充実した学生生活を送るために 学生相談室から 徳島大学学生相談室 大学入門講座7 充実した学生生活を送るために 学生相談室から 徳島大学学生相談室 大学の「ほっと」ステーション 学生相談室は なんでも相談室です
コラージュ・箱庭療法なども受けることができます 学生と一緒に悩み、共にその解決を目指し、 学生相談室ってどんなところ? 学生相談のはじめは、インテーカーとの話から ■相談内容や誰が来室したかなど秘密は守ります。 学生相談の流れ 来談(電話やメールでも受け付けます) インテーカーに概要を話す 学生相談員・人権問題相談員・ カウンセラーを紹介 相談・カウンセリング 相談への対応 コラージュ・箱庭療法なども受けることができます 学生と一緒に悩み、共にその解決を目指し、 一緒に修学環境を整える努力をします
修学上や生活上の悩みの場合 <<相談例>> 不本意入学で勉学意欲がわかない。 授業についていけず、悩んでいる。 単位を落としてしまい、進級できるか不安である。 転学部・転学科・転コースを希望している。 親の会社が倒産し、経済的に困り、どうしていいのか分からない。 高額のものを購入するように勧められ、やめたくてもやめられない。 交通事故にあって、どのようにしたらいいのか分からない。 自分の部屋を覗れているような気がして怖い。 嫌がらせ電話などが頻繁にかかり、怖い思いをしている。 対応の例は次に>>>
修学上や生活上の悩みの場合 >>対応について 学生の興味・関心を一緒に考え、相談に応じてもらうにふさわしい教官を紹介する。 学習を支援している学内の制度を紹介し、勉学のサポートをする。 学務係、学生課と連絡しあって、学内の制度を紹介、修学環境を改善するための可能性を探す。 奨学金制度、授業料免除制度、等の紹介。 学生相談室の法律アドバイザーを紹介、相談に応じる。
セクシュアル・ハラスメントの被害にあった <<相談例>> 教師が講義中に「女は……、男は……」などと、性別で決めつける発言をし、不愉快だ。 学生としてではなく、「女性」、「男性」として見られているようで不愉快だ。 食事などに誘われ、いやなのに断りにくい。不安だ。 卑猥な言葉をかけられ、とても傷ついた。 対応の例は次に>>>
セクシュアル・ハラスメントの被害にあった >>対応について まずは、相談者と同性の相談員を交えて、話しを聞きます。 カウンセリングを受けることもできます。 相談者の気持ちを受けとめ、理解することに務めます。 相談者の了解が得られれば、注意などを行って、環境を改善します。
アカデミック・ハラスメントの被害にあった 以下のような事例を「アカデミック・ハラスメント」と言います。 <<相談例>> 教師が学生を平等に扱っていないと感じる。 「卒業させない」などと言われ、不安になった。 「単位を出さないぞ」と言われ、不安になった。 「おまえはダメだ」などと、自分を否定され、自信を失った。 講義の課題だとして、教員個人の研究の下働きを強制された。 自分が書いた論文の内容を、教員の個人研究として発表されてしまった。 対応の例は次に>>>
アカデミック・ハラスメントの被害にあった >>対応について まずは、相談者と同性の相談員を交えて、話しを聞きます。 カウンセリングを受けることもできます。 相談者の気持ちを受けとめ、理解することに務めます。 相談者の了解が得られれば、注意などを行って、環境を改善します。 場合によって、ゼミの移籍なども検討し、大学として学生の人権を守ります。
どんな小さなことでも学生相談室は対応します。 秘密を厳守します。 学生の気持ちを最優先します。 安心して相談にきてください。 どんな小さなことでも学生相談室は対応します。 学部学科コースのアドバイザー・学生相談員も対応します
相談受付 相談時間 開室時間(お待ちしています) 常三島地区 月水木金 10:30—17:30 火 10:30—12:30 相談受付 相談時間 開室時間(お待ちしています) 常三島地区 月水木金 10:30—17:30 火 10:30—12:30 蔵本地区 火 13:30—17:30 直接でも予約でもいいです。 電話:088-656-7637 FAX:088-656-7638 メールでの連絡も受け付けています。 gkseisod@jim.tokushima-u.ac.jp
他にも、いろいろ皆さんを支援する場所があります 保健管理センター 学生支援センター「就職支援室」、「学生生活支援室」 工学部「学びの相談室」 共通教育「学習支援室」 など