巾着トートバッグ お弁当入れにgood! 巾着の部分を 袋の中にたらすと 普通のトートバッグに なります。 できあがりサイズ:10×20×15 (底) (高さ)
型紙 20cm 10cm 型紙A 16 型紙C 型紙B 16 (わ) (わ) 5 20 ※できあがり線 (切り替え線) ※写真の弁当箱に 30 型紙A 16 30 型紙C 型紙B 16 (わ) (わ) 5 20 ※できあがり線 (切り替え線) ※写真の弁当箱に 合わせたサイズです
材料 型紙A:巾着部分(柄布) 型紙B:外袋(無地) 型紙C:内袋(無地) 持ち手用布:12cm×30cm 2枚 (ひも75cm×2本) (縫い代込み:2本分) 1枚 型紙B 1枚 (わ) ※型紙Aの両脇には2cm、 それ以外は1cmの縫い代 ※型紙Cの上部は縫い代なし ※「わ」の部分は縫い代なし 型紙C (わ)
①巾着部分(柄布)と本体を 中表にして縫い合わせる ※持ち手の付け位置(中心から 左右4.5cmのところ)で 持ち手の幅(2cm)を縫い残す ※縫い代は巾着側にたおす 2cm縫い残す 6cm 9cm ②脇を縫い合わせる (巾着部分の上部6cmを 縫い残す:ひも通し用) ※縫い代は割る
③割った巾着部分(柄布)の縫い代を 三つ折りにしてミシンで押さえる ※切り換え部分は 無地の縫い代を 包むような感じで 折りこむ
④巾着部分(柄布)の 上部の縫い代を 三つ折りで縫う (ひも通しを作る) できあがり幅2cm ⑤本体の底の マチを縫う
⑥内袋を縫う 脇縫い→マチ縫い (わ) ※上部は縫い代が無い
⑦本体と内袋を 外表に合わせ、 マチの縫い代を ミシンで縫い合わせる 内袋(裏) 本体(裏) 本体(裏) 本体と内袋の 縫い合わせ 外表に合わせ、 マチの縫い代を ミシンで縫い合わせる 内袋(裏) 本体(裏) ※底の裏と裏がこのように合う 本体(裏) 本体と内袋の 縫い合わせ 内袋(裏) 本体のマチ縫い線
⑧内袋を表に返し、さらに巾着部分を 折り返す ※脇縫い部分で 本体と内袋を 合わせる ※内袋の上部の切り口は、 できあがり線と揃う
⑨縫い残していた 持ち手付けの位置に 持ち手を差し込む ⑩できあがり線のきわを 持ち手も一緒に 一周ミシンで縫い、 2cm下がった位置を 持ち手付けの位置に 持ち手を差し込む ※本体のきわを 1~2ミリほど出す ⑩できあがり線のきわを 持ち手も一緒に 一周ミシンで縫い、 2cm下がった位置を さらにぐるりと縫う 9cm
ひもを通して できあがり 柄布と無地を 入れ替えると また、感じが 変わります。
※ひもの先のくるみ方 布:2枚 (3cm×6cm) 布を中表に二つ折りにし、 「わ」の反対側を5ミリ 折り返して両端を5ミリの縫い代で縫い、表に返す 結んだひもの先を中に入れ、手縫いで 口を絞る(ひもの根本も一緒に縫う) できあがり
※底のサイズを変えて作ってみよう! 15cm 10cm 型紙A 15 型紙B・C 15 (わ) 5 15 ※できあがり線 (切り替え線) 25 15cm 10cm 型紙A 15 ※写真の弁当箱に 合わせたサイズです。 ※ひも:65cm2本 型紙B・C 15 (わ) 5 15 ※できあがり線 (切り替え線)
※デザインを変えて作ってみよう! ★持ち手を巾着部分と 同じ柄布で作りました。 ★本体にはキルト布を使い、 途中を柄布でつなぎました。 同じ柄布で作りました。 ★本体にはキルト布を使い、 途中を柄布でつなぎました。 ちょっとした工夫で雰囲気が変わります♪
いろいろなデザインの作品