徳島大学での学び 全学共通教育の履修について 全学共通教育センター
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学務課の組織変更(4月から) 旧係名 新名称 教育支援係 共通教育係 学生支援係 ・全学共通教育に関すること 学生支援係 旧係名 新名称 教育支援係 共通教育係 ・全学共通教育に関すること 学生支援係 ・課外活動 ・健康診断 ・学生相談 生活支援係 ・入学料・授業料の減免 ・各種奨学金 ・寄宿舎 ・学生保険 ・アルバイト等 学生支援係 ※履修の手引,学びのファーストステップ等に旧係名で記載されているので,新名称に読み替えてください。
共通教育係・学生支援係・生活支援係 共通教育4号館(1階)の学務部に共通教育係と 学生支援係・生活支援係があります。 グランド 総合科学部 スタジオ 総合科学部 学習支援室 工学部 総合科学部3号館 共通教育学生実験室等 駐車場 入構ゲート 学生支援室 共通教育係・学生支援係・生活支援係 就職支援係 共通教育4号館 売店 学生会館 共通教育5号館 学生相談室・保健管理センター(1階)
徳島大学での学びの過程 卒業 入学 卒業研究 専門応用 専門性の軸 専門基礎 専門教養 基盤形成 学部基礎 総合教養 教養科目 社会性形成 専門分野の知識習得を 主とする科目群の流れ 実践的な能力を 総合的に養う 科目群の流れ 卒業 社会人としての 自立 卒業研究 専門応用 卒業論文、プレゼンテーション 応用性の高い 専門的科目群 専門性の軸 実験・実習・ 演習 専門基礎 専門教養 専門性のある 基礎的科目群 基盤形成 学部基礎 総合教養 外国語 情報科学 基礎科目群 総合分野 学部開放分野 教養科目 幅広い学問分野を学んで 人間性や教養を培う 科目群の流れ 社会性形成 歴史と文化、人間と生命 生活と社会、自然と技術 ウェルネス総合演習 共創型学習 ヒューマンコミュニケーション 大学入門 入学 大学入門講座 高大接続科目 一般性・多様性の軸
全学共通教育の目的 1.大学での学びに適応し、主体的に知的訓練に取り組 む態度を養う。 2.社会人としての豊かな人間性と高い倫理観を育てる。 1.大学での学びに適応し、主体的に知的訓練に取り組 む態度を養う。 2.社会人としての豊かな人間性と高い倫理観を育てる。 3.さまざまな体験を通して、人間力や社会性を身につけ、進取の気風を育む。 4.諸科学の基本的思考法や言語運用能力を身につけ、自立的学習の基盤を形成する。 5.複合的な視点から専門分野を理解し、必要な基礎的知識を身につける。 1.大学入門科目群 2.教養科目群 3.社会性形成科目群 4.基盤形成科目群 5.基礎科目群
履修の手引の見方と 時間割の作り方 および注意事項 ・履修計画を作る場合は、詳しくは、履修の 手引の関連項目を良く読んでください。 ・「学びのファーストステップ2009」の 履修登録システムの手引(p.13~)に 従って計画・登録してください。
単位について 卒業するためには、 単位修得する必要がある。(学部•学科により「履修要件」が異なります。) 全学共通教育( 単位) 卒業するためには、 単位修得する必要がある。(学部•学科により「履修要件」が異なります。) 全学共通教育( 単位) 専門教育( 単位) 1単位は45時間の学習の成果+試験等 普通の授業(講義)の場合 ( 予習1時間 + 授業1時間 + 復習1時間 ) ×15回=45時間 +1時間の試験等 ※授業をよく理解するためには、 予習と復習が大切です。
TOEIC(トーイック)について 「TOEIC(IP)」:TOEIC(IP)とは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテスト( Test of English for International Communication)の団体特別制度(IP:Institutional Program)のことです。 新入生は、全員学内で実施されるTOEIC(IP)試験を2回受験します。 第1回目の試験は7月11日(土)に実施します。 第2回目の試験は2年生の前期に実施する予定です。 自分の英語のコミュニケーション能力を客観的に知ることができ、成績がよいと、英語の単位が認定されます。 (外国語技能検定試験による単位認定制度もあります。)
高大接続科目について 高校で履修しなかった、または復習したい人のために、高校程度からの内容を学ぶ補習的な授業です。 (大学入門科目群) 高校で履修しなかった、または復習したい人のために、高校程度からの内容を学ぶ補習的な授業です。 前期のみ開講 数学 数学Ⅲの微積分法、数学Cの行列の演算と平面曲線 物理学 力、熱、波、電気と磁気、原子と電子 化学 高校化学から大学の基礎化学でつまずきやすい事柄 生物学 細胞の構造と機能,発生と細胞分化,動物の体と機能, 遺伝と遺伝子工学 大学の講義に不安のある人の「駆け込み寺」!?
履修計画の注意 しましょう。 ・履修時間割を詰め込みすぎると予習・復習がで きません。 ・1〜2年次に履修するように心がけましょう。 ・バランス良く、時間割には余裕を持たせて選択 しましょう。 ・履修時間割を詰め込みすぎると予習・復習がで きません。 ・1〜2年次に履修するように心がけましょう。 1年次の前期と後期 2年次の前期と後期 (高学年次にも履修可能な学部があります。)
履修登録申請の手続き 授業(大学入門講座以外)は4月13日(月)から※ Webで登録→Web登録の方法は 「学びのファーストステップ2009」 の 「教務事務システム(Web)マニュアル(p.17~)」を参照 Web登録後の追加・変更は受講票で。 未手続きの場合:単位が認められません。 Webによる登録期間:4月2日(木) ~ 4月10日(金) 変更期間:初回授業 ~4月24日(金) (第1週目の授業当日~第2週目まで) ※振替授業(例:5月7日(木)は,本来は木曜日の授業であるが,振り替えにより月曜日の授業を行う)があるので,注意してください。
休 講 気象警報によるもの「暴風警報と大雨警報」、「暴風警報と洪水警報」、「大雪警報」が対象。 午前7時に発令:午前中休講 休 講 気象警報によるもの「暴風警報と大雨警報」、「暴風警報と洪水警報」、「大雪警報」が対象。 午前7時に発令:午前中休講 午前11時に発令:午後休講 午後4時に発令:夜間主コース休講 授業開始後発令:次の時限以降休講 教員の公務出張のための休講 (この場合、補講が予定されます。) 休講情報は、全学共通教育センターのホームページでも見られます。(携帯電話可能)
教 室 の 名 前 (旧B館 ・ 旧C館 ・ 旧D館) 工学部共通講義棟(K棟) 全学共通教育の講義は主に次の教室で行われます。 共通教育 4号館 ・5号館 ・6号館 (旧B館 ・ 旧C館 ・ 旧D館) 工学部共通講義棟(K棟) ※一部上記以外の建物で授業が行われる 場合があります。(時間割表とキャンパス 地図を参照) 附属図書館本館は改修工事のため 6月にオープンの予定です。
授業をうける態度 授業を受ける際には、以下の点に特に注意してください。 ・遅刻をしないこと ・飲食しないこと ・携帯電話の電源をきること 授業を受ける際には、以下の点に特に注意してください。 ・遅刻をしないこと ・飲食しないこと ・携帯電話の電源をきること ・私語しないこと ・その他、受講者や担当教員の迷惑になることを しないこと ※初回の授業での担当教員の授業に関する 注意事項をよく聞いてください。
試験について 受験資格 試験期間 成績通知(Webで通知します。必ず確認してください。) 授業回数の3分の2以上出席していること (重要)。 授業回数の3分の2以上出席していること (重要)。 試験期間 前期:2009年7月27日(月)~7月31日(金) 後期:2010年2月 3日(水)~2月 9日(火) 成績通知(Webで通知します。必ず確認してください。) 前期:2009年8月31日(月)から 後期:2010年2月22日(月)から ※追試験・再試験 については『履修の手引』参照。
試験を受ける時の注意 カンニングをすると、懲戒処分をうけ、その学期の修得単位が全て取り消されます。(注意) Webから単にコピー・ペーストしたレポートは カンニングに相当する行為になります。(注意) 学生証は必ず持参し、机の上に置く。 筆記用具と事前に指定、許可された物以外はカバンに入れて床に置く。 携帯電話は電源を切ってカバンに入れる。
成 績 の 通 知 成績の通知は試験終了後にWebで行います。 必ず確認してください。 (成績通知の内容) 必ず確認してください。 (成績通知の内容) 100満点で60点以上が合格です。 不 :不合格で「再試験」となります。 (不) :不合格で「再受講」となります。 欠 :試験を欠席(追試験対象者以外は 再受講となります。) (欠):出席回数不足で受験資格がありま せん。 ※『履修の手引』を参照してください。
追試験・再試験 追試験 受験資格がありながら、病気などやむをえない事情で受験できなかった場合、 実施を願い出ることができます。 追試験 受験資格がありながら、病気などやむをえない事情で受験できなかった場合、 実施を願い出ることができます。 ※申請期限があるので注意してください。 再試験(再試験が実施されない授業もあります。) 不合格の場合(成績通知が 不 の場合) 受験できます。 ※追試・再試の条件については、 『履修の手引』を参照してください。
学 生 表 彰 2006年度から、学生の勉学意欲向上の目的で学生表彰を実施しています。 初年度学生を対象とし、各学科・専攻ごとに成績(GPA)上位1名を「全学共通教育優秀学生賞」として表彰しています。 表彰は大学事務局でおこない、賞状と賞品を授与します。 履歴書の受賞欄に記載できます。
既修得単位の認定 他の大学(本学を含む)で修得している単位が 徳島大学の単位として認められる場合があり ます。申請が必要です。 ※入学時しか認められないので注意ください。 ※『履修の手引』を参照してくだい。 説明会 4月6日(月)18時10分~ 共通教育4号館 201教室(2階) ※説明会には、履修単位の成績証明書、 履修科目の記載されたシラバス(授業内容 の分かるもの~コピー可)を持参すること。
その他 関連事項 全学共通教育の掲示板を毎日確認してください。(連絡は基本的に全て掲示によって行います。) 全学共通教育に関することは共通教育係で扱っていますので、遠慮せずに利用してください。 ※履修の相談などは学習支援室(総合科学部 3号館1階のスタ ジオ内)でも対応します。 各種証明書(学割、通学証明書、在学証明書、成績証明書など)の発行は、共通教育係へ。 ※証明書発行機もあります。 設置場所 ・共通教育4号館1階 ・工学部共通講義棟(K棟)1階 ・第一教務係事務室の入口前
学習支援室について 新聞、図書を閲覧できる 映像教材を見る それぞれの分野の教員が待機しているので、学習における質問・相談ができる 授業で配布したプリントの残りが置いてある (授業を休んだら利用) 場所:総合科学部3号館1階のスタジオの一角
お わ り 分からないことがあれば、なんでも、気楽に教職員に質問しましょう。