書いていただいた、資料③を回収します。 (回収ができたら) 皆さんの「チャレンジ!」を見える化し、改めてお示しします。今後の指導・支援に生かしていきましょう! 以上で、校内研修を終わります。ありがとうございました。 ( ):( )~( ):( ) 研修後には、集めた資料③を職員室に掲示したり、一覧にしたものを配付したりして、職員全員が共通理解できるようにしてください。 ★・・・アニメーション/スライドの切り替え(クリック、下矢印キー、右矢印キー) -13-
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生徒指導校内研修パッケージを活用した校内研修実施後のアンケート調査の御協力について(依頼)
事 務 連 絡 校内研修担当者 様 岡山県総合教育センター 生徒指導部 生徒指導校内研修パッケージを活用した校内研修実施後のアンケート調査の御協力について(依頼) この度は、生徒指導校内研修パッケージを活用した校内研修を実施していただき、ありがとうございました。 生徒指導部では、校内研修実施後のアンケート調査の結果を基に、研修パッケージの改善と、新たな研修パッケージを開発していく予定です。 つきましては、校内研修担当の先生で以下のように回答していただき、返信をお願いいたします。 【校内研修実施直後】 ○別紙1:アンケート 兼 返信用紙 を記入して、FAXで返信してください。 【校内研修実施から約1か月後】 ○別紙2:アンケート 兼 返信用紙 を記入して、FAXで返信してください。 ※FAX番号( ) なお、FAXは付紙等なしで、そのまま御返信ください。 この件に関する連絡先 岡山県総合教育センター生徒指導部 研究担当 〒 岡山県加賀郡吉備中央町吉川 TEL /FAX
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件名:校内研修実施後アンケートの送付について
別紙1 ※FAXは付紙なしで、そのままご返信ください。 件名:校内研修実施後アンケートの送付について (返信はFAXでお願いします。) 送信先 岡山県総合教育センター生徒指導部 行き FAX( ) 送信元 ( )学校 記入者氏名( ) 担当係(いずれかに○を付けてください。) ・生徒指導担当 ・校内研修担当 ・その他( ) ・実施日 年 月 日 ・参加人数 人 【方法研修】ファシリテーション力向上パッケージ <学級(HR)集団づくりの促進> ≪研修のねらい≫ 子供たちの集団づくりを活性化するための適切な働きかけをしながら、学級(HR)集団づくりを促進する、教職員のファシリテーション力の向上を図る 校内研修を振り返って、①~⑤の各問いに該当する選択肢の番号を○で囲んでください。 【選択肢の基準】 1.そう思う 2.おおむねそう思う 3.あまりそう思わない 4.そう思わない ①本日の研修は、今日的な生徒指導課題や学校ニーズに合って いましたか。 ②本日の研修内容は適当でしたか。 ③本日の研修方法は適当でしたか。 ④本日の研修成果は、明日からの生徒指導に生かせそうですか。 ⑤本日の研修のねらいは達成できましたか。 ⑥その他、研修パッケージ全体の構成等、お気付きのことがありましたら、ご自由にお書き ください。 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 ご協力ありがとうございました。
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件名:校内研修実施から約1か月後アンケートの送付について
別紙2 ※FAXは付紙なしで、そのままご返信ください。 件名:校内研修実施から約1か月後アンケートの送付について (返信はFAXでお願いします。) 送信先 岡山県総合教育センター生徒指導部 行き FAX( ) 送信元 ( )学校 記入者氏名( ) 担当係(いずれかに○を付けてください。) ・生徒指導担当 ・校内研修担当 ・その他( ) ・実施日 年 月 日 ・参加人数 人 【方法研修】ファシリテーション力向上パッケージ <学級(HR)集団づくりの促進> ≪研修のねらい≫ 子供たちの集団づくりを活性化するための適切な働きかけをしながら、学級(HR)集団づくりを促進する、教職員のファシリテーション力の向上を図る 校内研修実施後の1か月を振り返って、①~⑤の各問いに該当する選択肢の番号を○で囲んでください。 【選択肢の基準】 1.そう思う 2.おおむねそう思う 3.あまりそう思わない 4.そう思わない ①実施した研修の内容について、教職員個々の生徒指導力が 向上したと感じますか。 ②実施した研修の内容について、組織的な生徒指導力が向上 したと感じますか。 ③実施した研修の内容について、未然防止の取組の理解 が深まったと感じますか。 ④職場の同僚性が向上したと感じますか。 ⑤校内研修実施後、約1か月経過して、児童生徒の様子がよ くなってきていると感じますか。 ⑥お気付きのことがありましたら、ご自由にお書きください。 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 1 - 2 - 3 - 4 ご協力ありがとうございました。
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