制 度 設 計 の 変 更 案 平成18年 2 月 建設コンサルタンツ厚生年金基金
高度経済成長時代の仕組み 安定低成長時代の仕組み (バブル経済の崩壊・デフレ経済・少子高齢化の進行) 趣 旨 基金制度が長期的かつ安定的に発展していけるよう、社会経済情勢の変化に対応した仕組みを構築 高度経済成長時代の仕組み 安定低成長時代の仕組み (バブル経済の崩壊・デフレ経済・少子高齢化の進行) 何故今行うのか : 国の年金制度改正・当基金の財政再計算
厚生年金基金の仕組み
基 金 の 状 況 等
責任準備金と年金資産額の推移
運用利回りの推移 ○ 基金設立以来の平均: 5.56% 最近10年間の平均: 2.83% 最近5年間の平均 :-1.76%
運 用 環 境 の 変 化 <10年国債利回りの推移>
予定利率とその仲間 ◎ 予 定 利 率 : 将来における運用利回りの仮定 掛金率の算出根拠 ◎ 予 定 利 率 : 将来における運用利回りの仮定 掛金率の算出根拠 当基金の場合 : 現在全てに共通の利率として5.5%を適用
制 度 変 更 案 の 要 点 予定利率の引下げ
掛 金 率 の 引 上 げ
給付水準の引下げ
給付水準の引下げ
給付水準の引下げ〔全体像〕
35年加入者の給付額の比較
35年加入者の給付額の比較
変 更 案 の 対 象 者
第2加算の取扱い
お 願 い
今後のスケジュール