Microsoft PowerPoint IT講習会2014 12/15 (Mon) テックサポーター 川田 拓
PowerPointとは? プレゼンテーションの基本
PowerPointとは? プレゼンの資料を作れる いろいろなものを使用できる 紙芝居のように次々と切り替えられる Word・Excelが入っていても, PowerPointがないPCもある!
プレゼンテーションの基本 箇条書きで タイトルスライドの後に目次スライドを スライド1枚に1つの内容 文字の量が多すぎないように 体言止め プレゼン全体の流れを示す
プレゼンテーションの基本 わかりやすい発表のためには 「やりすぎないこと」 箇条書きで タイトルスライドの後に目次スライドを 体言止め タイトルスライドの後に目次スライドを スライド1枚に1つの内容 文字の量が多すぎないように わかりやすい発表のためには 「やりすぎないこと」 プレゼン全体の流れを示す
起動方法 スタート すべてのプログラム MicrosoftOffice PowerPoint
画面構成 タブ リボン アウトラインペイン スライド ペイン ノートペイン
スライドの作成 スライド作りの基本
スライド作成の流れ デザインの検討 スライドの追加 スライドの編集 (視覚効果の追加)
PowerPointには「テーマ」というデザインの テンプレートが用意されている デザインタブ テーマの をクリック デザインを選択
ホームタブ 新しいスライド 追加したいものを選択
第1レベル MicrosoftOfficeのソフトは操作がほぼ共通 箇条書きで階層を分ける(レベルの上げ下げ) 第2レベル レベルを上げる 第3レベル 第4レベル 第5レベル レベルを上げる (Shift+Tab) レベルを下げる (Tab) Wordなどと同じ操作で編集できる
視覚効果について アニメーションなどの効果
視覚効果について アニメーションをつけるなら控えめに! 聞き手の意識がそちらに集中してしまう 例えば…… 本来の目的が失われる 内容を伝えること
アニメーションの設定 アニメーションタブ 設定したいものを選択する アニメーションの追加 アニメーションを選ぶ
アニメーションの編集 タイミングや実行順序は アニメーションウィンドウで編集
画面切り替え時の効果 画面切り替え時の効果をつける スライドが変わったことを示せる 画面切り替えの 追加したいものを 選択 画面切り替えタブ をクリック 追加したいものを 選択
SmartArtについて 情報をまとめる
SmartArtとは? 説明するための図を簡単に作成できる 例えばこんな情報 ・8:00集合 @仙台駅 ・バスで試合会場へ ・10:30試合開始 ・終わり次第解散 8:00集合 @仙台駅 バスで試合会場へ 10:30試合開始 終わり次第解散
さまざまなSmartArt
SmartArtの使い方 挿入 SmartArt 使うものを選択
スライドショーの実行 スライドの確認
「最初から」 または 「現在のスライドから」をクリック スライドショーの実行 全画面表示で,クリックしてスライドを順番に進めていく スライドショータブ 「最初から」 または 「現在のスライドから」をクリック
スライドショー中の操作 進む クリック ↓キー、→キー 、 Enter 戻る ↑キー、←キー BackSpace 終了 Esc
さまざまなテクニック 効果的なプレゼンのため
配布資料の作成 スライドを並べて印刷する ファイルボタン 印刷 設定で「6スライド」に 印刷ボタン
クリップアート作業 ウィンドウが 表示される 写真などの挿入 パソコンに取り込んだ写真を載せたい場合 イラストを探して入れたい場合 クリップアートの活用 動画を入れたい場合 挿入タブ 図 写真を選択 挿入タブ クリップアート クリップアート作業 ウィンドウが 表示される 画像を 検索・選択 挿入タブ メディアの ビデオ 動画を選択
Excelが起動するので、数値などを変更する グラフも簡単に作ることができる 挿入タブ グラフ グラフの種類を選びOK Excelが起動するので、数値などを変更する
まとめ スライドの情報量も, アニメーションもやりすぎないことが大事! Wordと同じ感覚で編集 SmartArtで情報を視覚的に シンプルが一番伝わる Wordと同じ感覚で編集 SmartArtで情報を視覚的に スライドショー実行中のテクニック キーボードで操作しよう