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タンブラー ~広がるマイ容器~ 植木・小池・志場・関矢
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記事の要約 消費者のエコ意識向上 脱容器の使い捨て傾向 →消費者の声に対応して大手外食チェーンで割引や食器を預かるサービス実施
→マイ容器(マイタンブラー・マイ水筒・マイ箸)
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紙コップの廃棄量の現状 年間150億個の紙コップが生産されていて、約6割がドリンク用 紙コップの大量消費→一般廃棄物の増加
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タンブラーに注目 タンブラーとは? タンブラー販売の目的 タンブラー利用実施範囲 →硬いプラスチックで出来たカップ →環境配慮のため
→大手コーヒーショップ(スターバックスカフェ・タリーズコーヒー・エクセルシオールetc) 一部の映画館・一部のスタジアムなどでも
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タンブラー利用の現状 (スターバックスの場合)
住宅街 (広尾) オフィス街(六本木) 駅中 (渋谷) 繁華街 (新宿) 利用率 5%~10% 30~40% 特に朝 20~30% 10%程度 客層 地域住民、女性 会社員、地域住民 学生・会社員 買い物客中心 紙コップ廃棄量 減った 多少減った 変化なし
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タンブラー利用のメリット・デメリット 消費者側の視点
割引がきく 持ち運びに不便 オシャレ 使用範囲が限られている 清潔感・安心感
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タンブラー利用のメリット・デメリット 企業側の視点
紙コップの廃棄量が減る コストがかかる 環境対策による企業のイメージアップ 宣伝効果があり
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タンブラー利用促進により消費者・企業の デメリットも解決
タンブラー利用促進により消費者・企業の デメリットも解決 タンブラーの改良化・多種多様化によって解決されるデメリット →持ち運びの不便さ タンブラーの自動販売機での利用可能化 →使用範囲の拡大 →店舗の手間の軽減
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提案の結果 タンブラーの多種多様化によって消費者のデメリット解決につながる 利用を拡大・応用することで、エコの規模が大きくなる
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タンブラー利用拡大によっておこりうる問題
タンブラー利用者が増えることによって洗剤の使用量が増えるのでは? タンブラー利用量の増加はプラスチック使用量の増加につながり、結果プラスチックの原料である石油の使用増となるのでは?
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参考文献 環境省ホームページ http://www.env.go.jp/ スターバックスジャパン広報
東罐化学工業株式会社 横浜市環境事業局
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