e-ラーニングが拓く新しい教員研修 2004年5月19日 兵庫教育大学 成田 滋
e-ラーニング とは コンピュータとネットワークを使う 受講生が遠隔にいる。 自学自習できる材料がある。 受講生と教官とに相互作用がある。
e-ラーニングの条件 受講生の学習への動機 インターラクティブである ネットワークが使える コミュニケーションの場がある 例 グループウエアの利用
e-ラーニングの長所と短所 操作が複雑ではないか 時間の束縛からの解放 予算の束縛からの解放 予習や復習ができる。 心理的な不安ーー人間味のないコミュニケーション? 機器とネットワークが必要 E-ラーニングの進め方に慣れること 操作が複雑ではないか ネットワークの障害が起きたときは?
e-ラーニングと研修の形態 ビデオ会議と研修 --双方向 ストリーミング配信--一方向 ビデオオンデマンド(VOD) 音声会議と研修 --音声と学習資料 テキスト会議 --チャット
ストリーミング配信画面
ビデオ会議
e-ラーニングと費用対効果? ビデオ会議と研修 –費用がかかる ストリーミング--高い費用がかかる ビデオオンデマンド--高い費用がかかる 音声会議と研修 --費用がかからない テキスト会議 --費用がかからない
音声会議による研修の体験 参加者 三木市立教育センター、県立教育研修所、理事の皆さん Webベースの会議 参加者 三木市立教育センター、県立教育研修所、理事の皆さん Webベースの会議 音声会議 (Audio Conference)