Presented by …
縣 問.次の漢字の読み仮名を書きなさい。(配点:2点) ( ) けん
PROF. DR. KOICHIRO AGATA
PPRS は、2年生の 11 月から始まる ― 。
合格者が発表されてわずか ” 数日後 ” ・・・
約400名の OG/OB が集う PPRS-Forum に参加
PPRS のゼミ活動は、ここから始まる ― 。
2月 訪独プロジェクト University of Bonn. (ドイツ南部)
ボン大学・ツェルナーゼミと 英語・ドイツ語でプレゼンテーション
6月 早慶合同ゼミ 慶應義塾大学三田キャンパス
法学部大山研究会(行政学)と グループ研究第1次中間発表
ゼミ活動でも早慶戦
8月 同志社・立命館・早稲田 公共政策合同ゼミナール開催
同志社・立命館から約60名を招き、 グループ研究の第2次中間発表
かかったコピー代: 2万6537円 合同ゼミでの成果: priceless
同志社・立命館・早稲田合同ゼミ 集合写真
PPRS の夏は、まだ終わらない ― 。
合同ゼミから3日後。 ゼミ生は東京を離れ、旅に出た ― 。
ひたすら北の大地を目指して ―
北海道の大学と グループ研究の最終発表
いつも発表が終われば・・・
飲み会もつねに本気(ガチ) ― 。
「夜の合同ゼミ」は3勝1分。 負け知らずの縣ゼミ。
隅田川花火大会。 遊ぶときはとことん遊ぶ ― 。
合宿ではお酒を片手に ホテルで朝まで語り合う。
これが・・・
18期(現4年生)
19期(現3年生)
PROF. DR. KOICHIRO AGATA with talented students…
1. 先生紹介 2. ゼミ概要 3. ゼミの方 針 4. 年間予定 5. 授業形式 目次 6. 対外活動 7. 進路状況・ OG/OB 8. 選考について 9. 最後に
1.先生紹介 ■ 縣 公一郎教授 (Prof. Dr. Koichiro AGATA) とは? ・政治経済学術院教授 ・大学院公共経営研究科長 ・行政学博士 (ドイツ・シュパイアー行政大学院) ■ 学部担当科目 ・ 行政学、政治学研究、政治学ドイツ語文献研 究 (政治学研究科・公共経営研究科でも複数科目ご 担当) ■ 学外活動 ・ 日本行政学会理事、日本学術会議連携会員、 総務省・外務省独立行政法人評価委員会委員など。 ・ ドイツ功労勲章功労十字授章
2.ゼミ概要 ■ 基本情報 ■ 基本情報 ● ゼミ創立 1991 年(平成3年) 400 名 ・ OG/OG : 400 名に迫る数 ● ゼミ生数 現4年生 (18 期 ) : 16 名 ( 男女比 10 : 6) 現3年生 (19 期 ) : 20 名 ( 男女比 11 : 9) ● 学科別比率 政治学科17名 経済学科1名 国際政治経済学科2名 (19 期での人数実績 ) ■ 活動日時 ■ 活動日時 毎週火曜4・5限(2時限連続・3~4 年合同) ※2時限連続しての出席がゼミ 加入の前提 14号館6階 PC 教室(1人1台 の PC 環境)
3.ゼミの方針 ■ 基本方針:「自主自立」 ● 先生の考え: 「個人の興味関心のあることでなければ長続きしない」 ・やりたいことが実現できる環境。 ・やる気と気概溢れる学生が集まる場だからこそ、 良い循環を生み出している! ● 研究テーマや手法は、各人が自由に設定。 ● ゼミとしての活動内容は、各代の裁量。
4.年間予定 活動内容 11 月 OBOG 会、顔合わせ、新歓コンパ 2月2月訪独プロジェクト @ボン(ボン大・ラインハルトゼミ) 4~5月4~5月輪読会 6月6月早慶合同ゼミ@三田(慶応義塾大・大山ゼミ) 7月7月論文計画書提出、前期納会、花火大会 8~9月8~9月合同ゼミ@早稲田 ( 同志社大・風間ゼミ / 立命館大・堀ゼミ ) 夏合宿@札幌 (北海学園大・佐藤ゼミ) 10 ~ 1 月個人研究発表 11 月 OBOG 会 12 月冬合宿 2月2月後期納会、訪独プロジェクト
5.授業形式 ■ 活動形式 (今年度実績) ● 輪読会(4~5月) ・「公共政策」の基礎知識をつけるために実施。 ・ 使用図書:『コレーク行政学』『コレーク政策研究』 ● グループ研究(5~9月) ・ ゼミ生各人の問題意識を分類し、4つにグループ分け。 ・ゼミ時間やサブゼミ(各班が自主的に設置)の時間に研究 ・経済産業省・文部科学省・農林水産省へもヒアリング調査 ・今年度のテーマ: ・環境班『国内排出権取引の導入』 ・福祉班『介護施設不足』 ・雇用班『名ばかり管理職問題』 ・地域班『地域資源活用から考える地域活性化政策』
■ 活動形式 (今年度実績) ● 個人研究発表( 10 月~) ・各人が自分の興味関心に沿ったテーマを設定 幅広いテーマ設定が可能 ・公共政策を軸に幅広いテーマ設定が可能 ・ ・ PowerPoint を使って中間発表(複数回) 5.授業形式 ①発表者 ( 毎週2人 ) : PowerPoint を使ってプレゼンテーション ②ゼミ生・縣先生とフリーディスカッション → 問題意識や論点・情報を相互に交換し合うことで研究を深める。 →19 期 ( 現3年 ) のゼミ生の研究テーマ: →19 期 ( 現3年 ) のゼミ生の研究テーマ:エネルギー政策・科学技術 政策・初等教育政策・女性の労働政策・地域活性化政策・都市開発 政策・街づくり政策・空港政策など。
■ 合同ゼミ (今年度実績) ● 6月(グループ研究 第1次中間発表): 慶應義塾大・大山ゼミと早慶合同ゼ ミ(@三田) ● 夏休み(グループ研究 第2次中間発表) : 同志社大風間ゼミ・立命館大堀ゼミと合同ゼミ(@ 早稲田) ● 夏休み(グループ研究 最終発表): 北海学園大・佐藤ゼミと合同ゼミ(@札 幌・夏合宿) (過去には、九州・ 京都・名古屋などで実施) 6.対外活動 ■ 訪独プロジェクト ● 毎年2月にドイツを訪問 今年はボン大学・ツェルナー教授 ( 専門:日本研究 ) ゼミと 合同ゼミ。来年も同大学を予定。
■ 民間企業 旭硝子株式会社・丸紅・住友商事・新日本製鐵・日 立製 作所・NHK・日清製粉グループ本社・電通 国際情報サービス・東日本旅客鉄道 など 7.進路状況・ OG/OB ※昨年度卒業生( 17 期)・現4年生( 1 8期)の内定先を抜粋 ■ 公務員 国家公務員Ⅰ種 総務省・国土交通省 ■ 大学院 政治学研究科、公共経営研究科、法科大学院
8.選考① ■ 選考方法 研究計画書 ● 研究計画書:内容重視 面接 ● 面接:縣先生との1対1による面接 ・研究対象・動機・手法を、できる範囲で明確 に。 ・雑談:出身地・高校・進路希望・オープンゼ ミの感想。 【参考】 昨年 度 応募者 28 名:合格者 18 名(男 10 名;女8 名)
■ オープンゼミ(追加開催決定!) ● 日時:11月10日(火)4・5限 ● 場所:14号館603教室 8.選考② ■ 縣先生による教員オリエンテーション ● 日時:11月5日(水) 20 : 30 ~ ■Web ページ ● ゼミ生アンケート・ゼミ選考掲示板など充実! PPRS で一発検索!
9.最後に ● 学生生活で、ゼミ活動の優先順位が高い人 ● 日本全国どこにでも合宿に行ける人 ● 自分で物事を考えられ、自分から新しい行動を起 こせる人 ● お酒が強い女子に果敢に立ち向かえる人 ● 「行政学」でいつもパソコン画面の向こうにいる 縣先生の本物に会ってみたい人 ● 公共政策を愛している人 ■ 求めるゼミ生像