Gゼミ サーイ11/19
Overview ShapePalettes: Interactive Normal Transfer via Sketching 簡単な折る機能
Shape Palettes: Interactive Normal Transfer via Sketching Siggraph 2007 に掲げられました。 Tai-Pang Wu, Chi-Keung Tang, Michael S. Brown and Heung-Yeung Shum 2次元絵から3次元モデルを作る為のUser Interface。
Shape Paletteの使い方 Canvasにsilhouette線で簡単な2次元の基本 要素を描きます。 Canvasとshape paletteにnon-silhouette線で それぞれの地域に法泉ベクトルを定義しま す。
Shape Paletteの使い方 黒い線:Silhouette 青い線、赤い線、緑の線:Non-Silhouette |=1=| |===2===| 黒い線:Silhouette 青い線、赤い線、緑の線:Non-Silhouette
Shape Paletteの使い方(続く) 同じ線から配向情報をコピーします。 両方の法泉ベクタルが互いに向き合えれば 、凹になります。 反対の場合は凸になります。
Shape Paletteの使い方(続く)
Shape Paletteの制限 光と影のだけ。パタンの配向? パタンの配向? この場合は折るのが 必要です。 簡単な折る機能?
簡単な折る機能 四角のTexture ユーザーの描く線のとおりに折ります。 ==>
簡単な折る機能(続く) 1。Canvasに断面の線を描きます 2。断面の線の形を変更します 3。その変更の通りにパタンの形が変わります 格子を定義する 断面の線を描く
簡単な折る機能(続く) 断面の線 線の形を変更する パタンの形を変更する