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今後の予定 7日目 11月12日 レポート押印 1回目口頭報告についての説明 講義(4章~5章),班で討論

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1 今後の予定 7日目 11月12日 レポート押印 1回目口頭報告についての説明 講義(4章~5章),班で討論
2日目資料 今後の予定 7日目 11月12日  レポート押印              1回目口頭報告についての説明              講義(4章~5章),班で討論 8日目 11月19日 1回目口頭報告 9日目 11月26日 1回目口頭報告答あわせ,講義(5章) 10日目 12月 3日 3・4章についての小テスト,講義(6章) 回目口頭報告課題の発表 11日目 12月10日 講義(6章の続き) 12日目 12月17日 2回目口頭報告 13日目  1月13日 2回目口頭報告の答あわせ,まとめ 14日目  1月21日 予備テスト 15日目  1月28日 定期テスト 本日の課題 口頭報告の準備

2 内部エネルギーの内訳 P44 図3-7 原子 分子 電子 分子 ポテンシャルエネルギー:EP 電子エネルギー:Eel 分子
2日目資料 内部エネルギーの内訳 原子 分子 電子 分子 ポテンシャルエネルギー:EP 電子エネルギー:Eel 分子 振動エネルギー:Evib 原子核 運動エネルギー:EK P44 図3-7

3 内部エネルギーの内訳 P44 図3-7 電子 分子 ポテンシャルエネルギー:EP 電子エネルギー:Eel 分子 原子核 運動エネルギー:EK
2日目資料 内部エネルギーの内訳 電子 分子 ポテンシャルエネルギー:EP 電子エネルギー:Eel 分子 原子核 運動エネルギー:EK P44 図3-7

4 2日目資料 電子エネルギー 結合状態の水素分子 P40 図3-3・4 解離状態の水素分子

5 結晶中の分子は止まっているか? 結晶 液体 結晶中でも分子は振動運動をしている. 温度が同じなら結晶と液体の分子運動のエネルギーは同じ.
2日目資料 P51 質問3-7 結晶中の分子は止まっているか? 結晶 液体 結晶中でも分子は振動運動をしている. 温度が同じなら結晶と液体の分子運動のエネルギーは同じ.

6 なぜ,系,宇宙(熱力学的世界)という言葉を使うのか?
2日目資料 重り = 力学的周囲  宇宙 (熱力学的世界)  = 系   +熱的周囲   +力学的周囲 恒温槽 = 熱的周囲 系=現在注目している部分 P59 図4-3 なぜ,系,宇宙(熱力学的世界)という言葉を使うのか?

7 DEmech 宇宙 w DEtherm q 力学的周囲 DEuniv = 0 系 DE 熱的周囲 系 DE DEK DEP DEel
2日目資料 DEmech 力学的周囲 宇宙 w DEtherm q DEuniv = 0 系 DE 熱的周囲 系 DE DEK DEP DEel T により 変化 (Tに比例) 分子集合 状態に より変化 分子集合 状態に より変化

8 2日目資料 P一定のとき P一定でないとき 【参考】 重り = 力学的周囲 恒温槽 = 熱的周囲  宇宙

9 2日目資料 実験 断熱圧縮による発火 ディーゼルエンジンで利用されている. 断熱膨張による雲の発生 膨張→冷却→水蒸気の凝縮=雲の発生

10 断熱圧縮 おもりが下がると力学的周囲の エネルギー (DEmech)は減少 系の内部エネルギーDEは増加 エネルギーの流れ 系
2日目資料 断熱圧縮 おもりが下がると力学的周囲の エネルギー (DEmech)は減少 エネルギーの流れ 系の内部エネルギーDEは増加 断熱圧縮により発火も可能 → ディーゼルエンジン

11 断熱圧縮 体積が小さくなっていくと、シリンダー中の気体分子がピストンに当たる回数も増えるため、運動が激しくなるので温度が高くなる??
2日目資料 断熱圧縮 体積が小さくなっていくと、シリンダー中の気体分子がピストンに当たる回数も増えるため、運動が激しくなるので温度が高くなる??

12 2日目資料 エンタルピーとはなにか?  (p61) 定義 P一定のとき 圧力一定のときエンタルピー変化=系の吸熱量

13 2日目資料 力学的周囲 宇宙 P DV DH 系 DE 熱的周囲 P62 図4-6 定圧過程では

14 様々なエネルギーの値の比較 (p64) 多くの場合 共有結合: 約500 kJ/mol → Eel 水素の燃焼熱: 約500 kJ/mol
2日目資料 様々なエネルギーの値の比較  (p64) 共有結合: 約500 kJ/mol → Eel   水素の燃焼熱: 約500 kJ/mol 水素結合: 約20 kJ/mol  → Ep   水の蒸発エンタルピー: 40 kJ/mol  ファンデルワールス力: 約1 kJ/mol → Ep   アルゴンの蒸発エンタルピー: 6.5 kJ/mol PV仕事(300 K,1 atmで1 molの気体発生): 2.4 kJ/mol 分子運動のエネルギー(300 K,RTの値): 2.4 kJ/mol 多くの場合

15 2日目資料 力学的周囲 宇宙 P DV DH 系 DE 熱的周囲 P62 図4-6 定圧過程では

16 2日目資料 H    H エネルギー 吸熱 H-H

17 断熱圧縮と等温圧縮 気体を圧縮する時に温度を一定にするためにはどうすればよいか? 特別な断熱材を使わずに断熱圧縮をすることができるか?

18 DEtherm, DE mech,q,w の符号は?
2日目資料 理想気体を等温圧縮したときの DEtherm, DE mech,q,w の符号は?

19 Heガスを等温圧縮したときの内部エネルギー変化は,正・負・ゼロのいずれか.分子論的理由も添えて答えよ.ただし,Heガスは理想気体とする.
2日目資料 P50 例題3-1 Heガスを等温圧縮したときの内部エネルギー変化は,正・負・ゼロのいずれか.分子論的理由も添えて答えよ.ただし,Heガスは理想気体とする. 系 DE DEK DEP DEel T V 化学反応

20 DEtherm, DE mech,q,w の符号は?
2日目資料 理想気体を等温圧縮したときの DEtherm, DE mech,q,w の符号は?

21 - + - + 理想気体の等温圧縮 DEmech w DEtherm q 力学的周囲 宇宙 DEuniv = 0 系 DE 熱的周囲
2日目資料 理想気体の等温圧縮 - DEmech 力学的周囲 宇宙 w + DEtherm q - DEuniv = 0 + 系 DE 熱的周囲 系 DE DEK DEP DEel T V 化学反応

22 圧縮 等温 理想気体 モデル図 等温条件で気体を圧縮した場合 力学的周囲 熱的周囲 宇宙 系 エネルギー図 力学的周囲 w 系 q 熱的周囲
2日目資料 モデル図 等温条件で気体を圧縮した場合 力学的周囲 圧縮 熱的周囲 宇宙 等温 理想気体 エネルギー図 力学的周囲 w q 熱的周囲 DE mech E DE therm 宇宙 DE univ= 0 DE = 0

23 圧縮 断熱 モデル図 断熱条件で気体を圧縮した場合 力学的周囲 熱的周囲 宇宙 系 エネルギー図 力学的周囲 w 系 q 熱的周囲
2日目資料 モデル図 断熱条件で気体を圧縮した場合 力学的周囲 圧縮 熱的周囲 宇宙 断熱 エネルギー図 力学的周囲 w q 熱的周囲 DE mech E DE therm 宇宙 DE univ= 0 DEtherm = 0

24 理想気体を1atmの外圧下で断熱膨張させると温度が上がるか, それとも下がるのか?
2日目資料 P60 質問 4-3  理想気体を1atmの外圧下で断熱膨張させると温度が上がるか, それとも下がるのか? 注: 外圧をかけた状態で膨張させるためには減圧すればよい. 膨張しているのだから温度が上がる? P V = n R T 外圧一定だからw=0?

25 化学変化の進む方向は どのようにして決まるのか?
2日目資料 第5章 エントロピー  P70  化学変化の進む方向は どのようにして決まるのか?

26 2日目資料

27 その影響をやわらげる方向に反応が進む.」
2日目資料 <ルシャトリエの原理> p70 「濃度,圧力,温度などを変化させると, その影響をやわらげる方向に反応が進む.」 2NO2 = N2O4 + 57kJ ・温度下げると発熱: 2NO2 → N2O4 ・温度上げると吸熱: 2NO2 ← N2O4 定量的な法則ではない.

28 <質量作用の法則> p70 H2 + I2 2HI ・化学反応がどこまで進行するか定量的に計算できる.
2日目資料 <質量作用の法則> p70 H2 + I2 2HI ・化学反応がどこまで進行するか定量的に計算できる. ・化学反応以外の変化(相変化など)を扱えない.

29 Q.「化学変化の進む方向はどのようにして決まるのか?」 A.「安定化する方向に進む」 どのような状態が安定なのか言わないと無意味.
2日目資料 Q.「化学変化の進む方向はどのようにして決まるのか?」 A.「安定化する方向に進む」 どのような状態が安定なのか言わないと無意味.         安定性を支配する物理量は? それがエントロピーと自由エネルギーである. p70~71

30 化学変化の進む方向はどのようにして決まるのか?
2日目資料 化学変化の進む方向はどのようにして決まるのか? <熱力学からの回答> 宇宙(熱力学的世界)のエントロピーが増大する方向に 変化が進む. (エントロピー増大の法則 or 熱力学第二法則) 定温・定圧過程では, 系の自由エネルギーが減少する方向に変化が進む. (自由エネルギー減少の法則) p71

31 エントロピー増大の法則はなぜ成り立つのか? <熱力学からの回答> 経験によるとエントロピー増大の法則がいつも成り立つ.
2日目資料 エントロピー増大の法則はなぜ成り立つのか? <熱力学からの回答> 経験によるとエントロピー増大の法則がいつも成り立つ. <統計力学からの回答> エントロピーとは乱雑さの度合い. 分子の不規則な熱運動により,乱雑さが増大する. よって,エントロピーも増大する. p71


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