第16課 時(2) 梅雨 単語(2)
【中旬】ちゅうじゅん 【~がち】 例:日本には春、夏、秋、冬の四つの季節のほかに、毎年6月の中旬から7月の中旬にかけて雨がちの天気が続く季節がある。
【梅雨】つゆ 【列島】れっとう 【南北】なんぼく 【細長い】ほそながい 【雨量】うりょう 【異なる】ことなる 例:それが梅雨である。日本列島は南北に細長いため、地方によって梅雨の時期も雨量も異なる。
【明ける】あける 例:沖縄は最も早く梅雨に入り、そして早く梅雨が明ける。
【しとしと】 【青空】あおぞら 例:確かに梅雨の間はしとしとよく雨が降るのだが、時々夏のような青空が広がることもある。
【集中的】しゅうちゅうてき 【洪水】こうずい 例:また、年によって雨らしい雨がほとんど降らないときもあれば、集中的に降り、各地で洪水による被害が出ることもある。
【水資源】みずしげん 例:しかし、雨は大切な水資源なので、雨があまり降らないと夏の間の水不足(みずぶそく)が心配になる。
【湿度】しつど 【じめじめ】 【湿る】しめる 【干す】ほす 例:また、梅雨に間は湿度が高くなり、じめじめした日が続くので、晴れた日には窓を開け、部屋や押入れに風を通したり、湿った布団を干したりする。
【カビ】 例:それをしないとカビが生えることもある。
【食中毒】しょくちゅうどく 例:それに、気温と湿度が高いと食べ物が腐り(くさり)やすいので食中毒にも気をつけなくてはいけない。
【梅雨明け】つゆあけ 例: ところで、毎年気象庁(きしょうちょう)から梅雨明けが発表される。
【じめじめ】 【からっと】 例:やはりじめじめした日よりもからっと晴れた日のほうがいいものだ。
【商売】しょうばい 例:商売をしている人たちにとってはこの 発表はもっと重要なことだ。
【出荷】しゅっか 例:いつ明けるかによって、商品の生産量 や出荷の時期が大きく異なるからだ。
【水着】みずぎ 例:ちなみに梅雨がなかなか明けないと水 着もあまり売れないらしい。
梅雨が長いと売れる商品 除湿機(じょしつき) 布団乾燥機(ふとんかんそうき)
部屋干し(へやぼし)