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Published byΚαλλιστράτης Βούλγαρης Modified 約 5 年前
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V = VW nW + VE nE ヒント P142 自習問題5・1 溶液の体積を 1000 cm3 とすると、 溶液の質量は?
溶液の質量は? 水、エタノールの物質量は? V = VW nW + VE nE
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解答例 V = VW nW + VE nE 5・2 b 溶液の体積を V = 1000 [cm3] と仮定する.
密度 968.7 [kg m-3] = [(103g) (102cm)-3] = 968.7×10-3 = [g cm-3] であるから、その質量は 1000 [cm3]× [g cm-3] = [g] C2H5OH (E)およびH2O (W)の質量割合は それぞれ20%, 80% である。 それぞれのモル質量は、 ME = × × = [g mol-1] MW = 1.02× = [g mol-1] であるから、 物質量はそれぞれ、 nE = 968.7×0.2 / = [mol] nW = 968.7×0.8 / = [mol] となる。 より、 V - VEnE [cm3] - (52.2 [cm3 mol-1])× [mol]) VW = = nW [mol] = = 18.1 [cm3 mol-1] (18 [cm3 mol-1]) V = VW nW + VE nE
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ヒント 2種の完全気体の混合エントロピーは、 多成分系に拡張すると? (P147 (5・19)) 自習問題1・4 (P14) より、空気の質量組成は、 N %, O %, Ar 1.28%, CO % モル分率は?
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解答例 5・9 a 2種の完全気体の混合エントロピーは、 であり、多成分系に拡張すると、
2種の完全気体の混合エントロピーは、 であり、多成分系に拡張すると、 ΔmixS = -n R (xA ln xA + xB ln xB + xC ln xC + ……..) (xi : モル分率)となる。 自習問題1・4 (P14) のデータからモル分率を計算すると、以下のようになる。 1 [mol] あたりで混合エントロピーを表記すると、 ΔmixS = - R ( ln ln ln ln ) n = 8.31×0.567 = 4.71 = +4.7 [J mol-1 K-1] (+4.7 [J mol-1 K-1]) 物質 N O Ar CO2 Total 濃度 [%] 質量 [g /100 g-air] モル質量 [g/mol] ー 物質量 [mol/100g-air] モル分率 [-]
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ヒント 2種の完全気体の混合エントロピーは、 (P147 (5・19)) 左辺が最大となるのは、xA がどのような値の時か? xAとxBの関係は?
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解答例 5・10 a 2種の完全気体の混合エントロピーは、次式で与えられる。
xA + xB = 1 であるから、xB = 1-xA を代入すると、 ΔmixS = - n R {xA ln xA + (1-xA) ln (1-xA)} ΔmixS の増減は、xA で微分して dΔmixS -1 = - nR[(1×ln xA + xA×------) + (-1)×1n (1-xA) + {(1-xA)× )}] dxA xA -xA = - nR {ln xA - ln (1-xA)} となる = 0 とおくと、xA = 1-xA すなわち xA ( = xB ) =1/2 のとき極値をとる xA → 1/2 → dΔmixS/dxA - よってモル比1で混合するときに最大 ΔmixS ↗ 極大 ↘ (1:1)
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(b) (a)よりモル分率がともに 0.5 のとき最大となるから、
ヘキサン (C6H14)とヘプタン (C7H16)それぞれ 1 [mol] ずつ混合するとする。 モル質量は ヘキサン [g mol-1], ヘプタン [g mol-1]であるから、 質量は ヘキサン [g], ヘプタン [g] となる。 このときの質量割合は、 86.20 ヘキサン × 100 = = 46.24% ヘプタン 100 - = 53.76% あるいは ヘキサン/ヘプタン比 = (0.8600)
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※ この問題では、1.00 [atm] = 1 [bar] として取り扱うこと
ヒント 分解度を α として分解前と平衡時の各物質及び全体の物質量、 モル分率、分圧を整理し、平衡定数 K の式に当てはめる。 K と Δ r G⦵ の関係式は?
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解答例 7・1a (a) 分解度を α として分解前と平衡時の各物質及び全体の物質量、 モル分率、分圧を整理すると以下のようになる。
これより平衡定数 K は、 2 α p α p { }2 ・ { } pH22 ・ pO α α α3 p K = = = pH2O (1-α) p (1-α)2・(2 + α) { }2 2 + α (0.0177)3× = = 2.848×10-6 = 2.85× (2.85×10-6) ( )2×2.0177 物質 H2O H2 O2 合計 開始時 [mol] 2 n 平衡時 [mol] 2 n (1-α) 2 α n α n (2 + α) n モル分率 2 (1-α) 2 + α 2 α α 分圧 2 (1-α) p 2 α p α p
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Δ r G⦵ = - R T ln K P 209 式 (7・8) = - (8.314 [J mol-1 K-1])× (2257 [K])×ln (2.848×10-6) 40 = 2.396×105 [J mol-1] = +240 [kJ mol-1] (+240 [kJ mol-1]) (c) 平衡時であるから、 Δ r G = (0)
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ヒント 「データ部」 巻末 CO, CO2 (A43) Pb, PbO (A44) 計算に用いる式は (P210) (P212) 具体的な計算例は (P212)
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解答例 7・3 a (a) 巻末データより = [Δ f G⦵(Pb, s) + Δ f G⦵(CO2, g)] - [Δ f G⦵(PbO, s) + Δ f G⦵(CO, g)] = [ ( 0 ) (- ) ] - [ (-188.93) (-137.17) ] = -68.26 [kJ mol-1] (-68.26 [kJ mol-1]) より、 ln K = - Δ r G⦵ / R T = - (- 68.26×103 [J mol-1]) / (8.314 [J mol-1 K-1]×298 [K]) = [-] よって、 K(298) = e27.55 = 9.22×1011 = 9.2×1011 [-] (9.2×1011)
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(b) Δ r H⦵ 巻末データより = [Δ f H⦵(Pb, s) + Δ f H⦵(CO2, g)] - [Δ f H⦵(PbO, s) + Δ f H⦵(CO, g)] = [ ( 0 ) (- ) ] - [ (-218.99) (-110.53) ] = -63.99 [kJ mol-1] (P 220) より、 ln K(400) = K(298) - (Δ r H⦵ / R )× (1/400 - 1/298) = - (- 63.99×103) / (8.314)×(1/400- 1/298) 1.0 = = 21.0 よって、 K(400) = e21.0 = 1.31×109 = 1.3×109 [-] (1.3×109) Δ r G⦵ = - R T ln K = - (8.314 [J mol-1 K-1])× (400 [K])×20.96 8 = - 6.976×105 [J mol-1] = - 69.8 [kJ mol-1] (- 69.7 [kJ mol-1])
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