リーダー 本多啓介 ブレイン 藤井智裕・栗田光 ソフトウェア 藤浪健太・矢野公規 ハードウェア 市川亮・高山滉太・嶋津雅子 4班創造設計 コンセプト発表 リーダー 本多啓介 ブレイン 藤井智裕・栗田光 ソフトウェア 藤浪健太・矢野公規 ハードウェア 市川亮・高山滉太・嶋津雅子
目次 目次(このページ) 製品概要 現状 ニーズ 製品の機能 製品を使うことによって得られる効果 製品の動作 製品について
製品概要 製品名(仮) ちょー君 機能 小さくなったチョークの再生 黒板消しクリーナー (既存のものと同じ) コンセプト図
現状 黒板は教育機関において一般的に使われている そのため 黒板に文字を書くためのチョークの消費量も多い しかしチョークは 使ったりうっかり折ってしまうことにより すぐに短くなって使えなくなってしまう そしてそれらは たいていの場合そのままゴミとなってしまう
捨ててしまうチョークを再利用したい ニーズ 現状から導き出されるニーズは というものである 学校の備品ということで分かりづらいが チョークだって買うためにお金がかかっている 捨ててしまうともったいない上にゴミも増えてしまう 再利用ができればゴミも出費も減らせて一石二鳥 地球環境的にも経済的にもやさしくなる
製品の機能 チョークを再生する機能 小さくなったチョークを砕いて粉にする機能 いくつかの色を混ぜて新たな色を作る機能 ニーズを元に製品に必要な機能を考えた チョークを再生する機能 チョークの粉から水を使って新たなチョークを作りだす 小さくなったチョークを砕いて粉にする機能 チョークを再生するにはチョークが粉になっている必要があるため再生の前準備として必要 いくつかの色を混ぜて新たな色を作る機能 教育機関で使われるチョークの色は一般的に5色程度 それらを組み合わせて新たな色を作ることができれば使い道が広がる 黒板消しクリーナーとしての機能 この機能を持つことにより効率的にチョークの粉を集める 黒板消しクリーナーは今でもあるがその機能を持つことによって二つを同時に置かなくてすむようになる
製品を使うことによって得られる効果 ゴミを削減できる 出費を抑えることができる エコを実感しやすい 今までゴミとなっていたチョークを再生することによってゴミを削減して地球を守ります 出費を抑えることができる 再生チョークを使うことによって新品を買う量を削減して出費を抑えます エコを実感しやすい 再生されたものが短期間ですぐに出てくることによってより身近にエコを実感できます 新たな色を使うことによって黒板を見やすくすることができる 今までになかった色のチョークを作成できるので それを使ってより黒板を見やすく、わかりやすくすることができます
製品の動作 チョークを色別に投入 (粉は別回収) それぞれ色が混ざらないように砕いて粉にする 作りたい色を指定する (指定しなくても良い) 作りたい色に合わせてチョークの粉を混合する 水を適量混ぜてから型に流し込む 1日ほど自然乾燥させる 固まったものを型から取り出す 再生チョークの完成 粉入れ 白 白 赤 赤 橙 緑 黄 青 緑 黄 青 紫 粉 水 赤の粉 黄の粉
製品について 使用場所について 動力・材料について 材料となるチョークについて 各種教育機関を想定(特に小学校) 設置場所は教室や職員室などを想定しているが自由 (学校側の使い方による) 動力・材料について 電源はコンセントから供給 水はタンクに入れるという形で定期的に補充 チョークは色別の回収口に入れる 材料となるチョークについて 小さくなったチョークとチョークの粉の両方を使う 回収する色は一般的な白、赤、青、緑、黄色 チョークの粉は小さくなったチョークとは別に回収