宮城における連携のイメージ 「復興みやぎネットワーク会議」 市町におけるネットワーク NPO等 NPO等 サポート サポート (仮称)

Slides:



Advertisements
Similar presentations
防災部会 平成23年度前期総会. The table of contents 1 東日本大震災概要(寺林) 2 被災地現状(下山 SV) 3 トンガでの影響(工藤)
Advertisements

おおた中学校サポート連絡会(仮) 2016年02月吉日 みその学校サポート事務局 細川 COPYRIGHT 2015 MISONO GAKKOU SUPPORTCOPYRIGHT 2016 OOTA CHUUGAKU SUPPORT RENRAKU-KAI.
仙台防災枠組の実施に向けて 海外の災害・東日本大震災から生まれた広域復興トークライブ 仙台防災未来フォーラム
第12回(平成23年度第4回) 近江地域活性研究会 平成23年度 発表者 原田 峻 さん (東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)
宮崎県庁ホームページの「有料老人ホームを設置しようとする事業者の方へ」も御参照ください。
市町村による精神障がい者の地域移行を進めるための支援策について(案)
SV2004 スポーツを楽しくコーディネイト SV2004の活動紹介 2005年12月15日.
石巻市地域福祉計画 住民懇談会 平成18年6月.
「地域自殺対策緊急強化基金(仮称)」の概要
桑 名 市    市議会定例会[12月] 提出議案の概要について.
NPO法人アプカス 石川直人 京都大学 前田昌弘 京都工芸繊維大学 阪田弘一
生活支援 中央研修 H26.9.4(木)~5(金) 品川フロントビル会議室 H26.9.6(土)~7(日) JA共済ビルカンファレンスホール
Ⅱ.高齢者に係る地域アセスメントの    手法について
2012年度活動報告&ビジョン会議 2013年度戦略案&ビジョン策定 松原広美&竹内尚人
愛知県統一がん地域連携パス プロジェクト ~がんの地域連携確立にむけて~
現場の課題把握、連携方策・啓発方法等の検討
地域の身近な相談者 CSW コミュニティソーシャルワーカー コミュニティソーシャルワーカー(CSW)とは?
参加をご希望の方は、3月7日(月)までに下記へお申込みください。
国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)形成推進事業(仮称)について 【要求額:1,915千円(新規)】
Ⅲ.サービス開発の方法.
聴覚障害学生高等教育支援ネットワークの構築に向けて
新ふくい人相談、受入体制 福井県定住サポートセンター(平成19年9月26日設置) 都市圏等に居住する福井県への定住希望者 県庁 各課
地方におけるデータ活用人材の育成について
酪農学園大学学生ネットワーク の気仙沼市における支援活動
大阪府障がい者虐待防止対策支援事業の主な取組み 資料2
地域円卓会議普及セミナー 事例報告① 大口町職員協働研修
被災地復興ソーシャルビジネスフォーラムについて
「就労支援に係る相談支援機関」 障害者就業・生活支援センター 障がい者 自立・安定した職業生活の実現 雇用と福祉のネットワーク 福祉施設等
福祉サービス部会 平成27年度 活動計画(案) 岡山南障がい者相談支援センター 村上 眞 平成28年6月10日
中学生の学習支援のための 学生ボランティア募集!!
YMCA訪問看護ステーション・ピース 第2回 小児研修会のご案内
「共生型地域福祉拠点」推進セミナーを開催します!!
~IT活用による情報発信が地方創生のカギ~
愛知県統一がん地域連携パス プロジェクト ~がんの地域連携確立にむけて~
第2回アジア障害者・高齢者権利擁護支援国際シンポジウム 「知多地域における 権利擁護の実践と仕組み」
共同体で運営するオランダスタイル 土曜の音楽カフェ♪
大網白里まちづくりサポートセンター 平成21年4月開所.
地域ネットワークを構築 相談支援事業が核 甲賀地域障害児・者サービス調整会議(甲賀地域自立支援協議会)の運営 図3 約80機関で構成
CSnet CSネット 組織情報 日中市民社会ネットワーク 代表 李妍焱 (り やんやん) 事務局長 朱惠雯 (しゅ けいぶん)
「郡上市市民協働センター ってどんなところ?」
長岡京市就労支援フロー図(福祉なんでも相談室)
日本障がい者サッカー連盟(JIFF)の設立
平成30年8月 府中地区ケアマネジマント モデル 有地.
The Road to “New Public Commons” (ネットワークとコア機能の考察)
府中市医療機関・介護事業所検索サイト システム概要について カシオ計算機株式会社.
自立支援協議会総会の実施、部会の報告等も含めて地域の現状を全体で確認する場。
みやぎ高度電子機械産業振興協議会 平成30年度 航空機市場セミナー
品質工学の基礎セミナー KCみやぎスキルアップセミナー 13:15~16:30 参加費 無料
東京都地域福祉支援計画の構成 東京における「地域共生社会」の実現 三つの理念の具現化 地域生活課題の解決 計画的な地域福祉の推進
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 2 計画作成③ 重症心身障害児者等の ニーズ把握事例 ~久留米市のコーディネートの現状~
本部案内図 ◆SAVE JAPAN プロジェクト ◆「いわて復興支援基金」助成事業 ◆復興支援の担い手の基礎的能力 強化事業 平成26年度
「水都大阪2015」(仮称)の推進について 資料2-2 水都大阪パートナーズ 1.趣 旨
生活支援 中央研修 H26.9.4(木)~5(金) 品川フロントビル会議室 H26.9.6(土)~7(日) JA共済ビルカンファレンスホール
Ⅱ.高齢者に係る地域アセスメントの    手法について
文部科学省・地(知)の拠点整備事業関連シンポジウム 「宮城・熊本・岩手をつなぐ」
あれから4年・・・ わたしが繋ぐ支援のかたち
愛知県新しい公共支援事業基金事業「成果普及啓発事業」
大阪府子どもの未来応援ネットワークモデル事業 <取組のポイントと成果>
「民都・大阪」フィランソロピー会議 ~共創分科会の進め方(案)~
地域支え合い会議 地域 行政 地域福祉推進のイメージ 高知市社会福祉協議会 専門機関 健康福祉部 水道局 市民協働部 防災対策部 環境部
自立支援協議会総会の実施、部会の報告等も含めて地域の現状を全体で確認する場。
大阪府生活支援コーディネーター養成フォローアップ研修(H )グループワーク資料
1 はじめに 2 防災主任配置に至る経緯 3 防災主任の役割 4 具体的な業務の例 5 教職員の連携・役割分担 6 おわりに
中央・北地域部会のめざすもの
平成31年度燕市障がい者自立支援協議会 運営方針(案)
(浜松市発達相談支援センタールピロ 所長)
ゾーニング実証事業における課題等も踏まえた制度化検討
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
フィールドワーク プログラムづくり コーディネート力を磨く de 1 0 : 0 0~1 5 : 0 0
1月府・市町村合同地震・津波災害対策訓練の考え方
Presentation transcript:

宮城における連携のイメージ 「復興みやぎネットワーク会議」 市町におけるネットワーク NPO等 NPO等 サポート サポート (仮称) 現地における 支援活動 NPO等 NPO等 サポート サポート 市町におけるネットワーク 気仙沼NPO・ NGO連絡会 東松島復興 協議会 いしのまき NPOセンター 石巻復興支援 協議会 震つな JCN 共生地域創造財団 「復興みやぎネットワーク会議」 (仮称) 支援P 復興庁 地域創造基金みやぎ JPF 県 仙台市 宮城大 県社協 みやぎ生協 事務局: みやぎ連携復興センター 仙台市社協 仙台JC サポートセンター支援事務所 せんだい・みやぎNPOセンター 杜の伝言板 ゆるる

復興みやぎネットワーク会議(案) ミッション: 「みやぎの復興にむけて、被災地や被災地で支援活動を行う団体を支える」 ☆組織運営のサポート ☆事業実施のサポート 「支える」ために行うこと: ①情報を共有・発信する ・中間支援、ネットワーク、地域情報 ・行政、社協、サポセン支援事務所の動き ・支援団体情報 ②支援をつなぐ ・企業/団体 ・地域間 ・助成財団等 ③課題解決のツールの提供 ・勉強会の開催 ・行政との協議/提言

<時間経過による復興課題の変化と支援の質の変化> ~復興みやぎネットワーク会議 イメージ図~ <時間経過による復興課題の変化と支援の質の変化> 復興支援 心のケア 発災 生業・産業再建への支援 インフラ復旧 避難生活支援 仮住まい生活支援 被災者の自立 住宅再建への支援 新たな環境への適応支援(コミュニティ支援) 宮城の被災地域(仙台・石巻・東松島・気仙沼・南三陸・・・      生活再建支援 / 復興まちづくり支援      組織運営・事業実施のサポート <ミッション:宮城の復興に向けて、被災地や被災地で活動を行う団体を支える> 復興みやぎネットワーク会議 「支える」ために行うこと ①情報を共有・発信する  ・中間支援、ネットワーク、地域情報  ・行政、社協、サポセン支援事務所の動き  ・支援団体情報 ②支援をつなぐ  ・企業/団体  ・地域間  ・助成財団 等 ③課題解決のツール提供  ・勉強会の開催  ・行政との協議/提言 生活再建WG 復興まちづくりWG 組織開発WG ボランティア NPO 行政 大学 企業

復興みやぎネットワーク会議フロー 市町におけるネットワーク 県 復興庁 仙台市 社協 サポセン支援事務所 情報依頼 情報提供 情報・宿題 事前会議 (在仙) 議題 決定 復興みやぎ ネットワーク会議 情報提供 問合 企業・ 外部団体 被災者支援連絡調整会議 (行政との協議) 分科会 (子ども) (障がい者) (医療福祉) (まちづくり) ・・・ JCN現地会議 (勉強会) 情報発信・宿題

C A B 連携・調整の会議体(現在) 連携・調整の会議体(今後) ①JCN現地会議(年3回程度) ②被災者支援連絡調整会議(年4回程度) 県内で活動している支援団体が会し、課題となっているテーマ等について話し合う場。 ②被災者支援連絡調整会議(年4回程度) 県社会福祉課が事務局(れんぷく協力)。 県庁の復興支援関連部署と一部中間支援組織等との情報共有の場。 ③テーマ別会議 ・子ども支援連絡会議 ・障がい者支援団体連絡会 ・医療・福祉関係の復興の担い手会議 連携・調整の会議体(今後) A. 復興みやぎネットワーク会議(毎月) 県内の中間支援的組織によるネットワーク。各ネットワークからの情報を集約。行政・企業等からの情報を各ネットワークを通して発信。必要に応じてテーマ別分科会を設定。分科会例:   ・子ども支援連絡会議   ・障がい者支援団体連絡会   ・医療・福祉関係の復興の担い手会議   ・まちづくり分科会 A B 分科会: 子ども、障がい者、まちづくり・・・ B. 被災者支援連絡調整会議(隔月?) 「A」で得た現地での課題を、行政と共有し、問題解決につなげる場。 C. JCN現地会議(年3回程度?) 「A」で得た課題に対して、解決のヒントとなる過去の知見や全国の事例などの勉強会。支援団体全般へのオープンな情報共有の場。