Powerpointを使用した ゆっくり動画の作成 この資料は パワーポイントを使用した ゆっくり動画の 作成について記述したものです。 ゆっくりが苦手な人は ブラウザバックしてください。
目的 PowerPointで、「ゆっくり」がスライドの説明する動画を作成する 今回の目的 今回の目的は パワーポイントのスライドを ゆっくりが説明する 動画を作成する ことです。
必要なもの MicroSoft PowerPoint 2010 (たぶん2007でもできると思うが未実施) SoftTalk http://www35.atwiki.jp/softalk/ 必要なものは次のとおりです。 マイクロ ソフト パワーポイント 2010 そしてソフトトークです。
作成手順 PowerPoint ノート スライド では、どのように パワーポイントと ソフトトークを 連携させて スライドの説明をさせるかを 簡単に説明します スライド
作成手順 PowerPoint ノート パワーポイント の ノートに ゆっくりに しゃべらせたい ないようを記述します スライド
作成手順 PowerPoint ノート ノートにかいた文字を ソフトトークに渡して ウェブファイルを作成します スライド
作成手順 PowerPoint ノート スライド 作成した ウェブファイルを スライドに 挿入します。 これをスライドの数だけ繰り返します。 作成した ウェブファイルを スライドに 挿入します。 これをスライドの数だけ繰り返します。 パワーポイント 2010 では 「スライドショーの記録」 をおこなった あと、 それを WMVファイルとして保存することができます。 かんたんですが、これがおおまかな 作成手順になります。 スライド
具体的な手順 1.拡張子「pptm(マクロ有効プレゼンテーション)」で作成する 2.「開発」タブを有効にする 3.VBAでマクロを記述する 4.ノートに台詞を記述後、マクロを実行 5.スライドショーの記録を行う。 6.WMVファイルとして保存する 具体的な手順はこのとおりになります。。 1 拡張子 PPTM でファイルを保存する。。 2 開発 タブを有効にする。。 3 VBA でマクロを記述する。。 4 ノートに台詞を記述したあとに マクロを 実行する。。 5 スライドショーの記録をおこなう。。 6 WMVファイルとして 保存する。。
1.拡張子「pptm(マクロ有効プレゼンテーション)」で作成する これはファイルにVBAを書くのに必要です。
2.「開発」タブを有効にする リボンの 任意の箇所を 右クリックして 「リボンのユーザー設定」 を選択します。
2.「開発」タブを有効にする パワーポイントの オプション という 画面が 起動するので 「開発」 という項目にチェックをつけて オッケーを おします。
2.「開発」タブを有効にする これで開発 というタブがでてきました。 これで開発 というタブがでてきました。 これで ビジュアル ベーシックという アイコンを、押すことで VBA の使用が できます。
3.VBAでマクロを記述する ビジュアル ベーシックという アイコンを押すと、こんな画面が起動します ビジュアル ベーシックという アイコンを押すと、こんな画面が起動します この画面をつかってVBAのマクロを記述します。
3.VBAでマクロを記述する VBA プロジェクト とかいている 箇所を右クリックをすると コンテキストメニューがでます。 ここのファイルのインポートを実行して、 添付資料のリンクにある えむでーえるあどそふととーく、バス を選択してください。
3.VBAでマクロを記述する すると ファイルが追加されて マクロが実行できるようになりました。 すると ファイルが追加されて マクロが実行できるようになりました。 このコードの解説は 添付の資料に記述してあります。
4.ノートに台詞を記述後、マクロを実行 ノートの箇所に 台詞を記述してください。 いましゃべっているページは このように作られています。 ノートの箇所に 台詞を記述してください。 いましゃべっているページは このように作られています。 こんな感じで スライド全てに 台詞をいれます。
4.ノートに台詞を記述後、マクロを実行 開発 タブの マクロ アイコンをおしてください マクロというウィンドウが立ち上がります。 開発 タブの マクロ アイコンをおしてください マクロというウィンドウが立ち上がります。 そこで あど そふととーく を選択して 実行します。
4.ノートに台詞を記述後、マクロを実行 しばらくすると パワーポイントと同じフォルダに ウェブファイルが作成されます。 しばらくすると パワーポイントと同じフォルダに ウェブファイルが作成されます。 スライドの左上に ウェブファイルが埋め込まれます。
5.スライドショーの記録を行う。 スライドショー タブを選択して スライドショーの記録を おこないます。 スライドショー タブを選択して スライドショーの記録を おこないます。 スライド切り替え後に、マウスをクリックすると、音声が再生されます。 好きなタイミングで切り替えていってください。
6.WMVファイルとして保存する スライドショーの記録後 保存と送信 でビデオを作製することができるようになります。 スライドショーの記録後 保存と送信 でビデオを作製することができるようになります。 この作成結果は いま皆様がみているものです。
さいごに 参考文献とかコードの詳しい解説はホームページのほうを参照してください。 ご清聴ありがとうございました。 さいごに 参考文献とかコードの詳しい解説はホームページのほうを参照してください。 ご清聴ありがとうございました。 これでプレゼンテーションをおこなうときに、 うっぷぬしのきもいこえじゃなくて、 ゆっくりのかわいい 声になります。 参考文献とかコードの詳しい解説はホームページのほうを参照してください。 ご清聴ありがとうございました。