グループディスカッション 開発担当者:株式会社三菱総合研究所
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分) 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分) 【4】 講評 (5分) ◆このページのポイント ディスカッションの流れと受講者の実施すべき事項について整理して説明。 ◆説明手順 全体タイムスケジュールを説明(スライド記載のとおり)。 【2】では、まず個人単位でシートに記入(5分程度)。 ついでグループ内でそれをもってディスカッション。 発表者を決めてもらい発表内容を整理してもらう。 ◆補足事項(スライド未掲載のデータやファクト等) ディスカッション実施にあたっては以下の準備・説明を行う。 検討成果をまとめる模造紙、ペン等を準備・配布。 最後に検討成果をまとめて発表いただく方を決定 (ディスカッションの中で決めていただくよう依頼)。 ◆受講者への確認事項 各グループの所属部門を冒頭に確認(挙手)。
メンバーから出された主な意見を踏まえ、GIS活用方策案(2~3例)を5分程度で発表できるよう整理してください。 ディスカッションのテーマ まず演習前に実施したディスカッションの内容を簡単に振り返ってください(メンバーの所属する団体の防災分野におけるGIS活用の実態・課題、GIS活用の可能性、想定される課題)。 次に演習を通じて得られた具体的な経験・知見を踏まえて、今後、メンバーの所属する団体の防災業務におけるGIS活用の具体的な分野・対象・方法、期待される効果、想定される課題について意見交換してください。 メンバーから出された主な意見を踏まえ、GIS活用方策案(2~3例)を5分程度で発表できるよう整理してください。 ◆このページのポイント ディスカッションの意義を伝える。 プログラムで得られた知見を、自らの地域・地方公共団体に持ち帰ることが最重要。 ◆説明手順 スライド記載の3点を順次説明。 ◆補足事項(スライド未掲載のデータやファクト等) 特になし。 ◆受講者への確認事項
発表内容 団体名 現状・課題 GIS活用方策 期待される効果 取り組むべき課題 ※法制度面、組織体制面、技術面等 ※法制度面、組織体制面、技術面等 GIS活用方策 ※対象業務、活用データ、活用機能、 推進体制等 期待される効果 ※解決される課題、業務の効率化・ 高度化の内容等 取り組むべき課題 ※体制づくり、人材育成、予算確保等 ◆このページのポイント 個人やグループでの論点を整理した資料。 ◆説明手順 現状・課題と期待される効果については認識していると思われるため、GIS活用方策と取り組むべき課題に重点を置いて議論いただきたい旨を説明。 ◆補足事項(スライド未掲載のデータやファクト等) 特になし。 ◆受講者への確認事項