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Published by광희 운 Modified 約 5 年前
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文字語彙の授業について <担当> Ⅰ(原田)ひらがな長音単音+長音名詞 Ⅱ(岩間)ひらがな名詞まとめ Ⅲ(佐藤)カタカナ単音+カタカナ名詞
文字語彙の授業について <担当> Ⅰ(原田)ひらがな長音単音+長音名詞 Ⅱ(岩間)ひらがな名詞まとめ Ⅲ(佐藤)カタカナ単音+カタカナ名詞
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Ⅰひらがな長音単音+長音名詞 ・教具 絵カード、神経衰弱カード(ひらがなと絵)、 ディクテーション用プリント ・授業の流れ ①復習テスト(前日の「っ」「ん」特殊拍の確認) ②長音の発音 ③神経衰弱ゲーム ④早書きゲーム ⑤長音のディクテーション ⑥プリントを使った練習
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Ⅱひらがな名詞まとめ ・教具 絵カード、ひらがなカード、かるた(絵カード、ひらがなカード)聞き取りプリント ・授業の流れ ①復習テスト(長音名詞) ②ひらがなの発音 ③ひらがなカードでのひらがな名詞作り ④カルタ取りゲーム ⑤聞き取り ⑥練習
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Ⅲカタカナ単音+カタカナ名詞 ・教具 絵カード、レアリア、クロスワード、練習プリント ・授業の流れ ①復習テスト(ひらがな総復習の名詞) ②カタカナカードでカタカナの確認・発音(ア~ン) ③カタカナ(絵カード)の単語・発音練習 ④カタカナ(絵カード)書き取り練習 ⑤言葉鬼ゲーム ⑥クロスワード ⑦プリントを使った練習
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何を目指したか 注意した点、努力した点 【原田】 長音の名詞が 分かる→覚える→使える ようになる。 ・指示を明確にする。 ・レアリアを用いてより学生が分かるように工夫した。 【岩間】 今まで習ったひらがなの総復習とし、ひらがなとその意味や絵が一致し、使えるようになる。 ・授業が単調にならないように合間にゲームを入れた。 【佐藤】 カタカナの単語習得(絵カード) とカタカナ習得 絵と文字が一致し、使えるようになる。 ・身体を使うゲーム。 ・聞く・話す・書く
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良かった点 悪かった点 【原田】 ・神経衰弱が盛り上がって、学生が積極的に参加していた。 ・講義とゲームで授業内でメリハリをつけることができた。 ・声のトーンが低かった。 ・長音の部分をより強調させて学生に発音させるべきだった。 ・指示語が足りなかった。 【岩間】 ・聞く、見る、話す、書くのバランスが取れた授業展開ができた。 ・カードの提示がうまくできた。 ・時間配分 ・発音が一定しなかった。 ・発音指導がうまくできなかった。 ・グループ内の活動に差があった。 【佐藤】 ・レアリアを多く取り入れた。 ・繰り返し単語練習をし、教え込む授業展開。 ・緊張が学生に伝わった点。 ・早口になってしまった。 ・クラス全体の役割・うごきを 考えていなかった。
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文法の授業について <担当> Ⅰ(佐藤)『みんなの日本語 初級Ⅰ』 第4課 練習A1~4 電話 練習C3 Ⅱ(原田)『みんなの日本語 初級Ⅰ 』 第4課 練習A5~7 Ⅲ(岩間) 『みんなの日本語 初級Ⅰ 』 第5課 練習A1~2
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Ⅰ『みんなの日本語 初級Ⅰ』 第4課 練習A1~4 電話 練習C3 ・教具 絵カード、レアリア、文字カード、文法カード ・授業の流れ ①時間の復習/午前・午後の練習 ②「世界地図と時刻」プリントでペア練習 ③時間の聞き取りテスト ④「-時から-時までです(か)」 導入・練習 ⑤カレンダーで曜日/今日・明日・明後日の練習 ⑥「-はー曜日からー曜日までです(か)」導入・練習 ⑦プリントでペア練習 ⑧絵カードで新出単語練習 ⑨「電話をかける」ロールプレイで練習 ⑩絵カードで新出動詞文・単語練習 ⑪「-から-まで(動詞文)ます(か)」 導入・練習 ⑫プリントでペア練習
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Ⅱ『みんなの日本語 初級Ⅰ 』 第4課 練習A5~7 ・教具 絵カード、文型カード、練習プリント、カレンダー、時計 ・授業の流れ ①導入「毎朝/毎晩○時に 起きます/寝ます。」 ②練習 ③活動(プリントを使用した会話練習) ④導入「○時に 終わります。」 ⑤練習 ⑥活動(プリントを使用した会話練習) ⑦導入「Vません。 Vました。 Vませんでした。」
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Ⅲ 『みんなの日本語 初級Ⅰ 』 第5課 練習A1・2 ・教具 絵カード、文型カード、文字カード、練習プリント、 カレンダー ・授業の流れ ①導入「~(場所)へ 行きます/来ます。」 ②練習 ③活動(プリントを使用した会話練習) ④導入「~(乗り物)で 行きます/来ます。」 ⑤練習 ⑥活動(プリントを使用した会話練習)
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・ゲームをいれて聞く力をつけるようにした。 ・会話練習を多くとることで、 「文法を使う」時間を増やした。
学生が活動を通し文法を使え、例文を参考にしながら自分の ことについて言えるようになる。 学生が、文法の内容を理解し自ら率先して、文法を使用できること。 ・アクティビティを取り入れ、 積極的に活動できる内容にするよう心掛けた。 学生が活動を通し文法がわかり・使えるよう/言えるようになる。 ・ペア練習を多く取り入れ、 「使える」ことを意識した 授業展開。
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・学生が活動を積極的行うことができ、単調にはならなかった。
・既存の絵カードを使わず、視覚的に学習意欲を掻き立てられた。 ・板書計画ができていない。 ・使える段階まで持っていくことができなかった。 ・時間が15分くらい余った。 ・板書計画が不十分だった。 ・プリントの情報不足 ・立ち位置がよくなかった。 ・授業の切り替え ・学生が積極的に活動できた。 ・時間を気にしすぎた。 ・「あった」使用言語の注意 ・クリアな発音 ・スリットの張り方 ・授業展開(流れ・スピード) ・ロールプレイなど練習を 多く取り入れた点。
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教壇に立って心に残ったこと ・予期せぬ質問が必ず来る ・学生に助けられたからこそ授業が進められた ・アクティビティでの生き生きとした姿 ・学生の発言の大切さ ・クラス全体に目を配ることのむずかしさ ・「日本語ください!!」と言って日本語で話そうと 努力する姿 ・母国語と日本語と摺り合わす中で理解に繋げる姿勢 ・教室は舞台。学生の自発性と練習量の重要さ ・教師の発音の大切さ
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どのような努力がさらに必要だと考えるか ・学生の発言は最後まで聞くこと ・学生一人一人に目を配る ・自分の語彙力 ・学生の国の情報を知っておく ・母国での教育が影響することを理解しておく ・指示は明確にする!! ・柔軟な対応 ・学生のレベルに合わせた言葉を選ぶこと ・クリアな発音
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