工学院大学・朝日カレッジ 「高層ビルに潜む危険と対処法」

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入学センター入学課 佐藤 友信. 目 次 1. 提案の背景 2. 改善内容及び期待できる効果 3. まとめ 4. 今後の展望.
新宿:都心型超高層キャンパ ス ( B6 階 ~ 29 階) 八王子:郊外型キャンパス(講義棟、 実験施設など)、付属中学校・高校 直線距離 約 35km 工学院大学の防災活動の取組みについ て 工学院大学建築学科 准教授 村上正浩 2012 年に創立 125 周年.
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小課題3.1 震災廃棄物の再資源化と高機能化 概要:震災時の都市機能回復に多大な影響を及ぼすとされている震災廃棄物を対象にその再資源化・高機能化を図る技術を考案し、社会や環境に対する震災廃棄物の影響を最小化する方策を提案する 主要な施設・設備:八王子材料関係実験施設(組織構造分析システム)・SMBC施設(走査型電子顕微鏡)
防災力の向上 府市一体となった成長の実現  津波・建物倒壊・火災等の災害・危機事象に脆弱な面を持つことから、被害を最小限にとどめるための対策が特に重要です。 地震・津波等から住民の生命・財産を守るため、自助・共助・公助の役割分担と相互連携のもと、ソフト・ハードの両面から防災・減災対策を推進します。 ■津波浸水対策の実施⇒堤防等の耐震対策の推進.
添付図-1:課題⑦-2-1 「巨大都市・大規模ターミナル駅周辺地域における複合災害への対応支援アプリケーションの開発」
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小課題5-1 超高層建築・街区・都市機能継続 (概 要) 震災・パンデミックによる被害を最小限に抑え、速やかな業務復旧と
防災力の向上 府市一体となった成長の実現  ・津波・建物倒壊・火災等の災害・危機事象に脆弱な面を持つことから、被害を最小限にとどめるための対策が特  に重要です。 ・地震・津波等から住民の生命・財産を守るため、自助・共助・公助の役割分担と相互連携のもと、ソフト・ハー  ドの両面から防災・減災対策を推進します。
大規模地震に備える -大学と地域が連携した 減災対策の取り組み- 2010年1月30日(土) 13:00~17:00  新都心における多文化共生と震災対策   に関する国際ワークショップ 工学院大学 建築学科 村上 正浩.
防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化
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小課題3.1 震災廃棄物の再資源化と高機能化 概要:震災時の都市機能回復に多大な影響を及ぼすとされている震災廃棄物を対象にその再資源化・高機能化を図る技術を考案し、社会や環境に対する震災廃棄物の影響を最小化する方策を提案する 主要な施設・設備:八王子材料関係実験施設(組織構造分析システム)・SMBC施設(走査型電子顕微鏡)
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工学院大学・朝日カレッジ 「高層ビルに潜む危険と対処法」 企画担当 工学院大学建築学科 村上正浩

本企画の背景 切迫する首都直下地震と海溝型巨大地震 超高層建築の地震防災の盲点 構造、設備、地震火災、高層避難、リスクマネジメント、  構造、設備、地震火災、高層避難、リスクマネジメント、  BCP・BCM、地震対策、緊急時対応 など  緊急地震速報・リアルタイム地震防災など  ICT地震防災技術の発展 など 南関東地震 東海地震 東南海地震 南海地震 南海トラフ海溝型巨大地震 首都圏直下の地震

地震防災対策と投資効果に関する研究 (06年~08年) ●都心高層キャンパスの地震防災と事業継続マネジメントに関する研究(代表:久田嘉章)→ 主として事前対策,ハード面対策  ①新宿を対象としたシナリオ地震による強震動評価  ②新宿キャンパスの地震応答解析と制震補強対策  ③設備施設の地震応答解析と補強対策  ④地震リスク評価と事業継続マネジメント ●震災避難と応急対応・復旧復興に関する研究 (代表:村上正浩)→ 主として直後・事後対策,ソフト面対策  ⑤緊急地震速報・リアルタイム地震防災技術の利活用  ⑥緊急時対応体制の構築・マニュアル整備  ⑦街区・地域住民・自治体との連携・復旧復興対策

本企画の目的 「地震防災対策と投資効果に関する研究」で得た最新の知見 地震工学 構造工学 設備工学 火災工学、避難 リスクマネジメント、BCP・BCM → 超高層建築の抱える課題と対処法 → ICT地震防災、先進的取り組み事例 6月6日(金)~7月11日(金)  全6回 90分講義(18時から19時30分)

本企画のテーマと講師 第1回 首都圏をおそう地震と超高層建築の抱える課題 久田嘉章(工学院大学建築学科・教授、地震工学・構造工学) 第1回 首都圏をおそう地震と超高層建築の抱える課題  久田嘉章(工学院大学建築学科・教授、地震工学・構造工学) 第2回 超高層建築の構造被害と対策  山下哲郎(工学院大学建築学科・准教授、構造工学) 第3回 超高層建築の設備被害と対策  田中 孝(タナカ建築設備、設備工学) 第4回 超高層建築の地震火災・避難の課題と対策  関沢 愛(東京大学消防防災科学技術寄付講座・教授、火災工学) 第5回 超高層で業務を行う企業等のリスクマネジメント、BCP・BCM  久保智弘(ABSコンサルタント、リスクマネジメント) 第6回 超高層で業務を行う企業等の先進的取り組み事例  村上正浩(工学院大学建築学科・准教授、建築・都市防災)