情報技術基礎クラス8 第1回(2005.4.13) 講師:斉藤匡人
講師紹介 斉藤匡人(さいとうまさと) mst@sfc.keio.ac.jp SFC 政策・メディア研究科 博士課程二年 Computer Networks を研究 ユビキタス、モバイル、無線、セキュリティ、視覚化 総合政策学部卒→政・メ修士卒 楽しくやりましょう&みんなには負けません
TA / SA 紹介 TA: Teaching Assistant (修士) SA: Student Assistant(学部生) 青柳 禎矩(あおやぎ さだのり) sada@sfc.keio.ac.jp 金田 裕剛(かねだ ゆうごう) - 来週から coyote@sfc.keio.ac.jp SA: Student Assistant(学部生) 本多 倫夫(ほんだ みちお) micchie@ht.sfc.keio.ac.jp
授業資料 ウェブページ http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/~masato/teaching/class08/ メール info05-08@qml.sfc.keio.ac.jp (全体) info05-08-staff@qml.sfc.keio.ac.jp (スタッフ) 直接質問 e311 or o208
この授業の目的 情報技術の基礎=本質を学び取る。 「問題発見解決型」の学習アプローチ グループワークが中心です 楽しく学ぶ 単なるコンピュータの操作を学ぶのではない 何が問題で、情報技術をどう使って解決するか 「問題発見解決型」の学習アプローチ グループワークが中心です “考える力”を養う 楽しく学ぶ ICT (Information Communications Technology) の重要性
CNS ガイダンスの復習 コンピュータにログインできますか? 電子メールは読めていますか? パスワード覚えていますか?
CNS 利用・授業マナー 教育、研究以外の目的には使わない 飲み食べしながらコンピュータを使わない ログインしたままコンピュータを放置しない メールや掲示板、チャットでは、モラルを持って利用する 著作権のあるものを無断コピーしない 他人のメールを読むなど、プライバシーの侵害をしない SFC以外のコンピュータに許可なくアクセスしない
授業評価基準について 出席率(授業態度/参加度)を 33 点満点へ換算 毎回の課題点を 33 点満点へ換算 最終グループワーク課題を 33 点満点へ換算(予定) ボーナスポイント1点 合計100点満点で相対評価。暫定案です。
自己紹介&出席取り
本日の授業 テキストをベースに授業をしていきます http://ipl.sfc.keio.ac.jp/text/basic-2005-4/main.html
練習問題1 QuickMLの使い方はウェブページ(http://itc.sfc.keio.ac.jp/quickml)にあります 最低限読まなければ行けない部分は? 意味の分からない言葉は? グループで教えあったり、ウェブで検索して意味を調べる 4人一組
練習問題2 新しくメーリングリストを作るテストをしましょう(グループごとに) 各人でテストの手順を考えて紙 or テキストに書きましょう グループでどの手順にするか、誰が担当するかを決めましょう テストを実行して、結果を記録しましょう 「メーリングリストのメンバーではない人が送ってきたメールはどうなるのか」もテストしましょう
課題 課題内容 提出方法 氏名・学籍番号・ログイン名を明記して、 A4用紙にまとめてください。次回の授業開始時に回収します。 締め切り 練習問題で行ったテストについて、テストの目的・ 手順・結果をまとめて提出しなさい 提出方法 氏名・学籍番号・ログイン名を明記して、 A4用紙にまとめてください。次回の授業開始時に回収します。 締め切り 4/19(火) 23:59