5.満足度 リピート
満足度の高さ ★訪日外国人の満足度は「大変満足」44.0% 「満足」44.7%と高い!!! 再訪意向については、「必ず来たい」60.7% 「来たい」32.1% で、あわせて92.8% が再訪希望 ポジティブな意見が広まるとは限らないに対して 再訪以降の人が9割超えてる。⇒大半がポジティブな意見 さらにポジティブな意見だけである必要はない。あくまでも訪日者の素直な意見が大事 観光庁ホームページ:http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000109.html
50%以上が2回以上来日 観光庁ホームページhttp://www.mlit.go.jp/common/000164785.pdf この政策で来る人は一回目の人が多い→よってきっかけとなる人が多い!! 観光庁ホームページhttp://www.mlit.go.jp/common/000164785.pdf
中国の日本に対する考え 全体の約30%が1年内に訪日検討 訪日経験者 18.9% ⇒一年以内に訪日を検討 41.1% 訪日経験者 18.9% 訪日未経験者 81.1% ⇒一年以内に訪日を検討 41.1% ⇒一年以内に訪日を検討 24.3% 全体の約30%が1年内に訪日検討 トラベルズー http://www.travelvision.jp/special/detail.php?id=49432
6.各国の評価
日本の評価 http://www.tourism.jp/report/2010/11/3/
日本の評価とその国の所得層 インド編 経済成長中インド インドにとって日本は 信頼に足る友好国だと思うか 2009年外務省調べ 日本の評価とその国の所得層 インド編 経済成長中インド インドにとって日本は 信頼に足る友好国だと思うか 2009年外務省調べ NRI 2008年調べ
日本の評価とその国の所得層 ロシア編 注目される都市型リッチ層 2004年外務省調べのものでも約40%の 日本の評価とその国の所得層 ロシア編 注目される都市型リッチ層 ロシア人にききました 日本の国を好意的に思うか? 2007年BBC (英国放送)調べ 2004年外務省調べのものでも約40%の ロシア人が日本に対して好意的というデータも NRI 2008年調べ
日本の評価とその国の所得層 中国編 増加する中国富裕層 JNTO;日本政府観光局調べ 立論で使った 日本に帰ってくる人の割合の話をだそう。 日本の評価とその国の所得層 中国編 増加する中国富裕層 立論で使った 日本に帰ってくる人の割合の話をだそう。 親日か否かきかれると弱い… JNTO;日本政府観光局調べ
日本の評価とその国の所得層 タイ編 タイと日本の日本の関係は良いと思いますか? 2006年読売調査 自動車購入が可能なだけの所得層
日本の評価とその国の所得層 マレーシア編 マレーシアの世帯所得 増加率は実質で年1.4%=統計局 日本の評価とその国の所得層 マレーシア編 マレーシアと日本の日本の関係は良いと思いますか? マレーシアの世帯所得 増加率は実質で年1.4%=統計局 立論で使った 日本に帰ってくる人の割合の話をだそう。 親日か否かきかれると弱い… マレーシアリンギット 2006年読売調査
日本の評価とその国の所得層 韓国編 立論で使った 日本に帰ってくる人の割合の話をだそう。 親日か否かきかれると弱い…
日本の評価とその国の所得層 台湾編 日本に親しみを感じるか? 2009年4月 現地の財団法人交流会による世論調査
日本の評価とその国の所得層 シンガポール編 日本の評価とその国の所得層 シンガポール編 シンガポールの人々に対して… 最も親切だと思う国をあげよ。 (3つまで列挙可) % 立論で使った 日本に帰ってくる人の割合の話をだそう。 親日か否かきかれると弱い… NPOシンガポール親切運動 2008年ラックスリサーチジャパン調べ
7.基本情報 その他
書く内容等については自由 今回の訪日募集条件 (1)来日旅行の計画書を出す (2)自身のSNSやブログで感想を書く (3)日本の印象に関するアンケートに回答する 書く内容等については自由 政府の息がかかった情報なので信頼できない ⇒今回の募集条件はこの3つで良い情報を広めることを強要されているわけではない。 出典:日本政府観光局(JNTO)
STPマーケティングが容易に!! 集められるレポートは有効性が高い。 集められるアンケートは有効性が高い。 今回の訪日条件 (1)来日旅行の計画書を出す (2)自身のSNSやブログで感想を書く (3)日本の印象に関するアンケートに回答する 集められるアンケートは有効性が高い。 ●アンケート対象者の性別、国籍、文化、年齢等のカテゴリーからのデータ聴取が容易 STPマーケティングが容易に!! 活用出来るアンケートとは何か? 今回、無料招待の条件として国が掲げているものは 1;来日旅行での計画書提出 2:SNSやブログで感想をかくこと 3;印象に関するレポートを書く ⇒これによってbefore(日本に来る前)⇒きておもったこと⇒その後の感想 全ての流れがつかめる。 加えて外国人の国籍や文化、性別、年齢といったものからデータがとりやすい。 アンケートをとる一般的目的というものは、ターゲットを絞ったマーケティング、STPマーケティングをはかり、それに応じたサービスを考える資料とするもの。 今回の集め方はそれがもっとも活躍しやすい形が整っている。
出典:日本政府観光局(JNTO)
出典:日本政府観光局(JNTO)
国の掲げている限定重点15市場 韓国 台湾 香港 シンガポール 米国 カナダ 英国 ドイツ 豪州 インド ロシア 中国 タイ マレーシア 韓国 台湾 香港 シンガポール 米国 カナダ 英国 ドイツ 豪州 出典:日本政府観光局(JNTO)
対象となる国のSNS普及具合 自国SNS発達 現行重点15市場 今後の成長見込み ・インド ・インドネシア ・米国 ・ベトナム ・カナダ ・英国 ・ドイツ ・フランス ・ロシア ・中国 ・オーストラリア ・タイ ・マレーシア ・韓国 ・台湾 ・香港 ・シンガポール 今後の成長見込み ・インドネシア ・ベトナム ・フィリピン ・ブラジル ・メキシコ ・イタリア ・スペイン ・サウジ ・UAE 自国SNS発達 どう使おう?? 観光庁HP Garbagennews.com http://www.garbagenews.net/archives/1790570.html
重点的に取り組む国々を取り巻くSNSの状況… やまぴーのつくったスライドの補足的に 対象となる国々に、重点をおいている国々にたいして 十分なSNS環境がととのっている。 これはとりわけfacebookにおいてのトップシェアをかかげている国々。 参考文献:ダイヤモンドのPDF(dropboxのもの) ※見せ方検討中
原発のイメージ払拭にはならないのか SNAなどの口コミによる情報 16,3% 国際機関による発表 61,2% 国際機関による発表 61,2% 観光庁 visit to Japan おもてなしキャンペーン後調査 https://www.visitjapan-partner.jp/files/20110916_enquete_result.pdf