電子工学基礎セミナー 主旨 電子工学を学ぶに当たっての導入 (初歩)、動機付け 火曜日 Aコース 2時限目 Bコース 6時限目 主旨 電子工学を学ぶに当たっての導入 (初歩)、動機付け 火曜日 Aコース 2時限目 Bコース 6時限目 3つのコース(各4週) (1) 電子工学の最先端の研究動向の紹介 (2) 研究室の紹介 (3) 電子回路キットによる小験(新テーマ)
集合場所 (1) 講演ー電子工学の最先端の研究動向の紹介 IS棟115 (2) 研究室の紹介 指定された各研究室 (1) 講演ー電子工学の最先端の研究動向の紹介 IS棟115 (2) 研究室の紹介 指定された各研究室 (3) 電子回路キットによる小実験 基本的には、F棟309 最後の週は指定された研究室 ● 各コースごとに出席し、出された課題(宿題)をレ ポートにして、期限内に提出すれば合格
(1)電子工学の最先端の研究動向の紹介 4つの講座 ● マイクロエレクトニクス講座 ● 光エレクトロニクス講座 ● 電子システム工学講座 ● 電子情報工学講座 から1名の教授が、その講座を代表して、最先端のエレクトロニクスを紹介。講義 ● 課題(宿題)あり
(2)研究室の紹介 ● 指定された部屋に行き,各研究室を見学して,電子工学の研究に触れる ● 指定された部屋に行き,各研究室を見学して,電子工学の研究に触れる ● 各研究室の先生,卒研生,大学院生との親睦を深める ● 研究室の雰囲気を味わう ● 1研究室につき2週間で回る ● 2研究室を見学する ● 課題(宿題)あり
(3)電子回路キットによる小実験 主旨,位置付け 主旨,位置付け ● 電子回路の基礎知識を学ぶ ● 回路素子を知る(見る,触れる)。 はたらきを知る ● 電子工学工房(選択科目),電子工学実 験(必須),電気回路,電子回路(講義, 必須)の導入部として位置付け 実施方法 ● ひとり1台使用 ● いくつかのproject(模範回路,メニュー) を組み立てる。 ● 課題(宿題)に対するプレゼンを行う。
電子回路キット Maxitronix社, Electronic LAB 300 in 1 ● 回路素子をリード線で結び,回路を構成する。● 回路素子のはたらきを知る。 ● 回路図の見方,読み方を学ぶ。
場所 基本的には、F棟309、場合によっては各研究室・ ・ 1グループあたり12名前後 日程 第1週 部品の説明と簡単な回路の試作 日程 第1週 部品の説明と簡単な回路の試作 第2週 慣れたところで、多少複雑な回路 第3週 第2週の続き。終わりに課題を出す 第4週 基本的には、各研究室でのプレゼンテーション とレポートによる成績評価 場所 基本的には、F棟309、場合によっては各研究室・ ・ 1グループあたり12名前後
注意事項 ● 整理整頓を徹底する ● 時間内に終了する(10分前には片づけに取りか かる) ● 電子部品を他人のものと混ぜない ● 整理整頓を徹底する ● 時間内に終了する(10分前には片づけに取りか かる) ● 電子部品を他人のものと混ぜない ● 部品が壊れたら(壊れたと思ったら)、指導員 (教員、TA)に連絡する ● 電池の取り外しを忘れない ● 分からない場合は、指導員に質問する
成績評価 ● 出席率 ● レポートやプレゼンテーションの内容