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最終発表 〜雲南市の事例から〜 2014年5月24日(土) C班 社会教育.

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1 最終発表 〜雲南市の事例から〜 2014年5月24日(土) C班 社会教育

2 雲南市「夢」発見プログラム 規制 対応 課題 結 果 目標 地域の変化 残る課題 次の行動 生涯学習を通じて解説(人材育成)
・地域と関わる中で豊かな人間性(やる気の増加、社会貢献意欲の向上)が備わった。 →(学力向上にも効果あり。) ・郷土愛が育まれ地域への回帰 (大学生等のプロジェクト参加) 自己肯定感の低さ 集団生活で人と関わる力 →社会を生き抜く力の不足 教員数(採用の減)   ※義務標準法 協働体制の構築 リーダーの実行力 規制 対応 課題 学校を中心としたコミュニティの形成 ・受入企業の活性化 ・双方向(大人と子供)での学び 目標 「夢」発見プログラム プログラム: スケジュール: 予算: 専門人材: 推進・運用組織: 成功要件: 生涯学習を通じて解説(人材育成) →持続可能社会の実現 地域の変化 ・不登校 ・予算(財源) ・家庭教育 残る課題 プログラム:キャリヤ教育 スケジュール:H18年度~ 予算:900万円(H19) 専門人材:社会教育主事、地域住民、行政職員 推進・運用組織:行政、学校、家庭、地域 成功要件:地域との充分な連絡、継続実行、地域の理解、教育長(文科省とのパイプ) 次の行動 産学 連携 地域資源 支援政策 ○保幼小中高校の連携 「夢」発見プログラムの見直し ・高校生の欄の追加、乳幼児期の充実 ・地域、幼保小中学校と高校が連携してキャリア形成を促す ・土曜日授業の充実 ・若手社会人による出前授業 ・体験活動プログラムの充実 大学生・高校生 議員・パイロット・警察 農家・寄附金(ホシザキ)… 住民・企業(地域愛) 自然・風土・伝承・歴史・文化 長老・宮司・職人・ビジネスマン

3 目次 前提課題と目標 プログラム詳細 結果と課題 C班 社会教育 

4 モデルの選択 地方型のモデルを採用(遠野市) 都市 地方 人材流失 少ない 多い 企業OB 多い 少ない 大学 多い 少ない 私立学校 多い
C班 社会教育 小森

5 課題 社会を生き抜く力&人材流出 社会を生き抜く力の欠如 自己肯定感の低さ 集団生活で人と関わる力 地域へ帰ってこない 地縁の希薄化
地方の良さに気づく機会がない C班 社会教育 小森

6 行政 学校 地域 教育 課題 行政、学校、地域のつながりの薄さが原因 人材の流失 行政システムの不備 地縁の希薄化 教員の負担大
C班 社会教育 小森

7 目標 持続可能な社会の実現 郷土への回帰 逞しさ、郷土愛を育む 地域に根ざした生涯学習 持続可能な社会の実現 人材等のサイクル
C班 社会教育 小森

8 キャリア教育 プロジェクト 解決策: 協働 3者の共同による「キャリア教育」 行政 地域 学校 幼保小中高一貫 たくましさ 郷土愛
C班 社会教育 小森

9 プログラム 「夢」発見プログラム ~地域で将来の夢を達成させよう~ 就労体験 斜め戦略 地域文化祭 コーディネーター C班 社会教育 小森

10 H29 H28 H27 スケジュール・予算 「夢」の発見を実現するためのスケジュール等 H30 本格実施 (全学校) C班 社会教育 小森
検討委員会立ち上げ モデル事業検討 モデル校の選定・試行 H28 モデル事業検証 ブラッシュアップ H29 本格実施 (全学校) H30 事業継続 予算の内容 積算内訳 社会教育コーディネーター人件費(活動専門員) 350万円×11小学校=3,850万円(集落支援員・総務省) 教育支援コーディネーター人件費(社会教育主事) 700万円×3中学校=2,100万円(単独費) 地域コーディネーター人件費(地区センター主事) 400万円×9地区=3,600万円(単独費) 特別講師(企業OB)旅費・宿泊費 5万円×12回×11小学校=660万(文部科学省) ※コミュニティスクール導入に関する実践研究 上限100万円 C班 社会教育 小森

11 専門人材・推進組織 「夢」の発見を支援するスタッフと組織 専門人材 推進組織 C班 社会教育 伊藤 社会教育主事 教職員 人材育成会社
外部の教育研究機関 一流企業エキスパート 推進組織 教育支援コーディネーター(行政) 地域コーディネーター(地域文化) 社会教育コーディネーター 地域の企業・産業 学校(教職員) 家庭(親、PTA) 遠野市教育文化振興財団 C班 社会教育 伊藤

12 組織の役割 多種多様なコーディネーションシステム 教育支援コーディネーター 学校、地域、行政を有機的に結び付ける 地域コーディネーター
  学校、地域、行政を有機的に結び付ける 地域コーディネーター   地域の魅力の伝承役 社会教育コーディネーター(活動専門員)   社会教育専門としての役割(放課後教室、大学生    等との交流、土曜教室の運営) 地域の企業(職場体験) 企業エキスパート(民間経験の語り部) 学校(教職員) 家庭(親、PTA) C班 社会教育 伊藤

13 成功要件 成功への道しるべ コーディネーターを活用した、行政、学校、地域との十分な連携(プロジェクトの継続実施)
プロジェクトに対する地域の理解と協力 強いリーダーの存在(市長) 教育長や市長の人脈 有能な資源の確保(企業エキスパート人材への特別免許状の交付) C班 社会教育 伊藤

14 規制(プロジェクトへの規制要因) プロジェクト実行への障壁は?
・教員数(採用教職員の減)の限界(定員) ※義務標準法 ・週五日制による授業時間制約 ※学校教育法 ・教育現場と行政との壁 ※慣例など C班 社会教育 金子

15 規制要因の解決法 プロジェクトを推進するためには? ・リーダー(教育長・首長)の実行力 ・特別教育課程の編成(教育特区)
・地域一体となった協働体制の構築 ・リーダー(教育長・首長)の実行力 ・特別教育課程の編成(教育特区) C班 社会教育 金子

16 地域資源・人材 プラチナ資源の有効活用 住民 企業(地域愛) 自然、風土 歴史、伝承、文化 長老 職人、ビジネスマン(現役・OB)
姉妹都市(都市交流) C班 社会教育 須藤

17 支援政策協力者 地域の人材活用 大学生や高校生による外国語活動やイベントの共同開催。(企画運営に参画)
地域で活躍する議員、警察、農家での講話や体験学習 市外の企業(パイロット、大手企業OBなど)からの講話 C班 社会教育 須藤

18 産学連携技術 知の拠点である大学の活用 岩手大学 岩手県立大学 神奈川大学 C班 社会教育 須藤

19 結果 持続可能な社会の実現に向け 地域と関わる中で豊かな人間性(やる気の増加、社会貢献意欲の向上)が備わる。 郷土愛が育まれ地域への回帰
(雲南市の事例から) 派生効果として、子供たちの学力向上につながった。 (雲南市の事例から) 大学生等が積極的に地域に関わるようになる。 C班 社会教育 中村

20 地域の変化 地域で子供を育てる意識が醸成され、地域が活性化 ・学校を中心としたコミュニティの形成がより明 確になる ・就労体験受入企業の活性化 ・双方向(大人と子供)での学びの促進 ・交流人口の増加 C班 社会教育 中村

21 将来に渡っての課題 有能な人材の確保と成果の検証が課題
【プロジェクト課題】 ・有能な人材(プロジェクトの担い手)の確保 ・内外関係機関との連携 ・改善結果の公表(教育委員会の理解) 【その他教育課題】 ・不登校対策との連携 ・家庭教育(親や家庭での子供への教育)の支援 C班 社会教育 中村


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