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Published byJoseph Auttenberg Modified 約 5 年前
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RoBoCoN2000のアイデア Copyright (C) 1999 Yosai Software Institute
Copyright, 1996 © Dale Carnegie & Associates, Inc. Copyright (C) 1999 Yosai Software Institute
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手動制御マシン完成図(正面) 試合開始前の制限高 試合開始後の制限高 試合開始前の制限幅 試合開始後の制限幅
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手動制御マシン完成図(底面)
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自動制御マシン完成図(側面)
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走行上の仕組みと工夫 タイヤガード 走行方向を制限することにより手動制御マシンの操作の簡略化 赤外線で自動制御マシンを手動制御
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「的」を起こす方法と仕組み つかんで引く 手動制御マシンはこの作業が主になるので、確実に動作する機構を作らなければいけません。
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変形の有無、その手法 手動制御マシン 自動制御マシン
試合開始直後に、板を制限幅、制限高いっぱいまで展開させる。展開した板は、マシン左右から床下へのボールの取り込む役目を持つ。 また、副次的な効果として、相手の攻撃を妨害する効果もある。 自動制御マシン これも手動制御マシンと同様の理由で、制限幅、制限高いっぱいまで展開させる。
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エネルギー源 結局、鉛バッテリーが一番安価にハイパワーを得られるという結論になりました。 予算に余裕があれば、もっと軽くて高性能な電池を使ってもいいかもしれません。
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戦略 命中率をあげるために、ボールの発射には主に赤外線制御された自動制御マシンを利用し、的のすぐ手前からボールを発射する。
手動制御マシンは、スタート直後に「20個のボール」をスペシャルボックスに向かって発射。 その後は、主に的を閉じる作業を行う。余裕があればボールを発射してもいいでしょう。
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ロボットの動作戦略図 ←敵陣 自陣→
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セールスポイント 自動制御マシンは手動制御マシン側から高出力の赤外線で完全制御して玉を打つ。 このことにより、相手側ゴールにかなり近い位置から正確に玉を発射させられるようになる。
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安全対策 特殊な機構を利用したりはしないので、基本的にはタイヤガード程度の対策で大丈夫でしょう。
ボールの巻き込みが心配なようだったら、マシンの外側全体にネットを張るなどして、ボールが絶対にマシン内部に入り込まないようにすれば大丈夫でしょう。
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補足説明 この設計では、手動制御マシン側の攻撃能力が弱いため、仮に試合がPKにもつれ込んだらあきらめるしかないです。でも、そういう事態になる前に大差で勝てば問題ないでしょう。 自動制御マシンをいかに確実に「手動で制御」できるか、という点に勝敗がかかっています。従って、安定した赤外線通信システムの設計・搭載が不可欠でしょう。
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