~It was quite effective.~ エアコン洗浄の考え方 ~It was quite effective.~ 2007年02月 有限会社 進弘空調
エアコン洗浄の3大メリット 経済効果に反映 除菌・消臭効果 本来の機能回復 実証度:★★★★★ 実証度:★★★★★ 実証度:★★★☆☆ ecology 実証度:★★★★★ 効果的な運転効率をすることにより・・・ 経済効果に反映 無駄な消費電力をおさえます。 clean 実証度:★★★★★ ムラのない完璧な洗浄をすることで・・・ 除菌・消臭効果 部屋の空気環境を改善します。 restore 実証度:★★★☆☆ 室内機・室外機の負荷を軽減することにより・・・ 本来の機能回復 ストレスとして感じることを最小限に抑えます。
こんなに汚れています。 実態 エアコンの見えないところは、こんなに汚れています。 熱交換器 ドレンパン フィルター 洗浄前 洗浄後
エアコントラブルの原因 原因 エアコンのトラブルとして次の要因があげられます。 ここがポイント☝ エアコン内部が汚れているということは、エアコン本来の機能を低下させ、機器 本体に大変な負荷をかけています。 高価な業務用エアコン故障原因の第1位はズバリ エアコンの汚れ です。
目で見る効果検証 風量 洗浄することで過剰な温度設定が必要ありません。 回復率 UP!! ここがポイント☝ 洗浄前と洗浄後の吹き出す風量(冷風・温風)と外気を吸い込む量の 効果は一目瞭然!!回復率が169%に・・・ 設定温度も必要以上に下げる(上げる)必要がなく、省エネにつながります。
目で見る効果検証 節電 洗浄することで消費電力が軽減されます。 ここがポイント☝ エアコン洗浄をすれば消費電力が約20%削減できます。 とはいえ、その効果は使用状態にもよりますが約1年~3年で洗浄前の状態に 戻ってしまうため定期的な洗浄が必要です。
QUIZ Time ちょっと 一休み・・ 問題1:人が一日に呼吸する空気の量はどのくらい? 答え :①5kg ②10kg ③20kg 答え :①5kg ②10kg ③20kg 問題2:人が建物の中にいる比率はどのくらい? 答え :①50% ②70% ③90%
エアコンの中に住む微生物 考察 東京23区内の事務所にて検出しました。 ここがポイント☝ 分類 優占菌 特徴・危害 真菌 Penicillium (ペニシリウム属) アオカビ:温帯から寒帯まで広くに環境分布。 カビ毒を産生しアレルゲンともなる。 胞子未形成菌 菌数は8.0×10²であるが、胞子形成しない為同定できず。 Cladosporium (クラドスポリウム) クロカワカビ:高湿・低湿、乾燥への抵抗が強くアレルゲンとなることもある。 一般性菌 flavobacterium ssp (フラボバクテリウム属) 土壌・海水に広く分布。人、特に新生児の髄膜炎・敗血症の原因となる。(日和見感染症) Bacillus ssp (バチルス属) 腐敗菌で自然界に広く分布。芽胞を持つ菌群。 セレウス菌は毒素型食中毒菌。ブチルスは熱抵抗菌。 ここがポイント☝ エアコンの中にはアレルゲンをはじめとする健康を害す微生物が生息しているため 定期的な洗浄を行う必要があると考えられます。 ※上記欄内の微生物はどのエアコンにもいるとは限りません。
微生物の除去効果 実証 エアコン洗浄は、微生物の除去に大きな効果がある。 ここがポイント☝ アルミフィン ドレンパン 表面付着菌・個/10ml. 洗浄前菌数 洗浄後菌数 除菌率 一般性真菌 真菌 生菌 アルミフィン 1300000 140000 1500 170 99.8% ドレンパン 4700000 830000 14000 930 99.7% ここがポイント☝ エアコンの運転時に感じるに臭いは、真菌類が原因です。 運転停止時に増殖したカビの胞子が運転時に一斉に部屋の中に放出されます。 洗浄したことにより90%以上の菌類が除去できます。
エアコンが引起す健康障害 其の1 運転停止時から運転開始時にかけ増殖していきます。 ここがポイント☝ 病名:空調病(くうちょうびょう) 原因:水が、カビや細菌によって汚染され、これらが原因抗原となって発症。 症状:発熱・せき・たん・息切れ
エアコンが引起す健康障害 其の2 塵や埃がそのまま風となり放出されます。 ここがポイント☝ 病名:アレルギー性気管支肺アスペルギス症 原因:空調機が汚染源の一つとして考えられる。 症状:アレルギー反応を起こす。
最後に! 皆さんへ 健康は空気から・・・ お部屋の空気の安全は、 あなたの健康を守ります。
本日はご清聴いただき、 誠に有難うございました。 www.shinkou-air-con.jp 内容に関します質問・お問い合わせは (有)進弘空調・中山まで www.shinkou-air-con.jp