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ビュースポットの発掘について (1)選定の視点 ビュースポットに関する前回の主な意見と方向性(案) 資料1 <委員の主な意見>

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1 ビュースポットの発掘について (1)選定の視点 ビュースポットに関する前回の主な意見と方向性(案) 資料1 <委員の主な意見>
ビュースポットに関する前回の主な意見と方向性(案)  資料1 ビュースポットの発掘について (1)選定の視点 <委員の主な意見> 2018年の大阪府の景観百景としてしっかりしたもの、質の高いものを選ぶ。 今の時代性を表すものを選ぶ。また、希少性のあるものを選びたい。 以前の「まちなみ百景」とは違って「視点場」を意識する。 応募が1,000件、2,000件であれば地域的なバランスは図れるが、100、200件では地域のバランスを図るのは難しい。 まずは一級品、希少価値のあるものを選び、その次に地域的なバランスに配慮するなど、優先事項を整理するべき。各市町村に一つビュースポットを選ぶことと一級品を選ぶことを同等に並べるとちょっとしんどいかなと思う。 花火大会などはいつまであるか分からないが、今の時点でのビュースポットという意味で価値があるものであれば、募集対象にして良いのでは。 <方向性(案)> 今の時代性を表す、質の高い、しっかりとしたものを選ぶ。 質の高いものを選ぶことを第一とし、次に地域的なバランスについて配慮する。 期間限定であったり、将来的に見れなくなる可能性があるものでも、現時点で価値があるものであれば対象とする。

2 (2)募集に関する要件整理 1)視点場の条件 <委員の主な意見>
時代の流れから言うと、視点場は有料であってもよいと思う。無料であるほうが望ましいが有料でもやぶさかではないという感じ。 他府県から見る大阪府という場合は対象にするか。 視点場が大阪にあるという条件は良いのではないか。見える風景は遠景だと色々あるので府外も入るかもしれない。 今回、視点場は大阪府内にあることとし、視対象は他府県が含まれてもよいということでいきましょう。 <方向性(案)> 視点場は立ち入りが禁止されている場所以外とするが、有料、無料は問わない。 視点場は大阪府内にあることとし、視対象は他府県が含まれてもよいこととする。 選定するときには視点場の状況をチェックした上で行うこととする。

3 2)募集する写真について <委員の主な意見> 美しい写真が撮れたよというだけの応募は、今回の趣旨とは異なってくる。 上手い下手ではある程度見てあげた方がいいと思う。一般の人は景観にあまり興味がないことがあるので、かっこいい写真からまず入ってもらって、そこから先は実はおもしろいと気づいてもらうことが狙いとしてあるのではないか。 同じ人が何枚も応募してくることがあって、写真技術に対して思い入れが強い人もいるので、そこは整理して募集をかけた方がいいと思う。 募集要綱に、写真のよしあしで選ぶものではないという一文を入れておくのがよい。 写真の撮影時期については制限するのか。 <方向性(案)> 写真の技術を測るものではない旨を募集要綱等に記載する。 募集は一年を通じて行なうわけにはいかないため、写真の撮影時期については限定しない。

4 3)動画を募集対象とするか <委員の主な意見> 動画を審査するのは難しい。 動画よりもまず静止画。それをもとに発展して動画を発信するという手法はある。 <方向性(案)> 動画については、選定の対象としない。 選定したビュースポットの発信の際に、関連する動画についても発信する。 4)応募する景観についての物語等を記載してもらうか <委員の主な意見> 市民に関心を持ってもらうのに、物語性はかかせない 世界遺産の登録の基準にも物語性の要素がある。応募時に記載してもらうというのもある。 応募要件をいれすぎると、特化した人のみの応募となるのではないか。 <方向性(案)> 応募の際におすすめする理由を100文字以内で記載してもらう。 発信時におすすめ理由を大阪府が一部編集の上、公表する。

5 5)募集するビュースポットにテーマを設定するか
<委員の主な意見> 視対象は海でも山でも好きなものを見たらよい。 多くの応募をもらうには対象をあまり絞らずに行うほうがよいという考えもある。 <方向性(案)> 一般から広く募集を受け付けるため、テーマを設けず募集を行う。 6)一回あたりの選定数 <委員の主な意見> 一回あたりの選定数はまだ決めなくて良いのではないか。 まずは出てきたものを見て考えてはどうか。 <方向性(案)> 1回あたりの選定数は、第1回の応募件数の状況に応じて決定する。目安として、20件程度を複数年継続して選定し、合計100件程度になるまで実施する。

6 7)悪い景観を募集するか <委員の主な意見> 悪い景観を考えるのは、今回のビュースポットの募集とは別の機会かなと思う。みんなで集めたデータをチェックするというのはありかと思うが。 悪い景観を選んでも、具体的な方策がなければ意味もあまりないのでは。 以前、具体的な悪い景観の場所をインターネットで選んだサイトがあったが後に消されていた。行政のやる仕事ではないと思う。 <方向性(案)> ビュースポットの募集と併せての募集は実施せず、どういうところを良くない景観と思うのか、なぜそう感じるのか等についての府民アンケート等の実施について検討する。 上記の結果は、府内市町村での会議や庁内会議の場で共有し、景観に対する意識高揚や良好な景観形成に向けた検討等に活用することが考えられる。

7 (3)大阪ミュージアムとの関係 <委員の主な意見>
ミュージアムの登録物を使って上位100をビュースポットに選ぶということもありえるが、今回は、「新たに価値基準を設ける」ということにしてはどうか。 連携するという意味では、ビュースポット事業で視点場を見つけ、そこから見える新たな良い視対象があればミュージアムに登録してもらうということが考えられる。 (視対象の)候補は大阪ミュージアムの中からでも良い。募集時の情報提供に大阪ミュージアムの登録物を活用するのが良いかと思う。視対象の案として提示するということで。 <方向性(案)> ビュースポットから見える良い視対象が新たに出てきた場合は、大阪ミュージアムへ登録する。 募集時に、視対象の参考例としてミュージアムの登録物を例示する。 ビュースポット事業は視対象(大阪ミュージアムの登録物等)の魅力を更に高める取り組みと捉えて展開する。


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