美術科教育学会 アート&ケア部会 ( 準備会) 群馬大学教授 特定非営利法人 WSD 推進機構理事 茂木 一司
アート&ケア部会の立ち上げで必要なこと① ①部会の成立に関して ・必要な5人以上の会員の参加 ・会員登録 → 募集の方法( HP で?)、登録用紙の作成 ・名簿整備 → 連絡網の整備( facebook 、メール) ②会の運営 ・代表 1名 ・副代表 1名 ・事務局長 1名 ・会計 1名 ・監事 1名 ・事務局をどこに置くか? ③実際の検討事項 ・会の名称・目的の検討 ・業務 → 会報の発行、研究誌の発行、研究会の開催 ( 年?回) ・会費は? ・ HP の作成など ・その他
アート&ケア部会の立ち上げで必要なこと② ④検討のポイント a. 会の名称・概要 ・障がい児の美術教育を中心にするが、障がい児/者 と健常者のような分け方をしたくない ・理論と実践を融合する研究を ・美術教育だけでなく、他領域との融合を 美術の独自性を示すよりも、アート/アーツという 表現の学びとして、音楽/音やリズム、ダンス/演 劇などの身体系アートも含めて、障がい児/者の表 現全体をカバーしていきたい → 総合的な視点で ・アートミーツケア学会と似てきてしまう?
アート&ケア部会参加希望者の方々へ 茂木 手塚 ①氏名、②所属、③肩書き、④ 住所(職場)、⑤電話番号(職 場、携帯)、⑥メルアド、⑦入 会の理由&やってみたいこと・ 疑問に思っていることなど、会 の持ち方(研究会など)
アート&ケア部会参加希望者の方々へ ・障がい児の拡張と特別支援教育 ・さまざまな発達障害の子どもたちと美術教育 → 情報の共有や議論の場をつくる(対面・ WEB)→ 実際に抱えている問題点を解決していくこと → 細 かく丁寧な研究へ ・その他の問題 ・美術館・博物館などでの鑑賞学習でのケア ・病院でのアートによるケア ・学校教育 → 福祉教育・社会への接続 ・アールブリュットなどのアートという視点やそ の問題点
アート&ケア部会参加希望者の方々へ ○ 美術教育から見る視点だけでな く、外(他分野)から美術教育 を見直すことは重要 ○ 美術教育から発信 → 特殊教育学 会などへ