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お金の仕組み!.

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Presentation on theme: "お金の仕組み!."— Presentation transcript:

1 お金の仕組み!

2 国際比較(2014末) 日本は紛れもなく世界一のお金持ち国 対外純資産=日本が借りている金額ー日本が貸している金額(ネット金額)
日本は生産性世界一 (ホワイトカラーの生産性が低い論は嘘) アメリカが世界一生産性が低い 世界一生産性が高くて、世界一のお金持ち国なのに、何故その実感がないか? 受け取れていないから。 これは全て外貨で溜まっている → 約3兆ドルの外貨資産 全て海外に貸しっぱなしで受け取れていない 受け取れていないどころか、(→前のページに戻る) 日本が世界一のお金持ち国で、アメリカが世界一の借金大国 TPPって何?FTA? 日本のあり方、国家経営そのものを考え直す必要がある。

3 私たちが知るべき、最も重要な真実。 「全ての問題の根源は、 お金の発行の仕組みにある。」

4 私たちが絶対に信じてはいけない、大きな噓。
「政府の借金を返すために、税金を上げなければならない。」 「政府の借金を税金で 返してはならない。」

5 民間中央銀行発行と政府発行、 どちらが信任できる!? 民間中央銀行の日銀が作るお金は金利がかかる。 その金利担者は国民である。
今のお金は借金で作る、 借金返済や破たんがあればお金は消える。          残るのは金利である。 全てのお金をかき集めても金利分が             足りないのである。 民間中央銀行発行と政府発行、     どちらが信任できる!?

6 金利負担者(税負担者)は、国民である。」
   日本の中央銀行の日本銀行は 民間銀行である。 「政府負債で作られたお金の 金利負担者(税負担者)は、国民である。」 このお金は絶対に返済不可能である。

7 ②「政府通貨制度」・・・ 資産として通貨を作り出す制度
①「信用(借金)通貨制度」・・・ 借金によって通貨を作り出す制度 ②「政府通貨制度」・・・ 資産として通貨を作り出す制度

8 普通の方法でA社に1000万円のお金を貸す場合。
借金創造(信用創造) 普通の方法でA社に1000万円のお金を貸す場合。 現金 1億円 現金9000万円 (資産の部) 資本金1億円 (負債の部) 1000万円を貸したので 現金が減少した。 貸付金1000万円 1000万円は貸付金になった。 普通のこの状態で普通の企業がおカネを貸すことを考えてみよう。現金1億円のうち、1000万円を誰かに貸すと、手元から1000万円がなくなるので、現金は9000万円に減る。そのかわり、資産として貸付金1000万円が計上される。現金1000万円が貸付金に変化したようなもの。 なので資産総額は変化しない。負債も変化しない。この場合、どんなに頑張って貸し付けしても、最大で1億円までしか貸すことはできない。普通の人が「おカネを貸す」といえば、この仕組みを意味するんじゃ。企業がおカネを貸したり、夫婦の間でおカネを貸し借りするのはバランスシートで説明するとこれにあたる。ところが、銀行の貸し出しはそれとはまったく違う。信用創造によっておカネを貸すのです。

9 借金創造でA社に1000万円のお金を貸す場合。 借金創造(信用創造)
現金1億円 (資産の部) 預金1000万円 (名義)A社1000万円 貸出金と預金が 同時に発生する。 資本金1億円 (負債の部) 借金創造(信用創造) 貸出金1000万円 信用創造でA社に1000万円を貸す場合を考えてみよう。この場合、現金はまったく動かない。 貸出金として1000万円が資産に計上され、同時に負債として預金1000万円が計上される。この預金はA社の預金通帳にリンクしており、A社の預金通帳にも1000万円の預金が計上される。こうしてA社は預金1000万円を借りたことになる。これを借金創造(信用創造)という。周知のように、預金とはおカネのこと。つまり、借金創造によっておカネが増える。これは事実上、通貨発行を意味する。預金というおカネを発生させ、それを貸す。この時、資産および負債+純資産の合計値はそれぞれ貸し出した分だけ増えて合計1億1000万円になる。このようにバランスシートの合計値が増加することを、バランスシートが拡大するという。銀行のバランスシートは貸し出しを増やすと拡大する。 る。

10 さらにB社に9000万円のお金を貸す場合。 借金創造(信用創造)
(資産の部) 現金1億円 預金1億円(名義) A社1000万円 B社9000万円 無から1億円を作り出す、合法的な詐欺システム (負債の部) 資本金1億円 貸出金1億円 ここで今度はB社に9000万円を貸してみる。この時も貸出金としてさらに9000万円を発生させ、負債として預金9000万円を発生させる。そして9000万円をB社の預金口座に振り込む。現金は相変わらずそのままじゃ。ここまで説明すれば、すぐ気が付くと思うが、この方法だと預金を発生させることで無限におカネを貸すことが出来てしまう。保有する現金の金額とは無関係に無限に貸し出しできる。まさに「信用創造は打ち出の小槌」なのじゃ。銀行はこのようにしておカネを貸しておるんじゃ。しかし、これは合法的な詐欺です。銀行が無限に貸し付けなどしたら大変な事になるので、法的に規制されておる。それが「準備預金制度」と呼ばれる仕組み。そして、信用創造は銀行だけに許可されておる。

11 預金引き出し要求に応える必要があるので、常に一定額が必要。
準備預金制度の考え方 預金はすべて負債として発生する 準備金100万円 預金1億円 (名義) A社1000万円 B社9000万円 預金1億円 (名義) A社1000万円 B社6000万円 C社3000万円 B社からC社に支払で振込 現金9900万円 預金準備率が1%であれば、 預金(負債)の1%の準備金を日銀当座預金口座に積む規則になっている。 預金引き出し要求に応える必要があるので、常に一定額が必要。 (純資産の部) 資本金1億円 貸出金1億円 借金創造(信用創造) 1億円の詐欺マネー創造 (資産の部) (負債の部)

12 信用創造 借金創造 =1億円 日本銀行 (当座預金) 10000円 9801円 9900円 預金 100万円÷0.01(1%) 100万円
  =1億円 振込(預金発生) 銀行A 100万円 10000円 信用創造 借金創造 99万円 振込 預金発生 日本銀行 (当座預金) 9801円 振込(預金発生) 銀行C 98万100円 銀行B 99万円 9900円 振込(預金発生) 97万299円 98万100円


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