Microsoft PowerPoint98 Netscape Communicator 4.06[ja] コンピュータ プレゼンテーション Microsoft PowerPoint98 Netscape Communicator 4.06[ja]
第4回 Microsoft PowerPoint(1)
前回の内容 ビジュアル化のメリット 情報の整理
4.1 PowerPoint の概要 PowerPointを使うと、次のようなことができる OHPシート、資料類、35mmスライド、およびオンスクリーンのスライドショーを簡単に作成できる。 作成したプレゼンテーションに、発表者用のノート、アウトライン、出席者用の配布資料などを付加することができる WordやExcelの操作方法がそのまま活用できる WordやExcelなど、他のソフトウェアで作成したものをPowerPointで活用できる
4.1 PowerPointの概要 4.1.1 起動と終了 [Microsoft Office2001]もしくは[Microsoft Office98]のフォルダの中の[Microsoft PowerPoint]のアイコンをダブルクリックして起動
4.1 PowerPointの概要 終了方法 ファイルメニューから「終了」を選択する ここを選択
4.1 PowerPointの概要 4.1.2 画面表示モード 4.1.2 画面表示モード PowerPoint には5つの画面モードがあり、それぞれ異なる視点から作業状態をみることができる 標準表示 アウトライン スライド スライド一覧 スライドショー
4.1 PowerPointの概要 表示モードを切り替えるには、PowerPoint ウィンドウ下部の各表示モードに対応するボタンをクリックする プレゼンテーション表示ボタン: プレゼンテーションの表示を切り替える
4.1 PowerPointの概要 「表示」メニューの対応するコマンドをクリックする この部分で対応するものを選択する
4.1 PowerPointの概要 標準モード スライドを作成する時に使用する。最も基本的な画面表示。
4.1 PowerPointの概要 アウトラインモード プレゼンテーションの概要を見るのに使用する。
4.1 PowerPointの概要 スライド表示モード テキストとグラフィックを組み合わせたり、アニメーションを設定したり、スライドのデザインを変更する時に使う 標準ツールバー 書式設定ツールバー つまみ スライドボタン 図形描画ツールバー
4.1 PowerPointの概要 スライド一覧表示モード スライドの配置や順番の変更、画面の切り替え効果の設定、および画面切り替えのタイミングの設定に適している スライド一覧
4.1 PowerPointの概要 スライドショーモード それぞれのスライドが画面全体に表示され、画面切り替え効果、アニメーション、および画面切り替えタイミングを確認することができる
4.1 PowerPointの概要 4.1.3 ツールバー PowerPoint には4つのツールバーがある。 標準ツールバー 4.1.3 ツールバー PowerPoint には4つのツールバーがある。 標準ツールバー 書式設定ツールバー 図形描画ツールバー アウトラインツールバー
4.1 PowerPointの概要 標準ツールバー ズーム 保存 グラフの挿入 開く クリップアート挿入 新規作成
ツールバー 書式設定ツールバー レベル下げ レベル上げ フォント フォントサイズ 段落間隔の縮小 段落間隔の拡大 アニメーション効果
ツールバー 図形描画ツールバー 線のスタイル オブジェクトの選択 縦書きテキストボックス テキストボックス
ツールバー アウトラインツールバー レベル上げ 1つ上のレベルへ移動 レベル下げ 1つ下のレベルへ移動 書式の表示 折りたたみ すべて折りたたみ 展開 すべて展開
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.1 テンプレートを使った作成 [ファイル]メニューから[プロジェクトギャラリー]を選択 [分類]で[プレゼンテーション]の中の[インスタント]または[デザイン]を選択し、目的のテンプレートを選択して[OK]を押す
4.2 プレゼンテーションの作成 どれかを選択 目的のものを選ぶ
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.2 白紙のプレゼンテーションの作成 ツールバーの[新規作成]ボタンをクリック または[ファイル]メニューから[新規作成]を選択し[標準]のタグで[新しいプレゼンテーション]アイコンをダブルクリック 標準のレイアウトを一覧から選択
4.2 プレゼンテーションの作成 ここから選択
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.3 インスタントウィザードを使った作成 [ファイル]メニューから[プロジェクトギャラリー]を[インスタントウィザード]アイコンをダブルクリック 作成するプレゼンテーションの種類を選ぶと、プレゼンテーションのアウトラインを作成するために必要な情報が表示される。 表示される画面で必要な項目を選択・入力する
4.2 プレゼンテーションの作成 ここを選択
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.4 テキスト入力 「クリックしてタイトルを入力」と書かれているプレースホルダの中でクリック 文字を入力できる場所にカーソルが表示されるので、タイトルを入力し、完了したら、スライドの何もないところをクリック 「クリックしてサブタイトルを入力」と書かれているプレースホルダの中でクリックし発表者名を入力
4.2 プレゼンテーションの作成 タイトルを入力する 例:名古屋商科大学の紹介 サブタイトル、発表者名などを入力する 例:名古屋商科大学 商大 太郎
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.5 新しいスライドの挿入 [挿入]メニューから[新しいスライド...]を選択 スライド一覧から[箇条書きテキスト]のスライドを選択 「アウトライン表示モード」に切り替える タイトルを入力
4.2 プレゼンテーションの作成 文字を入力 テキストのレベルを下げるためにタブキーを押す テキストのレベルを上げるため[アウトライン]ツールバーの<レベル上げ>ボタンをクリック
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.6 ファイルメニューから[保存]を選択
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.7 スライドの仕上がりの確認 最初のページ目を表示 スライドショーのボタンをクリック マウスのボタンでページを切り替える 最後のスライドでクリックして終了 → : 次のスライド ← : 前のスライド ESCキー : スライドショーの終了
4.2 プレゼンテーションの作成 4.2.8 スライドショーを実行中の操作 ショートカットメニュー ペン機能 ドラッグで線を書く 保存されない ポインタオプション-線の色で 色を変更
練習 次のようなプレゼンテーションを作成しなさい。ただし、学籍番号および名前は自分の物を使用すること。また、プレゼンテーションには「演習1」という名前を付けて保存しなさい。
まとめ PowerPointの概要 プレゼンテーションの作成 お知らせ 次回講議もコンピュータを 使用しますので、持ってきて下さい。