対象案件①(ボランティア活動・5年以上月1回) 番号 組織・氏名等 概 要 詳 細 1. A 南部導管部 緊急保安チーム 平成12年頃から10年以上にわたり、和歌山県立盲学校の放課後教室「さくらんぼ」に週1回の頻度でボランティア活動に参加し、平成19年3月に和歌山県立盲学校より表彰。また、盲学校以外にも和歌山市、岸和田市において、交代勤務の合間を縫って、時間があれば同様の活動に参加されている。 活動期間:11年 活動頻度:週1回 「さくらんぼ教室」とは、障がいを持つ子どもたちに豊かな放課後を作ることを目的とした活動で、コミュニケーションを取ることが苦手な子どもたちに、15時~17時の2時間程度、保護者が迎えに来るまで一緒に過ごす活動。視覚障がいや知的障がいはもちろん、持病を持つ子どもたちも多く、それらの子どもたちに対して一人ひとり細やかな気配りを行うとともに対処方法にも熟知しておく必要があり、こうした活動を10年以上にわたって行っている。 件名 和歌山県立盲学校での長期にわたるボランティア活動
対象案件②(青少年への文体指導・5年以上週1回) 番号 組織・氏名等 概 要 詳 細 2. B 京滋リビング営業部 営業技術チーム ボーイスカウト兵庫連盟川西第6団のカブスカウト隊のリーダーを7年間務め、今年6月には永年表彰を受ける予定。また、他のスカウトも含めた川西地区総勢約400名の財務・総務委員長を通算5年間兼任するなど、野外活動を通じた川西市の青少年の健全な育成に貢献している。 活動期間:7年間 活動頻度:週1回(月5日)以上 2004年にご子息の入隊をきっかけとして、カブスカウト隊のリーダーとして参加。副長を1年、隊長を6年半務めて現在に至り、今年6月には、ボーイスカウト兵庫連盟から永年表彰を受ける予定である。さらに、川西地区全400名のボーイスカウト活動を支える総務委員長・財務委員長を5年間兼任するとともに、川西第6団のHPの構築と維持・情報発信(トップページに氏名記載あり。)により、在籍者の減少を防ぐどころか、地区2番目の大所帯へと導いた。 ボーイスカウト運動そのものが、年令に応じて、自発性や健全な心、身体の育成、人間性、国際性などをはぐくむ活動であるが、その精神を大切にし、活動を衰退させることなく、時には先導し、時には支え役として、維持・発展させた。 件名 ボーイスカウト活動による青少年健全育成への貢献
対象案件③(青少年への文体指導・5年以上週1回) 番号 組織・氏名等 概 要 詳 細 3. C 大阪リビング営業部 販売チーム 東成区の公式ドッジポールチームの代表を8年間にわたって務め、毎週火・土・日曜日に練習・試合を行って、今期夏・春に全国大会に出場するまでになるとともに、子供会に加入して東成区の事業にも参加し、地域活性化にも携わっている。 活動期間:8年以上 活動頻度:週2~3日 (火・土・日<試合>) スタート時は週休2日制開始に伴い、ご両親が共働きまたは一方しかいない子どもたちのために、学校教諭が開いた活動。教諭転勤後にチームを引き継ぎ、現在もメンバーの大部分はそれらの方々。月謝も取らず、保護者の手伝い当番もなしで、誰でもやる気があれば入部できるチーム作りを継続。男女混合チームと女子チームの監督として今季に全国大会に出場するまでに成長。そればかりではなく、地区に根ざしたチームとして、地域の行事に積極的に参加。イオンの黄色いレシートキャンペーンや当社のコミュニティギフト制度の利用など、費用捻出にも幅広く工夫している。 件名 スポーツを通じた子供の健全育成と区事業の地域活性化
対象案件④(青少年への文体指導・5年以上週1回) 番号 組織・氏名等 概 要 詳 細 4. D 兵庫エネルギー営業部 都市エネルギー第2チーム 地区子ども会から発足した女子ソフトボールの指導育成および運営管理者として、19年にわたり関与。累計150名以上の卒団者は、現在も兵庫県の強豪の中学校・高校の選手として活躍しているだけでなく、「挨拶励行」等の指導方針を選手に浸透させ、ソフトボールを通しての人格形成にも多大な貢献をしている。 活動期間:19年間 活動頻度:週2~3日 (土・日・祝日) 地元高砂市の小学生ソフトボール会に自分の子女が入会したことをきっかけとして、コーチとして関与。その後監督に就任。毎週、土・日・祝日の午前中に練習、遠征試合も。19年間務めており、卒団者は150名を越え、現在も強豪校で活躍している。 地区大会で好成績を挙げるばかりではなく、練習場所として用いている地元公園において、高砂市からの有償委託で公園内清掃・除草を父兄も交えて行うほか、指導方針として「挨拶励行」「元気良く声を出す」「お互いを励ます」「人の話をよく聞く」を選手に浸透させて、ソフトボールを通じての人格形成にも多大な貢献をしている。 件名 長年にわたる高砂地区小学生ソフトボールの指導育成
対象案件⑤(青少年への文体指導・5年以上週1回) 番号 組織・氏名等 概 要 詳 細 5. E 総務部 用地計画チーム 学生選抜・社会人リーグでの選手としての活躍経験、当社サッカー部での10年以上にわたるコーチ・監督としての豊富な育成指導経験を生かして、平成19年4月より地元高槻市において、少年サッカークラブの幹事およびコーチを務め、サッカー指導を通じた少年の健全な育成に貢献している。 活動期間:5年間 活動期間:平均月8回(週2回程度) 学生選抜・社会人リーグでの選手としての活躍経験、当社サッカー部での10年以上にわたるコーチ・監督としての豊富な育成指導経験を生かして、平成19年4月より地元高槻市において、西大冠フットボールクラブの幹事、コーチに就任した。当クラブは、下は小学生以下から上は6年生のクラスまで、部員数88名を有し、昨年度は、ガンバカップ(北摂地区)優勝、全日本大阪府予選ベスト32および大阪府知事大会ベスト16まで進む強豪チームに育て上げ、未来の日本を担う選手の育成に大きく貢献した。 件名 サッカーを通じた少年育成における地域貢献
対象案件⑥(自治会役員・5年以上月1回) 番号 組織・氏名等 概 要 詳 細 件名 6. F 京滋導管部 京都建設チーム 概 要 詳 細 6. F 京滋導管部 京都建設チーム 平成11年4月から京都市右京区の広沢学区体育振興会の役員に就任。以降10年以上にわたって、さまざまなイベントの準備・運営に主体的・継続的にかかわり、平成23年10月にはその活動の成果が認められ、京都市長より表彰を受けた。 活動期間:12年間 活動頻度:イベント月2回程度 (1回あたり4日程度) 平成11年4月に京都市右京区の広沢学区体育振興会の役員(総務担当)に就任。以降10年以上にわたって、月2回程度開催されるソフトボール大会・運動会・グランドゴルフ大会などの、さまざまなイベントを主体的・継続的に準備・運営。(1回につき4日程度の参加が必要)地域の健康づくりの推進と住民同士の親睦に大きく寄与した。 このことが評価され、平成23年10月に「魅力と個性あふれる未来の京都作りの先駆け」として、京都市長より表彰状が授与された。 件名 地域体育振興会役員としての活動