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Published byMaría Josefa Gómez Velázquez Modified 約 5 年前
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疼痛緩和の健康食品 SRD-P001 小松靖弘 有限会社 サン自然薬研究所 東京都中央区銀座3-12-6
有限会社 サン自然薬研究所 東京都中央区銀座3-12-6 (金沢医科大学 代替基礎医学講座 非常勤講師 医学博士)
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SRD-P001の原材料(ハーブ類) Herbs in SRD-P001 Glucosamin (蟹甲羅抽出物)
Pain bark extract(松樹皮抽出物) White willow bark extract(ヤナギ西洋白柳樹皮抽出物 Ginger extract (ショウガ生姜抽出物) Cinnamon bark extract(ニッキ、桂皮抽出物) Citrus junos: seeds and the peal powder (ユズ柚子) Coisis sermen extract (ハトムギ、薏苡仁) Phellinus linteus mycelia powder(桑黄菌糸体) Scallop shell powder(貝殻)
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消炎・鎮痛効果を持つ新規な健康食品 “SRD-P001”の開発
1)カニ甲羅抽出物: グルコサミン:多糖体の構成成分(結合組織修復) 2)フランス海岸松樹皮抽出物: プロアントシアニジン:ラジカル消去作用、 (抗酸化活性、抗炎症効果) 3)西洋シロヤナギ樹皮抽出物: サリシン (鎮痛、抗炎症効果) 4)ショウガエキス: ショウガオール 鎮痛、抗炎症、抗アレルギー効果) 5)シナモン樹皮エキス: シンナミック酸(鎮痛、鎮静効果、抗潰瘍、 健胃効果) 6)ゆず種子粉末、果皮粉末:ヘスペリジン(鎮痛、抗炎症、抗酸化) 7)ハトムギエキス :コイセノライド抗腫瘍、抗炎症作用、筋肉緩和作用 8)メシマコブ粉末:多糖類 (免疫調節) 9)ホタテ貝殻粉末: 炭酸カルシュウム (鎮静、清熱)
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ヒト、イヌの関節疾患に対する治療効果により
研究目的 ヒト、イヌの関節疾患に対する治療効果により 評価、検証する。 1)アンケート調査に寄るヒトの関節痛緩和効果 2)イヌの関節障害に対する。 a) 種々の関節障害に値する効果 b) LLLT(Low reactive Level Laser Therapy)との併用に よるイヌの変形性脊椎症、変形性関節症などの疼痛緩和 治療の有効性を c) NSAIDsの効果についても検討する。 同時にSRD-P001の安全性についても評価する。 尚、本試験に参加する事はインホームド・コンセントを口頭、記述に 従って行われ、同意を得られた症例において実施された。
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ヒトの関節痛に対する効果 SRD-P001:300mg錠剤 摂取方法:1日3回、朝、昼、晩の食前に、1回に12錠(36錠/日)
痛みの場所 11)首: 1人、 2)肩:7人、 3)肘 (左:3人 右:6人)、 4)手首(左:3人 右:2人)、 5)手の指(左:2人 右:1人)、 6)胸椎: 7)腰椎:9人、 8)骨盤(大腿骨の関節、左 右)、 9)膝(左:5人 右:7人)、 10)足首(左:2人 右:2人)、 11)足の指(左:1人 右:1人) 12)肋骨:1人 SRD-P001:300mg錠剤 摂取方法:1日3回、朝、昼、晩の食前に、1回に12錠(36錠/日) 摂取期間:7日から9日 評価方法:調査票に自己申告によるVASを用いた評価 0日目の痛みを「0」として、疼痛が全くない 「‐10」として痛みの変化を記載した。
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Effect of SRD-P001 on Joint Pain
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P-001の有効性
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健康補助食品 SRD-P001の効果 小松 靖弘:有限会社 サン自然薬研究 安川 明男:西荻動物病院 佐野 潤一:エルマー動物病院
小松 靖弘:有限会社 サン自然薬研究 安川 明男:西荻動物病院 佐野 潤一:エルマー動物病院 宇野実佐子:いのがしら公園動物病院 小方 宗次:麻布大学 獣医学部 皮膚科学
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研究方法 疼痛の評価 被験物質:健康補助食品SRD-P001 投与法:朝、晩1日2回、の経口投与とする。
疼痛の評価は飼い主さんに拠る評価と担当獣医師に拠る評価を 平行して実施した。飼い主さんへの説明は試験の参加の意志が 伝えられた飼い主さんに対して実施した。 被験物質:健康補助食品SRD-P001 (有限会社サン自然薬研究所製、東京) 投与法:朝、晩1日2回、の経口投与とする。 投与量:100mg/kgを基本とする 投与期間:4週間の経口投与。 評価:投与前と投与後、1,2,3,4週間後に VASで評価した。 (尚、評価は担当獣医師と飼い主さんによって独自に実施した。)
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鎮痛効果の評価方法
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研究目的 健康補助食: 対象動物及び疾患:関節に疾患を有するイヌを対象 として、SRD-P001の有効性と安全性を評価する。
評価効果:関節疾患の症状のひとつである “痛み”に対す る効果をVAS(Visual Analog Scale)を用いて評価する。 対象動物及び疾患:関節に疾患を有するイヌを対象 として、SRD-P001の有効性と安全性を評価する。 尚、本試験に参加する事はインホームド・コンセントを口頭、記述に 従って行われ、同意を得られた症例において実施された。
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健康補助食品 SRD-P001 の イヌ関節疼痛に対する効果
対象動物:成犬(老犬を中心)に限定する。 対象疾患:痛みを伴う整形外科疾患 投与方法:経口投与 投与量 :50~100mg/kg、1日2回 投与期間:4週間 NSAIDsなど鎮痛効果を有する薬剤は併用しない。
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研究方法 疼痛の評価 被験物質:健康補助食品SRD-P001 投与法:朝、晩1日2回、の経口投与とする。
疼痛の評価は飼い主さんに拠る評価と担当獣医師に拠る評価を 平行して実施した。飼い主さんへの説明は試験の参加の意志が 伝えられた飼い主さんに対して実施した。 被験物質:健康補助食品SRD-P001 (有限会社サン自然薬研究所製、東京) 投与法:朝、晩1日2回、の経口投与とする。 投与量:100mg/kgを基本とする 投与期間:4週間の経口投与。 評価:投与前と投与後、1,2,3,4週間後に VASで評価した。 (尚、評価は担当獣医師と飼い主さんによって独自に実施した。)
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対象疾患と症例数 疾病名 症例数 変形性脊椎症 13 膝蓋骨脱臼症 5 股関節異形成症 5 肩関節症 4 変形性関節症 4 肢跛行 2
疾病名 症例数 変形性脊椎症 13 膝蓋骨脱臼症 5 股関節異形成症 5 肩関節症 4 変形性関節症 4 肢跛行 2 打撲 2 その他 18 計 53
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各関節疾患に対するSRD-P001の疼痛緩和効果
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担当獣医師 変形性脊髄症 に対する SRD-P001の評価 飼い主さん
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LLLTと疼痛緩和作用を有するサプリメントの併用に因る 疼痛のコントロール
◎ 安川明夫(西荻動物病院) 小松靖弘(有限会社 サン自然薬研究所) 大類春樹、小山富久、永井正明、高久田和夫 (東京医科歯科大学、生体材料工学研究所)
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SRD-P001 300mg/ 1錠 投与量: 50~ 100mg / kg ・ BID 柚子種子 グルコサミン その他 西洋ハーブ
その他 西洋ハーブ 東洋ハーブ etc. を主成分としたサプリメントである。 300mg/ 1錠 投与量: 50~ 100mg / kg ・ BID
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VASの推移 * * * * * * * * * * p<0.05 VAS Days
*:Wilcoxonの順位和検定をホルムの方法で調整した 多重検定による有意差(LLLTとの比較)
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安全性 1例が軟便を示 した以外に特筆 すべき副作用は 特に観察されな かった。 また、同時に行 った血清生化学 的検査値に異常は
認められなかった。
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まとめ 健康補助食品SRD-P001のイヌの関節疾患に伴う 疼痛に対する効果をVASを用いて評価した。
対象とした変形性脊椎症、変形性関節症、膝蓋骨 脱臼等の疼痛緩和に有効性が示された。 SRD-P001はESRを用いた抗酸化活性の測定からsuper‐anion ,hydroxide radicalなどの消去活性が示され、抗炎症作用の発現機序のひとつと考えられた。 安全性の評価から、4週間の経口投与で軟便を示した1例 が観察された以外に特に重篤な副作用の発現は無く、 血清生化学的検査値に異常は認められず、長期に渡って、 安全に使用できる健康補助食品であると考えられた。
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抗 酸 化 活 性
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抗酸化活性
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抗酸化活性
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抗酸化活性
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抗酸化活性
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抗酸化活性
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