「水都大阪パートナーズ事業」事業評価1/2 基本方針①世界各国から注目される「水と光のシンボル空間」の創出 ■評価方法 将来像 年度 資料1

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◆公園占用継続による「水辺のまちあそび(6月20日~11月15日)」の実施 ・「中之島オープンテラス(飲食・音楽イベント)」の実施(5カ月間・実施エリア前年の2倍) ・「中之島・夕市(グリーンマーケット、ものづくりワークショップ)」の 定期開催(4カ月) ・「水都大阪フェス2015」等におけるイベント誘致・実施(※
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水都大阪パートナーズの 2013年度事業の進捗状況報告 第2回水と光のまちづくり推進会議資料 資料1-1 (アクションプラン詳細と実施概要) ~「水と光の首都大阪」をめざして~
光のまちづくり推進委員会について 水と光の首都・大阪を目指して 2010年 「光のまちづくり2020構想」策定
仙台防災枠組の実施に向けて 海外の災害・東日本大震災から生まれた広域復興トークライブ 仙台防災未来フォーラム
名鉄広見線新可児駅・御嵩駅間 の存続問題への対応について
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平成27年度 水都大阪パートナーズの取組みについて ミッション①:世界各国から注目される「水と光のシンボル空間」の創出
○○地域における地域活性化に関する調査(見本)
ミッション①: 世界各国から注目される「水と光のシンボル空間」の創出
隠岐風待ち海道の取り組み ~世界が認めた隠岐の価値~ 風待ち海道協議会 事務局長 野辺 一寛  .
桑 名 市    市議会定例会[12月] 提出議案の概要について.
社会実験事業報告及びスケジュール 【尻無川河川広場】 平成28年1月15日 大阪市大正区 平成28年1月15日(金) 平成27年度 第1回
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(新たなスライドを追加しないでください)
とみぐすく産業フェスタ2015企画案 豊見城市商工会.
国家戦略特区等推進事業(国際戦略総合特区を含む) 予算要求額8,228千円(他債務負担15,000千円)
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シンボルイヤーに向けた主な事業予算 (2014年)
水都大阪パートナーズ 平成25年度取組結果 水と光の 首都大阪を世界に発信
資料1-3 平成27年度 第1回技術委員会 他の委員会の開催報告
国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)形成推進事業(仮称)について 【要求額:1,915千円(新規)】
1 開催都市の役割、費用負担、主な開催準備スケジュール
中国人参加者向上のための プロモーション 近畿大学経営学部 高橋一夫ゼミ.
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いば旅プラン作成シート(企画提案書) チーム名 学校名 学部名 学科名 タイトル テーマ
福島新エネ社会構想 イノベーション・コースト構想における再生可能エネルギー等のエネルギー分野における取組みを加速し、 その成果も活用しつつ、福島復興の後押しを一層強化するべく、福島全県を未来の新エネ社会を先 取りするモデルの創出拠点とすることを目指す。(2016年9月7日/福島新エネ社会構想実現会議)
大田区企業立地促進基本計画(第二次)の概要
中之島4丁目未来医療国際拠点整備・運営事業に係るマーケット・サウンディング結果
「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化
成長産業の育成 府市一体となった成長の実現 〇 「イノベーション・エコシステム」を構築し、新たな需要を生み出すビジネスを創出
市政への反映(平成30年度シカゴ出張) 1.出張で実現した主たる成果 2.近い将来の交流をめざす項目 3.市政への反映をめざすもの
ASIAN GATEWAY OSAKA 大阪観光局運営事業 Venturing to Asia ? Start in OSAKA
中国人参加者向上のための プロモーション 近畿大学経営学部 高橋一夫ゼミ.
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大阪モノレール第二期中期経営計画(素案) <2010-2012>
平成29年度 WPI新規拠点公募のポイント (採択数・支援規模・ホスト機関の要件 等) (研究領域) (ミッション) (その他) 1
「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化
○○○様 × 公益社団法人日本青年会議所 インバウンドツアープロジェクト.
2019年G20大阪サミットに向けた主なスケジュール案
最先端ICT都市の実現に向け、「ICTの徹底活用」と「ICTの適正利用」を基本に取組をすすめます
大阪バイオ戦略2017のポイント 重点取組 主な取組 オール大阪で事業推進 規制改革 治験促進
資料6 平成24年度活動報告と平成25年度活動計画案 オープンデータ流通推進コンソーシアム事務局.
フィランソロピー都市宣言について 資料3 フィランソロピー都市宣言(宣言文)
資料3 水と光のまちづくり推進会議資料 光のまちづくり推進委員会 事務局.
国内外からの誘客促進事業委託料 【29当初予算要求額:60,000(千円)】 【査定額        :30,000(千円)】
「水都大阪2015」(仮称)の推進について 資料2-2 水都大阪パートナーズ 1.趣 旨
2015年シンボルイヤーに向けた「水と光のまちづくり」の推進
世界が憧れる都市魅力を創造し、世界中から人、モノ、投資などを 呼び込む「強い大阪」に向けた取組みを推進
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資料1 ~水都大阪の取組み~ 2019年1月15日 水都大阪コンソーシアム.
広島県商工労働局イノベーション推進チーム
大阪7大再生プロジェクト ⑦臨海部 ・臨海部では、環境・新エネルギーのモデルエリアの実現に向けた取組みを進めるとともに、MICE機能や国際的な  エンターテイメント機能等を備えた統合型リゾート(IR)の誘致や、クルーズ客船の母港化などにより、世界に  アピールできる集客観光拠点をめざします。 ※「統合型リゾート(IR)関連法案」の成立が前提.
資料1 ~水都大阪の取り組み~ 水都大阪コンソーシアム.
大阪の成長戦略の実行 府市一体となった成長の実現 〇 「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化 〇 大阪の成長をリードしていく仕組み
様々な主体や取組みを「つなぐ」仕組みの構築
資料5-1 企業版2℃目標ネットワーク 公募概要.
気軽に集える コミュニティスペースづくりプロジェクト.
国際フェリーなどの利用促進の仕組みの構築に加え、大阪港の客船寄港増加を目指し、大阪港の客船ターミナルの機能強化や客船誘致の仕組みを構築する。
地方創生に向けた自治体SDGs推進事業 平成30年度予算案5億円(平成30年度からの新規事業) 実施期間:平成30年度~(新規)
電子行政オープンデータ推進のためのロードマップの概要
平成31年度 環境保全基金を活用して実施する事業(案) 府民がつくる暮らしやすい、環境・エネルギー先進都市
資料2 立地推進体制について(案) 平成23年7月26日.
平成31年度 みどりの基金を活用して実施する事業(案)
2019年度 Regional Business Conference プロジェクト企画提案書
基本理念 「大阪は、まち全体がミュージアム」
  UMLモデリング推進協議会        2004年度活動報告 2005年5月 UMTP副会長 堀内 一.
1 はじめに (1)これまでの経過 (2)メインテーマ (3)企画趣旨 (4)中之島公園の特徴 2 施設について (1)コンセプト (2)建物概要・特色 (3)フロアイメージ
府営公園における収益事業の考え方について
【プロジェクト実施に向けたスケジュール】 ○市町村と連携し、府域における集客イベントの実施 大坂の陣400年プロジェクトの国内外への売り込み
都市魅力の向上 《重点エリア等のマネジメント》
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「水都大阪パートナーズ事業」事業評価1/2 基本方針①世界各国から注目される「水と光のシンボル空間」の創出 ■評価方法 将来像 年度 資料1 項目別進捗確認 評価委員会における確認の目安 101~120点 61~100点(基準点) 41~60点 0~40点 当初の予定を超えて進んでいる。 概ね予定通り進んでいる。 当初の予定通り進んでいない。方向性や手法を見直すべき。 ほとんど進んでいない。 資料1 ■評価方法  ・パートナーズは、取組結果と達成結果の自己評価を記載。  ・委員会において、各年度の事業が目標達成に向けて着実に進んでいるか、内容は目標達成に資するものか、計画と照ら   し併せ、右の進捗確認表を目安に、項目ごとに4段階で進捗評価を行う。  ・各項目の評価点数から平均点数を算出し、右表を目安としつつ、委員全員の話合いにより最終評価を行う。  ・委員長は、評価結果を「水と光のまちづくり推進会議」に報告する。 全項目の平均点数 評価の目安 101点以上 当初の予定を超えて進んでいる。(事業継続) 61~100点 概ね予定通り進んでいる。(事業継続) 60点以下 予定通り進んでいない。方向性や手法を見直すべき。(再公募含め検討) 基本方針①世界各国から注目される「水と光のシンボル空間」の創出 将来像 年度 取組項目 (パートナーズ記載) 取組結果 達成目標 達成結果 進捗評価 取組 項目 達成 目標 総合 評価  進捗達成度(4年後を100とした場合) 中之島公園、 中之島GATE等に、これまでにないシンボル的な拠点をつくり、国内外から注目される H25 (2013) ■取組①中之島公園でのトライアル事業開始(10%) 中之島公園の1ヶ月程度の利用 /公園管理者等との勉強会開始等/道路(みおつくしプロムナード)の利用 1)水都大阪フェスの開催(4日間)と中之島公園の日常的な賑わい創出に向けた3カ月占用協議の実施。長期イベントに必要な電源インフラ整備の実現 2)中之島公園および周辺エリアのエリアマネジメント(水辺版BID)の提案および勉強会に向けた関係者との打ち合わせの実施 3)みおつくしプロムナード(歩行者専用路)を活用して、グリーンマルシェを実施 計画 20% ①集客数前年比120%(来場者数3.7万人/ 日)。民間投資(中之島公園2500万円 +中 之島GATE 7店舗 売上約1800万円+FM 大阪によるメディア協力約1200万円) ②公募助成6件。大阪シティクルーズ協議会と の共同企画実施を通じた連携体制構築(中之 島シャトルクルーズ:利用者約1,329名、大阪水 辺バルクルーズ:利用者約3,300名) ③水都大阪フェスの国内外での取り上げ(海 外:新聞掲載1件、国内:新聞・雑誌など掲載 37件、TV放映6件、ラジオ5件。広告価値換算 計66百万円) ・視察の受け入れ(海外2件、国内12件) 72 70 71 ■拠点化に向けた取り組み・連携の開始 ①水都大阪フェスの前年を上回る集客  水都大阪フェスの前年を上回る集客/民間企業からの投資 ②水都フェスを契機とした拠点、舟運との連携・支援の開始  大阪シティクルーズ推進協議会との連携/フェス期間中の水の回廊の拠点への助成・公募する等、拠点のコンテンツの増強 ③水都フェスを契機とした水都大阪の国内外で取上げ ■取組②中之島GATEでのトライアル事業開始(5%) 左岸の1ヶ月程度の利用/左岸管理者等との利活用方針の合意/福島区側の右岸の利活用促進 1)左岸の未利用地の初めての利用(16日間)および51千人の集客 2)左岸管理者等と次年度以降の利活用合意 3)右岸の利活用促進に向けた船のある風景創出 ■取組③水都大阪フェスの開催等(5%) 民主体での水都大阪フェスの開催、運営/水の回廊、ロの字の舟運運行/水都大阪2015基本計画の策定支援 1)水都大阪フェスの初めての民間開催 2)水の回廊を1周する水辺バルの初開催 3)水都大阪2015の基本計画案、企画案の作成及び提案 H26 (2014) ■取組①中之島公園でのトライアル事業の拡大 (10%) 公園を3ヶ月程度占有する社会実験の実施と、効果検証を行った上での長期活用の方向性策定/水辺BIDの構築に向けた関係者との協議実施、実験的施行/エリアマネジメントの活動拠点の設置に向けた中之島公園内の占有物件の企画検討と、管理者との合意形成 ■取組②中之島GATEでのトライアル事業の拡大(10%) 【左岸】民間事業者による期間限定常設利用の開始とエリア全体開発に向けた方向性策定/対岸含めた中之島GATE全体のエリアマネジメントの体制づくり/【右岸】福島区や民間事業者との事業連携 ■取組③新たな水辺コンテンツやプロモーション検討(10%)  海外発信への方策検討/水都大阪2015における新たなコンテンツやプロモーションの企画検討 50% ■拠点化準備(コア事業の目処等)と共に、ガイドブック掲載内容の準備・策定 ①中之島公園の日常化への浸透と「水都大阪フェス等の風物詩化」+「水辺のエリアマネジメントの機運醸成」 ②中之島GATEエリア全体でクルーザー利用促進等による、水辺の絵になる風景づくり ③国内外メディアへの発信ネットワークの道筋化(姉妹都市・メディア・旅行商品の検討) H27 (2015) ■ 取組① 中之島公園等での通年利用の開始  (10%) ・民による公園管理の仕組みについて、管理者への提案と合意と共に通年の実験的利用の実施 ・中之島公園周辺での水辺版BIDモデルの試験運用 ■取組② 中之島ゲート/通年利用と情報発信(10%) ・民間事業者誘致と左岸の管理者との合意 ・中之島ゲート全体の国際コンペに向けた公募準備等 ■取組③水都大阪2015を通じた海外発信とプロモーション(10%)  計画  80% ■(仮称)水都大阪2015を通じた拠点化(通年利用開始)と共に、水都大阪2015との連携した海外プレス等へ掲載 ①水辺の公共空間の拠点化と賑わいの日常化 ・年間を通した集客力向上/・水辺BIDモデルが評判/・海外企業等の投資対象等 ②新たな水辺コンテンツと国内外発信 ・水都大阪2015の海外プレス・メディアへの掲載、国内ガイドブック掲載等 H28 (2016) ■取組①中之島公園及び周辺での賑わい事業の  日常化と通年利用(10%) ・民による賑わい事業の開始(通年) ・水辺BIDモデル⇒民による河川、公園、道路を一体的に使った賑わい事業の開始 ■ 取組② 中之島ゲートでの賑わい事業の日常化 ・左岸の賑わい事業の日常化(5%) ・全体整備計画の策定と管理者等への提案と合意 ・国際エリアデザインコンペ実施 ■取組③水都大阪2015での新たな水辺コンテンツの日常化とプロモーション(海外ガイドブック)(5%) 100% ■新たな水辺の賑わいの日常化と、海外の著名ガイドブックへの掲載等 ①国内外から注目される賑わいの日常化されたシンボル拠点ができる(1つ以上) ②水辺版BIDモデルが注目、国内視察の件数増 ③海外のガイドブックに掲載される(ロンリープラネットやアジア圏のガイドブック)

「水都大阪パートナーズ事業」事業評価2/2 基本方針②国内外から観光客が訪れる「水と光のテーマパークの実現」 将来像 年度 取組項目 (パートナーズ記載) 取組結果 達成目標 達成結果 進捗評価 取組 項目 達成 目標 総合 評価  進捗達成度(4年後を100とした場合) 水の回廊を巡る拠点が多数できているとともに、それらを舟で巡るクルーズ商品や観光商品により、国内外から観光客が訪れる H25 (2013) ■取組①水辺拠点の連携支援の開始(10%) 拠点エリアネットワーク会議の設立/拠点づくりの開始 1)水辺拠点エリアネットワーク会議を設立するとともに、メンバーを拡大(水辺16拠点) 2)各拠点で運営主体の拠点づくりを支援(本町橋、大正等7拠点) 計画 25% ①水辺のビジネス件数41件 【定常的な事業:25件】北浜テラス、道頓堀オー プンカフェ、中之島BANKS、八軒家浜(賑わい Xing)、賑わいの森 【パートナーズのトライアル事業:16件】中之島G ATE、本町橋地先利用、とんぼりリバーテラス、 公募助成(中之島公園、中之島BANKS、東横 堀、クルーズ企画)   ②舟運利用者数約48万人、うち外国人約10 万人(2013年4月~2014年3月末) ③水都観光商品の26年度旅行社7社のパンフ レットへの掲載、サポーター数103名(40名移 行、63名増加)、水都大阪HP約25万セッショ ン、公式Facebookページ購読者:2,604名、 フェス公式サイト:約17万セッション 69 77 73 ■船着場周辺での水陸一体プログラムによる水辺拠点化支援 と観光商品化の取組開始 ①水都ロの字の連携支援  ・公募など、水辺のビジネス活用件数30件以上(H24年度末20件) ②観光局やシティクルーズ協議会等との商品企画化  ・舟運利用者数45万人(含む外国人6万人) ③国内外へのプロモーションと一定評価等  ・サポーター数135名(H24年度末80名移行見込) ■取組②観光局や舟運事業者等との次年度観光商品化(8%) 舟運事業者等との商品企画づくり/観光局等と連携した水都観光商品のプロモーション 1)舟運事業者の水都観光商品づくりを支援(春の桜クルーズ、満喫チケット) 2)観光関連事業者と観光商品造成に向けた情報交換会を設置 3)観光局等と連携し、首都圏プロモーションを実施、旅行会社8社と商談 ■取組③ウェブ、サポーターネットワークの立ち上げ(7%)  ウェブサイトの立ち上げ/FBの立ち上げ/サポーターネットワークの立ち上げ 1)ウェブサイトの立ち上げ及びアクセス増加の取り組み 2)FBの立ち上げと購読者数獲得の取り組みの推進 3)サポーターの募集及び育成 H26 (2014) ■取組①水陸一体プログラムにむけた準備(10%) 各16水辺拠点の「川の駅」化支援/川沿いビルオーナーとの水辺の利活用促進への支援 ■取組②観光局、シティクルーズ協議会等とシンボルイヤー企画の観光商品化等(8%) 水辺拠点をつなぐ新たな定期水陸観光商品の造成及び販売/ 舟運事業者・観光事業者・観光局と連携したプロモーションの実施/舟運事業者・観光事業者・観光局と連携した水都大阪2015企画検討と関係者との協議実施 ■取組③ウェブ、サポーター、メディによるPR戦略の構築(7%) ウェブ、SNSの多言語化(英語、中国語等)の推進/海外プロモーションの新たな展開の施行/水都大阪への取り組みのファン拡大、担い手育成 50% ■拠点づくりの支援(ロの字)とシンボイヤーに向けた観光商品化 ①水陸一体プログラムの連携支援構築(ロの字) ・水辺のビジネス活用件数40件以上 ②観光局やシティクルーズ協議会等との四季を通したツアー商品企画化 ・舟運利用者数48万人(含む外国人7万人) ③国内外への恒常的な情報発信等と企業支援 ・サポーター数190名以上 H27 (2015) ■取組①水陸一体プログラムの開始(10%) 拠点への協議会設立やサウンディング等の支援と水辺一体プログラムの開催 ■取組②ポスト2015に向けた観光局等と連携した観光商品化(8%) 水都シンボルイヤーイベントの旅行パンフへの掲載/観光局や舟運事業者等とポスト2015企画合意 ■取組③ポスト2015に向けたコンテンツの充実とプロモーション (7%) ポスト2015に向けてウェブ、SNSの更新/サポーター、企業応援団の活動拠点の創出/各拠点でのリーダーサポーターの育成等  75% ■水都大阪2015を契機とした水陸一体プログラム(仮称:リバーサイド・サーカス、グランバル等)の開始とポストシンボルイヤーに向けた観光商品化等 ①水陸一体プログラムの開催(ロの字) ・水辺ビジネス活用件数60件 ②「水都大阪の風物詩への展開」観光局やシティクルーズ協議会等との四季を通したツアー商品企画化達成 ・舟運利用者数51万人(含む外国人旅行者9万人) ③SNSなどで国内外に注目を浴びる等、プロモーションの展開と外資など企業支援 ・サポーター数245名以上 H28 (2016) ■取組①水陸一体化プログラムの定常化(10%) 各拠点への協議会設立と自律的な運営等 ■取組② ポスト2015企画の観光商品化(8%) ポスト2015企画の旅行パンフへの掲載等 ■取組③ ウェブ・リアルの情報ネットワークの形成(7%) 各拠点でリーダーサポーターが中心となった拠点支援、プロモーションの実施 計画100% ■水陸一体化プログラムの風物詩化・日常化と共に 、国内外からの旅行客へのツアー商品の定常化 ①水都ロの字・各拠点で四季を通した賑わい風景を創出する水陸一体プログラム(*大阪城ハーバー他) ・水辺ビジネス活用件数70件 ②水都関連の旅行商品の定番化 ・舟運利用者数53万人(内外国人利用者10万) ③SNS等により自律的に水都への注目が集まる状況の創出 ・サポーター数300人以上 ※トータルで経済効果が算出できるように努める。