情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2015/07/02 情報技術演習Ⅰ 人文学研究のための情報技術入門 2015/07/02 担当:林晋 TA:橋本雄太
作品:今回以後のテーマ(1/2) 今まで学んだことを使って作品を作ってください。 作品は、HTMLのページか、ブログとする。 テーマは次の二つからひとつ選ぶ。 課題9、国会図書館、近デジの著作権処理の実習でやったことをまとめる。こちらの課題の場合は、沢山みつけることができた人はいなかったので、さらに調査を進めて回答を拡張することが望まれる。 課題10、内海忠司日記の実習の翻刻を、もとの画像や、内容についてのWEB上情報(たとえば、地名でたら、その場所の地図とか、その当時に近いころの画像等があればリンク)などを自分で工夫して盛り込む。また、翻刻を課題10より拡大するのもよい。先に教えたように、GSXファイルをHTMLファイルに自動変換し、それを編集すればよい。
作品:今回以後のテーマ(2/2) 提出期限:7月31日 提出方法:小さいファイルならばメールの添付ファイルで、大きいとか、沢山ファイルがあるときは、ZIPアーカイブにして、ファイル転送サービス(たとえば、http://www.gigafile.nu)で、いつものアドレスに送る。名前、学籍番号を本文に記載し、件名は情報技術演習I 作品、とする。 ブログの場合は、直接、書いて、林にアドレスをメールで渡す。件名などは上と同じ。ただし、内海忠司日記の場合は、必ず、パスワードで一般にはアクセスできないように、プロテクションをかける。(これは史料提供者の近藤先生からの依頼です。厳守してください。)林にパスワードとIDを渡すのを忘れないように。 また、提出後、作品を(1)実名で公開してよい、(2)匿名で公開してよい、(3)公開したくない、のいずれか、希望を書いてください。(1)、(2)の人の作品は、次の2013年の作品のようなやり方で登録者の間で公開します。
参考:2013年度の作品、公開分 http://www.shayashi.jp/courses/2015/moku2zenki/2013kadai11koukai に、2013年度の作品を置きました。 ただし、内海日記を題材にした作品にはパスワードがかけてあります。 IDとパスワードは、以前渡したものと同じですが、これらの作品は課題10の答にもなるので、閲覧は課題10の締切後に開始します。 また、課題10の提出が、上記サンプルの公開後までに遅れた場合には、これらの作品と共通のページの答は、機械的に減点します。