得点と打率・長打率・出塁率らの関係 政治経済学部経済学科 ●年●組 ●● ●●
仮説 仮説1:チーム打率とチーム得点との関係 仮説2:チーム長打率とチーム得点との関係 仮説3:チーム出塁率とチーム得点との関係
データ数 1996年から2007年のセ・パ両リーグのデータを集める ことができた。つまり12チームの12年間分のデータを集 めることができたので、144個のデータが集まった。 [データの出典] プロ野球データリーグ http://npbdl.web.fc2.com/index.html
仮説1 相関係数0.803 単回帰分析 得点=54.343*打率 -839.914
相関係数 得点 打率(%) Pearson の相関係数 1 .803** 有意確率 (両側) .000 N 144 **. 相関係数は 1% 水準で有意 (両側) です。 モデル要約 モデル R R2 乗 調整済み R2 乗 標準偏差推定値の誤差 1 .803a .646 .643 44.772 a. 予測値: (定数) 打率(%) 分散分析b モデル 平方和 (分散成分) 自由度 平均平方 F 値 有意確率 1 回帰 518324.751 258.576 .000a 残差 (分散分析) 284643.687 142 2004.533 合計 (ピボットテーブル) 802968.438 143 a. 予測値: (定数) 打率(%) b. 従属変数 得点 係数a モデル 標準化されていない係数 標準化係数 t 値 有意確率 B 標準偏差誤差 ベータ 1 (定数) -839.914 89.523 -9.382 .000 打率(%) 54.343 3.379 .803 16.080 a. 従属変数 得点
仮説2 相関係数0.878 単回帰分析 得点=22.891*長打率 -332.111
相関係数 得点 長打率(%) Pearson の相関係数 1 .878** 有意確率 (両側) .000 N 144 **. 相関係数は 1% 水準で有意 (両側) です。 モデル要約 モデル R R2 乗 調整済み R2 乗 標準偏差推定値の誤差 1 .878a .771 .770 35.955 a. 予測値: (定数) 長打率(%) 分散分析b モデル 平方和 (分散成分) 自由度 平均平方 F 値 有意確率 1 回帰 619391.607 479.111 .000a 残差 (分散分析) 183576.830 142 1292.795 合計 (ピボットテーブル) 802968.438 143 a. 予測値: (定数) 長打率(%) b. 従属変数 得点 係数a モデル 標準化されていない 係数 標準化 t 値 有意確率 B 標準偏差 誤差 ベータ 1 (定数) -332.111 42.617 -7.793 .000 長打率(%) 22.891 1.046 .878 21.889 a. 従属変数 得点
仮説3 相関係数0.777 単回帰分析 得点=42.108*出塁率- 796.931
相関係数 得点 出塁率(%) Pearson の相関係数 1 .777** 有意確率 (両側) .000 N 144 **. 相関係数は 1% 水準で有意 (両側) です。 モデル要約 モデル R R2 乗 調整済み R2 乗 標準偏差推定値の誤差 1 .777a .604 .601 47.347 a. 予測値: (定数) 出塁率(%) 分散分析b モデル 平方和 (分散成分) 自由度 平均平方 F 値 有意確率 1 回帰 484646.949 216.196 .000a 残差 (分散分析) 318321.489 142 2241.701 合計 (ピボットテーブル) 802968.438 143 予測値: (定数) 出塁率(%) b. 従属変数 得点 係数a モデル 標準化されていない係数 標準化係数 t 値 有意確率 B 標準偏差誤差 ベータ 1 (定数) -796.931 94.979 -8.391 .000 出塁率(%) 42.108 2.864 .777 14.704 a. 従属変数 得点
結果・考察 得点と関係が強い順番は 長打率 打率 出塁率