森林と雨 ~雨と人と自然の関わり~ 発表者 浅川 岳 安東 憲佑 石井 笑子 岩井 悠人
つまり!! 雨といえば梅雨・・・ですよね? まず梅雨ってなあに? 別名「五月雨」5月~7月に大陸側で長江気団(乾燥)と熱帯モンスーン気団(湿潤)がぶつかり前線ができ、同時に太平洋側でオホーツク海気団と小笠原気団がぶつかり、前線ができる、この前線が合わさって梅雨前線となる。 つまり!! こういうことなのです!→ といってもわかんないです よね・・・、とりあえず雨が いっぱい降るのです。
梅雨による影響 国土が潤う 稲作が成り立つ 夏場の水源の元 いやな季節と思われがちな梅雨は なくては困るもの!
ゲリラ豪雨 雨量が多い(60ミリ~120ミリ/h) 低地で起こるため水没などの大きな被害をもたらす 予測が困難 こんなのが急にできる!→
条件 南から暖かく湿った空気が流入 上空に冷たい空気 急激な上昇気流
積乱雲(発達段階) 積乱雲(最盛期)
ゲリラ豪雨による影響 栄養の豊富な川の水が海に流れ込むとそこに生息する魚介類が成長する。 土壌の栄養分が流失して、土地が痩せる 人間だけじゃなく自然にも影響が出るのです!
台風の功罪
台風の定義 熱帯低気圧のうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)、または南シナ海に存在し,低気圧域内の最大風速がおよそ17m/s以上のものを「台風」と呼ぶ。
発生件数
台風の被害 大雨 洪水 浸水 暴風 家屋の倒壊 土砂崩れ 農作物への被害 塩害 高潮 雷
台風の恩恵 倒木更新 ギャップ 水 海水をかき回す 洪水による土壌の供給
終わり