在来軸組木造住宅例 の設計図書 ・図解「建築の構造と構法」 　　　２０～２５ページ.

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1 在来軸組木造住宅例 の設計図書 ・図解「建築の構造と構法」 　　　２０～２５ページ

2 在来軸組工法 の部材構成

3 意匠図：１階平面図 通し柱 3640 3640 2730 管柱

4 在来軸組構法の平面計画の要点 半間（畳の短辺）＝９１０（mm）を基準長さ 最大スパンは，２間＝３６４０ （mm）
はんけん 半間（畳の短辺）＝９１０（mm）を基準長さ 最大スパンは，２間＝３６４０ （mm） 　→　梁断面は　１０５×３００を標準とする 四隅とそれに準ずる柱は通し柱とする 　→　全ての柱を管柱とする場合もある 耐力壁を２方向ともバランス良く配置する 　→　「４分割法」で確認

5 ２階平面図 通し柱 3640

6 立面図 切妻屋根 寄棟屋根 寄棟屋根 切妻屋根

7 A－A’断面図 2730 が多い

8 基礎伏図　（P.22） 基礎梁

9 基礎と束石の配置　（P.36）

10 １階　床伏図

11 土台・大引き・床束の配置

12 通し柱と１階管柱の設置

13 記号の凡例

14 土台と梁の樹種と寸法 土台：ヒノキ・ヒバ・ベイヒバ・ベイヒノキ等 ベイツガ等の防腐・防蟻処理材
　　　　ベイツガ等の防腐・防蟻処理材　 　断面： 120×120（105×105) ← 柱と同じ 　材長：４ｍ（3m) ← それ以上は継手　 胴差や妻梁：アカマツ・クロマツ・ベイマツ 　　　　集成材、ヤング係数が大きいスギ 　断面：１０５×２４０～３００、材長：3.62ｍ

15 軸組構成部材の樹種と寸法

16 柱の樹種と寸法 通し柱：ヒノキやの心持ち材か集成材 断面：１２０×１２０ 、材長：６ｍ ← 耐朽性（防腐・防蟻性）に優れる
　　　　断面：１２０×１２０ 、材長：６ｍ　 　　　　←　 耐朽性（防腐・防蟻性）に優れる 　　　　←　 欠損しても，残りで曲げに強い 管柱：ヒノキやスギの心去り材か集成材 　　　　断面： １０５×１０５ 、材長： ３ｍ　

17 ２階　床伏図 最近では根太を使わずに合板を用いる

18 ２階の桁・梁・胴差の設置

19 床組構成部材の樹種と寸法

20 小屋伏図

21 小屋組の設置

22 垂木・野地板の配置

23 小屋組構成部材の樹種と寸法

24 かなばかり １階 矩計図

25 ２階　矩計図