CGプログラミング論 平成28年4月27日 森田 彦
基礎課題の解答 1-3 g.drawOval( , , , ); (100-r,70-r) r r=30 70 40 60 60 基礎課題の解答 1-3 (100-r,70-r) (100,70) r r=30 g.drawOval( , , , ); 70 40 60 60 ① ② ③ ④
基礎課題の解答 1-4 public class MyPanel extends JPanel { 基礎課題の解答 1-4 public class MyPanel extends JPanel { private Image Img1=null; //Imageオブジェクトの宣言 public void paintComponent(Graphics g){ super.paintComponent(g); if( Img1 !=null) { g.drawImage( Img1 ,0,0,this); } public void setImage(Image img2) { Img1=img2 ; ① Img1 Img1 ② Img1=img2 ③
基礎課題の解答 1-5 ① createImage(w,h)メソッドが行う処理内容 ② 点線枠で囲まれた2行をプログラムから削除 基礎課題の解答 1-5 ① createImage(w,h)メソッドが行う処理内容 A.パネル上の座標(w,h)の位置にImageオブジェクトの画像を表示する。 B.幅w、高さhの四角形のImageオブジェクトを生成する。 C.幅w、高さhの四角形のImageオブジェクトの画像をパネル上に表示する。 ② 点線枠で囲まれた2行をプログラムから削除 A.以前と全く同様に再描画される。 B.楕円が再描画されなくなる。 C.楕円は再描画されるが、パネルの白い枠は描画されなくなる。 ③ setImage(img)メソッドの処理内容 A.ImageオブジェクトimgをMyPanelクラス内のオブジェクトに引き渡す。 B.ImageオブジェクトimgをMyPanelクラス内のオブジェクトに表示させる。 C.Imageオブジェクトimgに楕円を描画する。
本日の学習内容 格子模様の描画 CGはある規則(アルゴリズム)に従って作成された図形です。 本日の学習内容 格子模様の描画 CGはある規則(アルゴリズム)に従って作成された図形です。 したがって、規則性をアルゴリズムとして表現することがCG描画のポイントになります。 今週と来週の2週にわたって、規則的な図形描画のトレーニングを行います。今週は、次の格子模様を描画します。
本日の提出課題 【基礎課題2-1】~【基礎課題2-2】および【応用課題2-A】~【応用課題2-B】の4題です。 応用課題は、正解すると1点成績に加点します。 プリントをよく読んで課題を解き、(プリントの)指示に従って課題を提出して下さい。 演習課題は相談し合って解いて結構です。
演習課題の受け取りについて(再) 原則として講義時間内に提出してもらいます。提出が遅れた場合は以下のように減点とします。 基礎課題 応用課題 100% 終了後1時間以内 90% 1時間超~当日中 70% 翌日の17:00まで 0% それ以上の遅れ 課題内容によっては、上の基準を緩和します。その際は講義時にアナウンスします。