新・府有建築物耐震化実施方針の策定(H28年8月)

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土木構造物の点検の流れ 平成24年11月28日 大阪府都市整備部 事業管理室 平成24年11月28日(水) 09:30 ~ 第1回南海トラフ巨大地震土木構造物耐震対策検討部 会 資料-3 1.
36 6.主な点検項目 (1)平成27年度の取組み ②歳入確保 番号 項目名 担当部局・室 取組内容 実績(●は実施済、○は取組み中) 5
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これまでのオンライン利用の促進に関する取組の概要    これまでのオンライン利用の促進に関する取組の概要      参考資料1 ■ e-Japan戦略(平成13年1月IT戦略本部決定)   「2003年までに、国が提供する実質的にすべての行政手続きをインターネット経由で可能とする」とした。 ● オンライン利用拡大行動計画(旧計画)(平成20年9月IT戦略本部決定)
目 次 1.大阪府自動車NOx・PM総量削減計画〔第3次〕の目標について 2.大気環境の状況について 3.中間レビューについて.
住宅まちづくり部の施策概要 安全な住まいとまちづくり 安心して暮らせる住まいとまちづくり さまざまな暮らしが選べる住まいとまちづくり
これまでのオンライン利用の促進に関する取組の概要    これまでのオンライン利用の促進に関する取組の概要      参考資料1 ■ e-Japan戦略(平成13年1月 IT戦略本部決定)   「2003年までに、国が提供する実質的にすべての行政手続きをインターネット経由で可能とする」。  ● オンライン利用拡大行動計画(平成20年9月.
基本的な方針 『大阪府ファシリティマネジメント基本方針』(大阪府公共施設等総合管理計画)(案)について 建物の修繕・更新費用試算
2-4.道路施設の詳細耐震点検について (第2回報告事項)
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環境再生・資源循環局 災害廃棄物対策室 災害廃棄物処理計画の策定状況 平成30年3月13日 資料3-1
東日本大震災復興特別区域法の 枠組みと本市の対応について 復興推進計画 復興整備計画 復興交付金事業計画 概 要 特 例 本市の対応
新たな自治の仕組みの構築 副首都・大阪の確立に向けた取組みの推進 51
調査事業:イ.IT活用等による介護事業者の経営効率化、安定化に資する調査 代表団体名: 1.提案する事業の概要 2.調査事業の実施計画
【事業名】 【事業代表者】㈱○○ ○○ 【実施予定年度】平成30~○年度 平成30年 月 日 (1)事業概要
【事業名】 【事業代表者】㈱○○ ○○ 【実施予定年度】平成29~○年度 平成29年 月 日 (1)事業概要
防災力の向上 府市一体となった成長の実現  津波・建物倒壊・火災等の災害・危機事象に脆弱な面を持つことから、被害を最小限にとどめるための対策が特に重要です。 地震・津波等から住民の生命・財産を守るため、自助・共助・公助の役割分担と相互連携のもと、ソフト・ハードの両面から防災・減災対策を推進します。 ■津波浸水対策の実施⇒堤防等の耐震対策の推進.
既存の計画への追記による避難確保計画の作成
医療機関の耐震化について 大阪府内病院の耐震化状況(平成29年9月1日時点) ・一部の建物に耐震性がない 10.3% ( 52/502)
大阪府営公園マスタープラン≪案≫の概要 ◆策定の背景 ◆都市計画公園のあり方(提言) ◆策定の目的 ◆府営公園の基本理念 ◆計画期間 ◆対象
添付図-1:課題⑦-2-1 「巨大都市・大規模ターミナル駅周辺地域における複合災害への対応支援アプリケーションの開発」
大阪モノレール第二期中期経営計画(素案) <2010-2012>
4.新たな価値を生み出す市政改革 52.
公共施設の安全確保・機能維持を図るため、長寿命化を基本とする計画的な維持管理を推進 長寿命化による維持管理費の縮減・平準化例(橋梁)
防災力の向上 府市一体となった成長の実現  ・津波・建物倒壊・火災等の災害・危機事象に脆弱な面を持つことから、被害を最小限にとどめるための対策が特  に重要です。 ・地震・津波等から住民の生命・財産を守るため、自助・共助・公助の役割分担と相互連携のもと、ソフト・ハー  ドの両面から防災・減災対策を推進します。
今回作成する情報セキュリティ戦略(仮称)等及び情報セキュリティ管理規程等の関係
大阪バイオ戦略2017のポイント 重点取組 主な取組 オール大阪で事業推進 規制改革 治験促進
「政府標準利用規約(第2.0版)」の概要 「政府標準利用規約(第2.0版)」の概要は以下のとおり。 1.基本的なコンテンツの利用ルール
【事業名】 【事業代表者】㈱○○ ○○ 【実施予定年度】平成30~○年度 平成30年 月 日 (1)事業概要
大阪市水道経営戦略( )の概要 《工業用水道事業編》 <抜本的な経営改革による収支ギャップ解消イメージ>
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建築物の環境配慮のあり方について~温暖化対策部会報告の概要~
防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化
大阪府営公園マスタープランの概要 ◆策定の背景 ◆都市計画公園のあり方(提言) ◆策定の目的 ◆府営公園の基本理念 ◆計画期間 ◆対象
本部のバックアップ機能設備、ロボットカメラの機能強化
「政府標準利用規約(第1.0版)」の概要 「政府標準利用規約(第1.0版)」の概要は以下のとおり。 1.基本的なコンテンツの利用ルール
1業務の実施方針等に関する事項 【1.1調査内容の妥当性、独創性】
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1業務の実施方針等に関する事項 【1.1事業実施の基本方針、業務内容等】
公共施設の維持管理の推進 公共施設の安全確保・機能維持を図るため、長寿命化を基本とする計画的な維持管理を
既存の計画への追記による避難確保計画の作成
宅地の液状化対策 国土交通省 都市局 都市安全課 平成31年3月更新.
【バリアフリー対応のバス(リフト付バス)】
資料2 立地推進体制について(案) 平成23年7月26日.
これまでのオンライン利用の促進に関する取組の概要
おおさかエネルギー地産地消推進プラン ~再生可能エネルギーの普及拡大等を目指して~
大阪府の空家等対策 効果 資料5 「住まうビジョン・大阪」における空家等対策
コラム2-4-4②図 社会環境対応施設整備資金(BCP融資)
水道施設のあらまし 配水池編 みんなで配水池のことを 学んでみましょう! 作成日 平成27年3月17日 改 訂
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彦根市公共下水道事業・第5期経営計画(素案) 1.各施策の現状と課題及び第5期経営計画での取組方針
【事業名】 【事業代表者】㈱○○ ○○ 【実施予定年度】平成29~○年度 平成29年 月 日 (1)事業概要
H23年度大阪府当初予算要求について (住宅・建築物の耐震化関連)
目 次 第1章 大阪府保健医療計画について 1.医療計画とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
これまでのオンライン利用の促進に関する取組の概要
目標 … 自律的で創造性を発揮する行財政運営体制の確立
府営公園における収益事業の考え方について
防潮堤における各地震動の比較検証(PSI値など)
次期循環型社会推進計画について 現行計画の概要 ● 目指すべき循環型社会の将来像(長期的視点) ● 施策の基本方針 現状と課題
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新・府有建築物耐震化実施方針の策定(H28年8月) 新・府有建築物耐震化実施方針(概要) 平成18年度から平成27年度までの10年間 平成28年度から平成37年度までの10年間 大阪府住宅建築物耐震10ヵ年戦略プラン(H18年12月) (大阪府耐震改修促進計画) 耐震化の目標:平成27年度までに90%以上 住宅建築物耐震10ヵ年戦略・大阪(H28年1月) (大阪府耐震改修促進計画) 耐震化の目標(府民みんなでめざそう値): <住宅の耐震化率> 平成37年までに95% <多数の者が利用する建築物の耐震化率> 平成32年までに95% 府有建築物耐震化実施方針(H19年3月) 耐震化の目標: <府有建築物>                   平成27年度までに90%以上                               (H28年3月末現在85.9%) <うち災害時に重要な機能を果たす建築物> 平成27年度までに100%                              (H28年3月末現在99.2%) 新・府有建築物耐震化実施方針の策定(H28年8月) 耐震化の目標: <府有建築物>             平成32年度までに95%以上 <うち災害時に重要な機能を果たす建築物> 平成30年度までに100% 新しく盛り込んだ内容 《新たな耐震化の推進方針》  耐震化の進め方 ○災害時に重要な機能を果たす建築物は、速やかに耐震化を完了させる。 ○府営住宅は、耐震改修や建替えの事業を最重点の取組みとし、「大阪府営住宅ストック総合活用計画」(H24年3月策定(H28年度改定予定))に基づき、  引き続き積極的に耐震化を推進する。 ○その他の一般建築物のうち、事業中及び計画策定中の建築物については、速やかに耐震化を完了させる。事業方針が未確定の建築物については、早期事業化に向け取組む。  なお、「府有建築物耐震化事業計画」(平成28年度策定(別紙))により個別の進捗管理を行い、早期耐震化完了をめざす。(府立学校の耐震化率:H28年3月末現在100%)                                               《新たな耐震化の取組み》 過去に発生した地震(東日本大震災H23年3月、熊本地震H28年4月等)による建築被害を踏まえ、建築物ごとの緊急度及び優先度を考慮しながら、以下の耐震化対策の取組みを推進する。  業務継続上必要な建築物等の耐震化 ○災害時に重要な機能を果たす建築物のうち庁舎等については、官庁施設の総合耐震・対津波計画基準及び府有建築物総合耐震設計要領等に準拠し、  機能確保のための強化を推進する。  ○旧耐震基準により建設された建築物で、これまで耐震化対策の対象でなかった建築物についても、 府民生活を支えるための業務継続等の観点から耐震化を推進する。  2次構造部材等の耐震化  ○特定天井の耐震対策 (府立学校の屋内運動場等の大規模な空間の天井及び照明器具等の耐震点検及び対策を含む。)    ⇒災害時に重要な機能を果たす建築物などから対策を進める。  ○エレベーターの耐震対策及び閉じ込め防止対策  ○その他(エスカレーターの脱落防止対策、ガラス・外装材・屋外広告物・ブロック塀等についての脱落防止対策や転倒防止対策 等)          長周期地震動対策  ○既存の超高層建築物等について長周期地震動の検証を行い、必要な対策を行う。    ※熊本地震のように大規模な地震が「連続発生」した場合等については、今後、国からの新たな知見が示された段階で対応を検討していく。