資料3  平成22年度第6回  大阪府建設事業再評価監視委員会 H

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演題名: ●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 所属 1 . ○○ 大学△△△△, 2 . □□ 大学附属病院, 3 . ▲▲ 大学大学院 ■■■■ 名前 ○○○○1 , □□□□2 ,△△△△ 1,2 , ▲▲▲▲3 , ■■■■1,3 本演題に関連して,筆頭著者に開示すべき利益相反はありません。
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資料3  平成22年度第6回  大阪府建設事業再評価監視委員会 H22.11.26       第5回委員会提出資料の追加・修正について      ⑫堺港大堀線 事業効果  ○走行時間短縮便益の算出例(⑫堺港大堀線の場合)   ⑥枚方藤阪線 周辺地価の推移(注釈の追記)     P 1 P 2 P 3

P1 ⑫ 堺港大堀線 整備効果 整備する道路 交通量が減少する主な道路 交通量が増加する主な道路 ①堺松原線 ⑫ 堺港大堀線 整備効果 ①堺松原線 19,000台/日 1.5分17,300台/日 1.5分 ③大阪河内長野線 2,800台/日 0.8分11,200台/日 0.8分 ②大阪狭山線 18,200台/日 0.9分13,700台/日 0.9分 ⑧大堀堺線 3,400台/日 1.5分8,500台/日 1.5分 ⑨国道309号 42,500台/日 1.5分40,400台/日 1.5分 ⑤大堀堺線 4,900台/日 1.4分6,500台/日 1.4分 ⑥大阪狭山線 15,600台/日 1.5分14,200台/日 1.5分 ⑦堺大和高田線14,900台/日 2.2分13,000台/日 2.1分 ④堺大和高田線9,500台/日 0.5分5,300台/日 0.5分 整備する道路 交通量が減少する主な道路 交通量が増加する主な道路 上段:整備無しの場合 下段:整備有りの場合 H42予測交通量、走行時間 ※上記の路線には、交通量の算出上、複数の区間に区切られているものもあるが、上図においては、   そのうちの代表的な区間の予測交通量と走行時間を表示している。 P1

○ 走行時間短縮便益の算出例(⑫堺港大堀線の場合) ○ 走行時間短縮便益の算出例(⑫堺港大堀線の場合) 1)走行時間費用の計算(推定時点 H42)  ※⑥~⑨が前回資料から追記した区間                 整備無し               整備有り   ①堺松原線   18,982×1.5×時間価値×365    17,344×1.5×時間価値×365   ②大阪狭山線 18,242×0.9×時間価値×365    13,698×0.9×時間価値×365 ③大阪河内長野線  2,771×0.8×時間価値×365 11,194×0.8×時間価値×365   ④堺大和高田線 9,504×0.5×時間価値×365  5,302×0.5×時間価値×365      ⑤大堀堺線  4,936×1.4×時間価値×365    6,501×1.4×時間価値×365    ⑥大阪狭山線   15,600×1.5×時間価値×365   14,200×1.5×時間価値×365 ⑦堺大和高田線 14,900×2.2×時間価値×365  13,000×2.1×時間価値×365 ⑧大堀堺線  3,400×1.5×時間価値×365    8,500×1.5×時間価値×365   ⑨国道309号 42,500×1.5×時間価値×365   40,400×1.5×時間価値×365                 ・                     ・                    ・                     ・    堺港大堀線                     16,105×1.4×時間価値×365          T1= 2247.70億円/年          T2= 2239.82億円/年  ※上記①から⑨のデータは、当該の整備が効果をもつ代表的な区間について示したものであり、合計(T1及びT2)は、その他の区間を含めて算出したもの。 2)便益の計算    年間の便益額 = 2247.70-2239.82 = 7.88億円/年  ※上記の便益額を現在価値に換算し、開通後50年分積み上げたものが、B/Cの内訳に記載した数値Bとなっている。 P2

⑥ 枚方藤阪線 周辺地価の推移 枚方藤阪線 P3 出典:国土交通省地価公示価格 前回提示したグラフ ※事業路線周辺の「住宅地」にお ⑥ 枚方藤阪線 周辺地価の推移 出典:国土交通省地価公示価格 枚方藤阪線 前回提示したグラフ 中宮山戸町11-12 ※事業路線周辺の「住宅地」にお ける、平成16年の公示価格を 100とした指数の推移を表示。 P3